これぞアメリアッチ! / ハーブ・アルパートとティファーナ・ブラス SLH-48

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ハーブ・アルパートとティファーナ・ブラスの日本デビュー・アルバム。ハーブ・アルパートは「蜜の味」の大ヒットでブレーク。発売当時日本ではまだA&Mレーベルが無く、LONDONレーベルで発売された。オリジナル・アルバム・タイトルは「Whipped Cream and Other Delights」全曲食品に関する曲で構成されているが、日本盤は最後にボーナス・トラックとして「第三の男」が追加されている。このアルバムからオールナイト・ニッポンのテーマ曲「ビター・スウィート・サンバ」が採用され、半世紀以上経っても愛され続けている。「蜜の味」「グリーン・ペッパー」「タンジェリン」「ビター・スウィート・サンバ」「レモン・ツリー」「ホイップトクリーム」「恋の特効薬」「エル・ガルバンソ」「バター・ボール」「ピーナッツ」「あめんぼうとバラ」「第三の男」全13曲収録された60年代後半のイージー・リスニングを代表するアルバムの1枚です。

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  • ハーブアルパートを知ったのは「マルタ島の砂」でした。
    同じ頃「雨にぬれても」「明日に架ける橋」「ビーナス」等名曲揃いのベストテンにワクワクしたものでした。

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    Nobuaki Sugiura

    2022/06/17 - 編集済み

    良い時代でした。ショッキング・ブルーの「悲しき鉄道員」もインパクトがありましたね。

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    • 悲しき鉄道員、当時買いました。
      あれはテンポアップした方が売れるとの判断で日本グラモフォンが無断で原曲のピッチを上げてしまったらしいです。
      確かに原曲はピッチが遅く間延びしたように聞こえます。

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      Nobuaki Sugiura

      2022/06/17

      そうだったんですね。

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