- norimitsu..takahashi Museum
- 14F ミニカーと私の作品とのかかわりあい
- Ferrari 330P4
Ferrari 330P4
私の製作した木製(チーク材)は窓部に純銀の板を貼って仕上げたもの。実際はまだ完成していない。ミニカーの左はMEBETOY製で50年位前に購入したもの、塗装が剥がれ部品もばらばらになっていたのを取り付けただけ。ボンネット、ドア、後部エンジンルームドアなど全て開閉式。あまり可動部が多いと精密スケール感に欠ける。金属製(ダイキャスト)だと長い歳月を経過しても以外と残骸が残っている。真ん中のはBrumm製のこれも30年以上前に購入したもの。タイヤが外れ行方不明。スケールは正確。右のはアシェットで販売したフェラーリコレクションなる雑誌の付録品。全体に以外にそつなく綺麗に仕上がっている。
(追記)
最近、ヤフオクでMEBETOYSの全く同じものを見つけた。さすがに色焼け、メッキ落ちなどがあるが各部品は昔のまま。現代のミニカーと意図するところが違う。
正確ではないが、私はこの方が、現代の」正確、精密を目指しているものより好感が持てる。