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Debussy:La mer・Prélude à“L’aprés-midi d'un faune” Ravel:Daphnis et Chloé ,Suite No.2 Karajan conducting Berlin Philharmonic Orchestra カラヤン指揮 ドビュッシー:交響詩「海」他 SLGM-1262
1965年2月発売 日本グラモフォン盤 ドビュッシー:交響詩「海」 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲 第2番 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲" ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カールハインツ・ツェラー(フルート)
30cmLP 紙ペラビニール内袋入 クラシック音楽 ブラックNobuaki Sugiura
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SAM <THE MAN >TAYLOR “AKAI GLASS” SDL-10230
1965年発売 テイチクレコード盤 “AKAI GLASS” SAM〈THE MAN〉TAYLOR サム・テーラー「赤いグラス」 演奏:サム・テーラー ■赤いグラス ■ジャニー・ギター ■星の流れに ■想い出は涙だけ ■東京ブルース ■サン・トワ・マミー □夕陽に赤い帆 □影を慕いて □俺はお前に弱いんだ □夜霧のしのび逢い □黒い花びら □夜明けの歌 サム・テーラー初期のほぼ歌謡曲アルバム。日本で最初に発売されたのは日本コロムビアのMGMレーベルだったと思う。その後US.DECCAに移りテイチクから歌謡曲の録音が始まった。US.DECCAが日本ビクターに移り、MCAレーベルに変わり再発された。このジャケット写真が最もサム・テーラーらしくて好きである。
30cmLP 紙ペラ見開き・ビニール内袋入 イージー・リスニング テイチクレコードNobuaki Sugiura
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五木ひろし 股旅歌謡アルバム “ 流 転 ” KC-7002
1971年発売 ミノルフォンレコード盤 粋でいなせな男の魅力で唄う 五木ひろし 股旅歌謡アルバム 「流 転」 唄:五木ひろし 演奏:ミノルフォン・オーケストラ ■勘太郎月夜 ■名月赤城山 ■おしどり道中 ■一本刀土俵入り ■沓掛の時次郎 ■流転 □旅姿三人男 □妻恋道中 □次男坊鴉 □花の三度笠 □涙を抱いた渡り鳥 □旅笠道中 タイトル通り“粋でいなせな股旅歌謡曲”です。子供の頃、村祭で神社の芝居小屋に旅芸人公演があり、一家で弁当持ちで観に行ったものです。ラジオしかない時代、それは楽しい娯楽でした。チャンバラ演劇後の歌謡舞踊でかかったのが、股旅歌謡でした。伴奏を聞いただけでワクワクします。五木ひろしのこの初期のアルバムは20代の頃から好きでしたが、買うのは洋楽優先で買えませんでした。最近リサイクルショップで見つけて即買いしました。五木ひろしの唄のうまさ、魅力いっぱいのアルバムです。
30cmLP 厚紙見開きジャケット 歌謡曲 ブラックNobuaki Sugiura
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AMERIACHI ! Vol.2 / THE TIJUANA BRASS “これぞアメリアッチ!” 第2集 SLH-54
1966年発売 キングレコード盤 AMERIACHI! Vol.2 HERB ALPERT AND THE TIJUANA BRASS 「これぞアメリッチ!」第2集 ザ・ティファーナ・ブラス/ ハーブ・アルパート(トランペット) ■ティファーナ・タクシー ■センチになって ■モア・アンド・モア・アモール ■スパニッシュ・フリー ■メイのテーマ ■第三の男 □ウォーク・ドント・ラン □フェリシア □天使は歌う □シンコ・デ・マヨ □森を歩こう □その男ゾルバ ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスのデビュー・アルバム第2集。軽快で楽しいアメリアッチはとても気持ちよく、楽しい。「第三の男」は第1集にも入っており重複している。第1集のアメリカ・オリジナル盤「WHIPPED CREAM & OTHER DELIGHTS」に入ってなかったのにデビュー・アルバムにお祝儀サービスで入れてしまったので、結局曲数が足らず「第三の男」をダブってでも入れざるを得ない事情があったのだろうか。この盤はロンドン・レーベルだが、Recorded by A&M,U.S.A.と印刷されているので、日本でA&Mレーベルが出てくるのはもう少し後になる。
30cmLP 中厚紙シングル・内袋入 アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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高木麻早 思い出が多すぎて/ ひとりぼっちの部屋 AV-3008
1973年発売 キャニオンレコード盤 合歓ポプコン最優秀歌唱賞に輝く 高木麻早のファースト・アルバム 「思い出が多すぎて / ひとりぼっちの部屋」 ■思い出が多すぎて ■好きだと言えないの ■ひとりぼっちの旅 ■片思いなんてつまらない ■風が吹いてくれば ■振りかえってごらん □ひとりぼっちの部屋 □知らない町で □違うあなたに □シーハイル □愛することを知ったから □Oh' My Love 地元名古屋市出身、高木麻早のファースト・アルバム。73年5月20日合歓の郷ポプコンで「ひとりぼっちの部屋」を歌い最優秀歌唱賞を受賞。カントリー調のイントロが長い曲ですが、弾むようなウキウキするリズムと高木麻早の流れるようなヴォーカルに引き込まれます。ジャケットの写真を見ると当時のアメリカン・ファッションが時代を感じます。
30cm LP 厚紙見開きジャケット J ポップス(フォーク) ブラックNobuaki Sugiura
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YOUR GOLDEN DANCE PARTY SHP-5506
1965年発売 「ダンスと音楽」誌推薦盤 〈ニュー・リズム・ダンス編〉 「きらめくダンス・パーティー」 ■セクシー・ツイスト マルチェロ・ションビーニ楽団 ■ロックン・ロール・ミュージック ジョニー・ダグラス楽団 ■コットン・キャンデー ジェラルド楽団 ■ツイストNO.1 キング・カーチス楽団 ■リーリン・アンド・ロッキン アストロノウツ ■ホワイト・シルヴァー・サンド フロイド・クレーマー □ハロー・ドーリー! フランキー・カール楽団 □ジャワの夜は更けて フランキー・カール楽団 □サーフ・パーティー アストロノウツ □パイプライン アストロノウツ □エヴリシング・オール・ライト リヴァプール・ファイブ □レット・キス ラウノ・レフティネン楽団 ツイスト、ロックンロール、ジャイヴ、サーフィン、モンキー、レットキス等1965年のダンス・ミュージック・オムニバス盤です。
30cm LP 紙ペラ・見開きジャケット アメリカン・ポップス ブラックNobuaki Sugiura
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THE BEST OF VENTURES LP-7160
1965年発売 「ザ・ベスト・オブ・ベンチャーズ」 ■ウォーク・ドント・ラン・’64 ■パイプ・ライン ■木の葉の子守唄 ■ブルドッグ・ツイスト ■テルスター ■ドライヴィング・ギター ■愛さずには居られない □急がば廻れ □ロコモーション □サーフ・ライダー □ペネトレイション □悲しき街角 □ロリータ・ヤ・ヤ □ロンリー・ハート ※ベンチャーズ初期のベスト盤です。アストロノウツの「太陽の彼方に」から エレキ・サウンドはベンチャーズに引き継がれ、日本のベンチャーズ・ファ ンを長年にわたって楽しませることになりました。
30cm LP 紙ペラ・ジャケット アメリカン・ロック 赤盤Nobuaki Sugiura
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CARMEN CAVALLARO FUTARI NO SEKAI カーメン・キャバレロ 二人の世界 SDL-10220
1965年発売 カーメン・キャバレロ「二人の世界」 石原裕次郎のヒット曲「二人の世界」をフューチャーした歌謡曲アルバム ■二人の世界 ■或る雨の午后 ■夜明けの歌 ■銀座の恋の物語 ■硝子のジョニー ■夏の日の想い出 □ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョ ー □君恋し □南国土佐を後にして □雨に咲く花 □佐渡おけさ □ウナ・セラ・ディ・東京 ※深夜放送のコマーシャルのBGMに使われていた「二人の世界」が気に入り、ヤフオクで落札したLPです。
30cm LP ペラ・見開き イージー・リスニング ブラックNobuaki Sugiura
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サウンド・オブ・ミュージック オリジナル・サウンド・トラック盤 SHP-5437
20世紀フォックス同名映画サウンド・トラック ロジャース・アンド・ハマーシユタイン 「サウンド・オブ・ミュージック」 監督)ロバート・ワイズ 歌)ジュリー・アンドリュース クリストファー・プラマー他 ■前奏曲〜サウンド・オブ・ミュージック ■序曲〜前奏曲 ■朝の讃美歌〜ハレルヤ ■マリア ■自信をもって ■もうすぐ17才 ■私のお気に入り ■すべての山に登れ □ひとりぼっちの山羊飼い (ヨーデル・ソング) □サウンド・オブ・ミュージック □ド・レ・ミの歌 □何かよいこと □行列聖歌とマリア □エーデルワイス □さようなら,ごきげんよう □すべての山に登れ 高校時代に映画館で観ました。上空から丘の上のマリアをアップし、サウンド・オブ・ミュージックを歌う冒頭シーンに感嘆しました。音楽の楽しさ、ミュージカルの楽しさを教えてくれた傑作映画でした。今も孫と一緒に歌ったりしてます。
30cm LP 紙ジャケ見開きビニール引き 映画音楽・ミュージカル ブラックNobuaki Sugiura
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これぞアメリアッチ! / ハーブ・アルパートとティファーナ・ブラス SLH-48
ハーブ・アルパートとティファーナ・ブラスの日本デビュー・アルバム。ハーブ・アルパートは「蜜の味」の大ヒットでブレーク。発売当時日本ではまだA&Mレーベルが無く、LONDONレーベルで発売された。オリジナル・アルバム・タイトルは「Whipped Cream and Other Delights」全曲食品に関する曲で構成されているが、日本盤は最後にボーナス・トラックとして「第三の男」が追加されている。このアルバムからオールナイト・ニッポンのテーマ曲「ビター・スウィート・サンバ」が採用され、半世紀以上経っても愛され続けている。「蜜の味」「グリーン・ペッパー」「タンジェリン」「ビター・スウィート・サンバ」「レモン・ツリー」「ホイップトクリーム」「恋の特効薬」「エル・ガルバンソ」「バター・ボール」「ピーナッツ」「あめんぼうとバラ」「第三の男」全13曲収録された60年代後半のイージー・リスニングを代表するアルバムの1枚です。
30cm LP 紙ジャケ・ペラ アメリカン・ポップス キングレコード(株)Nobuaki Sugiura