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1/43 TSM MODEL ロールス・ロイス Silver Spur Ⅱ リムジン 1991年式②
TSM MODEL製、1/43スケールのロールス・ロイス Silver Spur Ⅱ リムジンです。 実車は1980年から1999年まで生産されました。 この車は同年に誕生した"Silver Spirit"のロングホイールベース化したタイプです。 ミニカーはTSM MODEL製です。こちらは台湾のミニカーブランドで、レジン製の精巧なミニカーを数多く製品化しています。 この車もレジン製で、実車の雰囲気を忠実に再現してします。 今回はロールス・ロイスの中でも一番好きなタイプでしたので、ホイールのみが異なる2種類をコレクションすることにしました。 #1/43スケール #ミニカー #TSM MODEL #ロールス・ロイス
ミニカー 1/43 TSM MODELOER5200
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1/43 アオシマ 日産 レパード あぶない刑事 港303
1/43スケール、アオシマの日産 レパード あぶない刑事 港303です。 実車は1986年に登場したレパードの2代目です。販売当時はライバル車のトヨタ ソアラに販売台数で大きく引けを取りましたが、ドラマ『あぶない刑事』の劇中車として採用されたことをきっかけに人気が高まりました。現在でも程度の良い中古車は高値で取引されています。 ミニカーはアオシマ製です。イグニッションモデルの製品と比較すると少々ディテールが甘い部分もありますが、同社のミニカーに多く採用されている前後のサスペンションを調節できる機能が付いていますので、劇中のカーアクションを彷彿とさせる鑑賞ができます。 私自身は『あぶない刑事』という作品をミニカーで知りましたが、最近インターネットの動画配信で見るにつれてハマってしまいました。動画を観つつミニカーを眺めるのも楽しいものです。 #1/43 #アオシマ #ミニカー #日産 #あぶない刑事 #劇中車
ミニカー 1/43 アオシマOER5200
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トミーテック 1/43 日産セドリック パトロールカー(警視庁)
トミーテック製、1/43スケールの日産セドリック パトロールカー(警視庁)です。 実車は、セドリックの7代目にあたるY31型系の1988年式です。強力なエンジンと広々とした居住性を活かして、つい最近まで日本各地の警察署で活躍しました。 模型はトミーテック製です。細部まで作り込まれており、フォグランプと補助ミラー・赤色灯はユーザー取り付けパーツとして用意されています。 #トミーテック #ミニカー #日産 #パトカー
ミニカー 1/43 トミーテックOER5200
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1/43 トミーテック 日産セドリック セダン V30 ターボ ブロアム VIP 1987年式
トミーテック製、1/43スケールの日産セドリック セダン V30 ターボ ブロアム VIP 1987年式です。 実車はセドリック・グロリアの330型から設定された「ブロアム」と共に、「グランツリースモ」が新たにデビューしたモデルです。しかし、歴代のセドリックに存在したワゴン(バン)タイプは生産されませんでした。 エンジンは、3ナンバーにふさわしいV型6気筒エンジンを搭載しています。 ミニカーはトミーテック製品です。実車の印象を的確に再現しており、ミニカーでありながら高級感があります。ブリスターケースに入っているため、展示用のケースを自前で用意する必要がありますが、いちいちケースのネジを外す必要がないので、いつでも手にとって眺めることができます。 #1/43スケール #ミニカー #トミーテック #日産
ミニカー 1/43 トミーテックOER5200
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1/80 津川洋行 モーターカー ダブルキャブ(改造品)
津川洋行製、1/80スケールのモーターカー ダブルキャブ(改造品)です。 モーターカーは、鉄道会社が保線業務などに使用する事業用車です。 今回は、津川洋行の完成品を改造して私が思い描くモーターカーを製作しました。 主な改造箇所は以下の通りです。 ①キャブのハードトップ化 ②前照灯の増設 ③フロントグリルの新設 ④低重心化(ローダウン) ⑤回転灯の新設 製品オリジナルとは大分異なる仕様になりましたが、個人的には満足する出来映えになりました。やはり、自分の理想をカタチに出来るのが模型の醍醐味だと思います。 ※最後にある製品オリジナルの写真は、津川洋行のホームページから引用させていただきました。 #1/80スケール #鉄道模型 #保線車両 #モーターカー #津川洋行
鉄道模型 HOゲージ 1/80 津川洋行OER5200
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1/80 技術評論社 街の風物詩「路面電車」 江ノ電600形
技術評論社出版、1/80スケールの江ノ電600形です。 実車は、江ノ島電鉄が1970年に導入した車両です。この車両は東急玉川線の廃線に伴い、余剰となった東急80形が江ノ島電鉄に移籍したことで誕生しました。 江ノ島電鉄で活躍するにあたり、乗降用ステップの撤去、両運転台から片運転台への改造などの工事が施されました。その後ヘッドライトの2灯化、運転室がHゴム支持化されるなどの改修を受け、外観が大きく変わりました。 製品モデルとなっている「601+602」編成は、1990年まで活躍しました。 模型は、技術評論社が2004年に出版した書籍の付録です。販売当時は2,080円という価格でしたが、とても良くできていると思います。そしてパッケージは同じですが、きちんと2両編成を組むことを前提として、車番が作り分けられています。ただ、実車には無いテールライトケースが連結部分に付いているのが残念なところです。 この模型はディスプレイモデルですので、そのままでは「置物」です。そのため今後、動力・室内灯を設置、パンタグラフ・連結器を交換して、鉄道模型にしていきたいと思います。 #1/80スケール #鉄道模型 #江ノ電 #技術評論社
鉄道模型 HOゲージ 1/80 技術評論社OER5200
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1/80 京商 神奈川中央交通 三菱P-MP218M 相模原営業所「さ154」号車/1999年6月
京商製、1/80スケールの神奈川中央交通、三菱P-MP218M相模原営業所「さ154」号車です。 実車は、神奈川中央交通が1986年に導入した長尺車です。波形模様はこの車両が最後でした。 模型は京商製品です。1/80スケールのポリストーン製ミニカーシリーズであるマスターズコレクションは、この模型が第1号です。 このミニカーの大きな特徴は、正真正銘の「一体成形」だということです。他のバスは車体と車輪が別部品になっていますので、ある程度は転がりますが、このミニカーは転がして遊ぶ方からすれば「置物」です。 この模型は、神奈川中央交通特注ということもあってか、なかなか見かけませんでした。オークションで状態の良いものがあったので落札しましたが、当時の定価より高い買い物になってしまいました。 #1/80スケール #バス #ミニカー #神奈川中央交通
ミニカー 1/80 京商OER5200