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【Anderson Bruford Wakeman Howe – Quartet (I'm Alive)】
A面:Quartet (I'm Alive) 3:12 B面:Let's Pretend 2:56 1989年発表のセルフタイトル・アルバムからシングルカットされました。 「I'm Alive」はアルバムでは4部構成組曲「Quartet」のラストナンバーで、美しいキーボード演奏をバックに歌い上げる曲ですが、シングルではアルバムとは違ってバンド全員で演奏している部分が付け加えられてます。 「Let's Pretend」はアコースティックギターに合わせて優雅に唄うバラードです。 ▪️レーベル:Arista ▪️規格番号:AS1-9898 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:US盤 ▪️リリース:1989年 (2025年3月 記)
Anderson Bruford Wakeman Howe プログレッシブ・ロック/イギリス Arista 7" 45RPMnw1043
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【Slapp Happy – Casablanca Moon】
A面:Casablanca Moon 2:43 B面:Slow Moon's Rose 2:53 セカンド・アルバム『Casablanca Moon』からのシングルカット。 A面「Casablanca Moon」はアルバム1曲目のタンゴ調でポップな楽曲です。 B面「Slow Moon's Rose」は流れるようなメロディに優しいヴォーカルを乗せた、アルバムのラストに収録された曲です。 アルバム『Casablanca Moon』は最初は1973年に収録されましたが、Virginがリリースを何故か中止したため、1974年にレコーディングし直して発表されました。 なお最初の音源は1980年にRecommended Recordsからアルバム『Acnalbasac Noom』 として発表されました。 ▪️レーベル:Virgin ▪️規格番号:VS.105 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1974年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2025年3月 記)
Slapp Happy プログレッシブ・ロック/ドイツ virgin 7" 45RPMnw1043
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【Demetrio Stratos – Daddy's Dream】
A面:Daddy's Dream 3:12 B面:Since You've Been Gone 2:58 1972年にDemetrio Stratosはソロとしてアルバム未収録のシングルを発表しました。 本盤はその再発盤で、RSD DROPS 2021限定品として販売されたものです。 Areaで見せたような独特なヴォーカライゼーションはありませんが、A面「Daddy's Dream」は穏やかで優しい歌を聴かせてくれます。 B面「Since You've Been Gone」はおおらかな感じの大人の曲になってます。 ▪️レーベル:Sony Music ▪️規格番号:19439861167 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:イタリア盤 ▪️リリース:2021年 [RSD DROPS 2021, Limited Edition] (2025年3月 記)
Demetrio Stratos プログレッシブ・ロック/イタリア Sony Music 7" 45RPMnw1043
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【The Alan Parsons Project – Damned If I Do】
A面:Damned If I Do 3:38 B面:If I Could Change Your Mind 5:49 1979年発表アルバム『Eve』からのシングルカット。 B面「If I Could Change Your Mind(願い)」はLesley Duncanがリード・ヴォーカルの美しいバラード曲です。 Lesley DuncanはPink Floyd『The Dark Side of the Moon』のバッキング・ヴォーカルとしても有名ですね。 A面「Damned If I Do」のリード・ヴォーカルははLenny Zakatek です。 ▪️レーベル:Arista ▪️規格番号:ARIST 312 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1979年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2025年3月 記)
The Alan Parsons Project プログレッシブ・ロック/イギリス Arista 7" 45RPMnw1043
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【The Enid – The Lovers】
A面:The Lovers 5:17 B面:In The Region Of The Summer Stars 1976年発表1stアルバム『In The Region Of The Summer Stars』からのシングルカット。 「The Lovers」はRobert John Godfreyによる美しいピアノソロ曲。 「In The Region Of The Summer Stars」はアルバムでは組曲形式の最後のパートで、ギターとキーボードの掛け合いがファンタジックな曲です。 アルバム『In The Region Of The Summer Stars』は1984年再加工バージョンが耳に馴染んでいたため、個人的には1976年オリジナルバージョンの方がかえって新鮮に感じます。 なお、本シングルバージョンはオリジナルLPバージョンともミックスが違うとのことです。 ▪️レーベル:Buk Records ▪️規格番号:BUK 3002 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1976年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2025年3月 記)
The Enid プログレッシブ・ロック/イギリス Buk Records 7" 45RPMnw1043
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【Atoll – Paris C'est Fini】
A面:Paris C'est Fini(Part. I Et II) 4:45 B面:Tunnel (Part. I) 3:19 「Paris C'est Fini」はAtollの代表的な曲のひとつで、アルバム『Tertio』からシングル・カットされました。 最後の各国の都市名を歌うところでのギター演奏が、さりげなくて渋いと思います。 「Tunnel」もAtollの代表的なプログレ・ナンバーで同アルバム収録曲です。 ▪️レーベル:Eurodisc ▪️規格番号:17 288 ▪️フォーマット:7"(レコード),45 RPM ▪️国:フランス盤 ▪️リリース:1978年 (2025年3月 記)
Atoll プログレッシブ・ロック/フランス EURODISC 7" 45RPMnw1043
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【King Crimson – Cat Food】
A面:Cat Food B面:Groon シングル「Cat Food / Groon」はセカンドアルバム『In the Wake of Poseidon』リリースに先駆け、1970年3月にリリースされました。 A面「Cat Food」はこの時はすでに脱退していたIan McDonaldと、Robert Fripp、Peter Sinfieldの共作で、『In the Wake of Poseidon』にも収録されましたが、シングルバージョンは2分45秒でアルバム・バージョンより短いです。 ベースのリフは「Come Together」に酷似しており、即興ジャズピアニストKeith Tippettのプレイがとても印象的な曲です。 B面はアルバム未収録でフリージャズ・スタイルの即興曲「Groon」です。 ただ「Groon」といえばやはりMel CollinsのサックスとIan Wallaceのドラム・パフォーマンスがとても凄まじい1972年発表ライヴアルバム『Earthbound』の 15分半にも及ぶライブ・バージョンだと思います。 ▪️レーベル:Stateside ▪️規格番号:5C 006-91380 M ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:オランダ盤 ※所有しているのは、スリーブがなぜかドイツ盤のものになってます。 ▪️リリース:1970年 (2025年2月 記)
King Crimson プログレッシブ・ロック/イギリス STATESIDE 7" 45RPMnw1043
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【Kayak – The King's Enchanter】
A面:The King's Enchanter 2:25 B面:Tintagel 2:39 1981年発表アルバム『Merlin』収録の同タイトル曲で、5曲から成る組曲「Merlin」からの2曲になります。 「The King's Enchanter」は組曲の4曲目で、ダンサブルでキャッチーなメロディのナンバーです。 「Tintagel」は組曲の2曲目で、ピアノを伴奏に透き通るヴォーカルでしっとりと歌うバラードです。 ▪️レーベル:Vertigo ▪️規格番号:6198 458 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45RPM ▪️国:オランダ盤 ▪️リリース:1981年 (2025年2月 記)
Kayak プログレッシブ・ロック/オランダ VERTIGO 7" 45RPMnw1043
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【Camel – Breathless】
A面:Breathless / Sin Respiración 4:16 B面:Rainbow's End / Final Del Arco Iris 3:00 「Breathless」は1978年発表アルバム『Breathless』から日本とスペインでのみシングル・カットされました。 B面の「Rainbow's End」はアルバム『Breathless』の最後を飾る曲です。 同アルバムを最後にピーター・バーデンスがグループを脱退することになりますが、「Rainbow's End」はその事を歌った曲と言われています。 ちなみに日本盤のB面は「Wing And A Prayer」になっていて、スペイン盤とはB面の曲が異なっています。 ▪️レーベル:Decca ▪️規格番号:MO 1826 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:スペイン盤 ▪️リリース:1978年 (2025年2月 記)
Camel プログレッシブ・ロック/イギリス DECCA 7" 45RPMnw1043
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【ゴブリン – サスペリアのテーマ】
A面:Suspiria / サスペリアのテーマ 5:56 B面:Death Valzer / 死のワルツ 1:51 1977年に公開されたダリオ・アルジェント監督作品映画『サスペリア』のサントラ・アルバムからのシングルカット。 ホラー映画の名曲にしてゴブリンの代表的な曲です。 B面「Death Valzer / 死のワルツ 」はピアノによるワルツの小曲です。 なおイタリア盤(Cinevox)のB面は「Blind Concert」になってます。 ▪️レーベル:Odeon ▪️規格番号:EOR-20264 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1977年 (2025年1月 記)
Goblin プログレッシブ・ロック/イタリア Odeon 7" 45RPMnw1043
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【Aphrodite's Child – I Want To Live】
A面:I Want To Live B面:Magic Mirror 「I Want To Live」はJean Paul Martini(ジャン・ポール・マルティーニ)作曲の「Plaisir d'Amour (愛の喜びは)」のメロディを基にアレンジした曲で、1969年にリリースされ、ヨーロッパ各国で大ヒットを記録しました。 ちなみに「Plaisir d'Amour」 はElvis Presleyが1961年に発表したシングル「Can't Help Falling in Love(好きにならずにいられない)」のメロディとしても使われていた曲です。 一転してB面「Magic Mirror」はテンポの速い、ドライブ感のある曲です。 2曲ともアルバム未収録でしたが、1969年発表アルバム『It's Five O'Clock』の2010年再発盤にボーナストラックとして収録されました。 ▪️レーベル:Mercury ▪️規格番号: [スリーブ]MCF 132505 [レーベル]132 505 MCF ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:イタリア盤 ▪️リリース:1969年 (2025年1月 記)
Aphrodite's Child プログレッシブ・ロック/ギリシャ Mercury 7" 45RPMnw1043
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【Kevin Ayers – Star】
A面:Star B面:The Owl 2曲ともゆっくりとしたテンポのブルージーなナンバーで、アルバム『Yes We Have No Mañanas - So Get Your Mañanas Today』に収録されています。 ▪️レーベル:Harvest ▪️規格番号:HAR 5124 ▪️フォーマット:7"(レコード),45 RPM,見本盤 ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1977年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2025年1月 記)
Kevin Ayers プログレッシブ・ロック/イギリス HARVEST 7" 45RPMnw1043
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【GTR – The Hunter】
A面:The Hunter 3:53 B面:Sketches In The Sun 2:31 2曲とも1986年発表のアルバム『GTR』からのシングルカット。 「The Hunter」はMax Baconのハイトーンヴォイスが見事に調和しているパワーバラードでGeoffrey Downesの作品です。 「Sketches In The Sun」はSteve Howeによるギターソロの小曲。 ▪️レーベル:Arista ▪️規格番号:AS1-9512 ▪️フォーマット:7"(レコード),45 RPM ▪️国:US盤 ▪️リリース:1986年 (2025年1月 記)
GTR プログレッシブ・ロック/イギリス Arista 7" 45RPMnw1043
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【The Moody Blues – I Know You're Out There Somewhere】
A面:I Know You're Out There Somewhere 4:15 B面:Miracle 4:54 A面は1988年発表のアルバム『Sur la mer』収録「I Know You're Out There Somewhere」のシングル・エディット。 キャッチーなメロディのポップ・ナンバーで全米30位でした。 B面「Miracle」も同アルバムに収録されていて、聴くからに80年代のダンサブルなロックナンバーという感じの曲です。 ▪️レーベル:Polydor ▪️規格番号:887 600-7 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:US盤 ▪️リリース:1988年 (2025年1月 記)
The Moody Blues プログレッシブ・ロック/イギリス Polydor 7" 45RPMnw1043
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【Kevin Ayers – After The Show】
A面:After The Show 2:34 B面:Thank You Very Much 2:58 「After The Show」はほのぼのとした曲調ですが、歌詞の内容は少し切ない感じの曲です。 B面「Thank You Very Much 」はギター弾き語りの静かな曲です。 2曲ともアルバム未収録でしたが、1974年発表アルバム『The Confessions Of Dr. Dream And Other Stories』の2009年再発盤にボーナストラックとして収録されました。 ▪️レーベル:Island Records ▪️規格番号:WIP.6201 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1974年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2025年1月 記)
Kevin Ayers プログレッシブ・ロック/イギリス Island Records 7" 45RPMnw1043