トミカ 21-2 スカイライン2000GTレーシングの箱について

初版 2024/05/06 17:14

注意
この記事は当方の確認した事実により作成されており、
間違っていても責任は持てません。
違っていたら笑い飛ばす位の広い気持ちでご覧ください。

違う点は修正しますので、優しくコメント頂けると助かります。
又、当方の知らない事も教えて頂けると幸いです。

前書き
トミカ 21-2、通称「ハコスカ」は1975年11月から1980年7月まで販売された。
通常に販売された分は、黒箱と呼ばれる黒/黄の箱しかない。

1,1/64箱
発売当初、モデル縮尺が1/64だった為、箱の縮尺も1/64になっている。
発売時に集めていなかったので確かでは無いが、1/64箱に1/62モデルが入っている場合も有る様子です。(逆は無いのではと考えます)
「1/64箱の在庫が終わるまで1/62表示のモデル入れてもOK」とか?
何事にもおおらかな時代ですね。(私の妄想です)

2,1/62箱・初期タイプ(耳のトミカマーク無し)
何故かモデル縮尺が1/62に変更された為、箱の縮尺も1/62になっている。
後に箱の耳にトミカマークが付く為、初期の物には耳のトミカマークが無い。

3、1/62箱・後期(耳のトミカマーク有り)
後期の仕様では、箱の耳にトミカマークが付いた。
キャンペーンの応募に使われた為、切り取られている場合が多く有る。

4,不明仕様
以前、整理していたら気が付いたのですが、こんな仕様も発見しました。

何か違和感が・・

ドアの横帯の表示が無いのです。

上段横帯無し、下段通常。

箱の表の絵には横帯が有るのに・・

ご丁寧に「6」が丸で囲まれてるし。

1/62箱の初期タイプ、耳のトミカマークが無い仕様でした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けると幸いです。

5,河口湖自動車博物館特注品箱
私がタイムリーに購入した時は、
赤箱の特別仕様の箱に変わっていたので正確には分かりませんが、
発売初期は黒箱で売られていた様子です。

御来館ありがとうございます。スカイラインのミニカーをコレクションしています。整理も兼ね更新予定です。宜しくお願いします。

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