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Cavern Club:sliced piece from original Cavern brick
煉瓦シリーズ(?)第二弾は・・・ キャバーンの煉瓦…のスライス小片であります。 大昔に、シネクラブでフルサイズのレンガを数千円で購入しましたが、若気の至りで別の趣味への資金補填の為に売却してしまいました。今考えれば惜しい事をしたと後悔致しまして、数年前に入手しましたのが廉価のコチラでした^^; 現在のキャバーンはご存知の通り、後年'84年に移築された施設であり幸いな事にその際に15,000個程、元の場所からのオリジナルの煉瓦が使用されたとの事です。更に'93 年 2 月にクラブが改装された時、その再使用されたオリジナル煉瓦の内取り出されたのは 291 個だけとの事でした。それが商魂逞しく細かくスライスされ多く出回った内の一個です 。 …煉瓦は、なんとなく(そんな事あり得ないんだけど)胎動期のビートルズのキャバーンでのヴァイブレーションを直に感じた遺構・記憶の欠片的にロマンを感じメモラビリアとして手許に…と言った次第でした。 その移築された観光施設化したキャバーンでも、やっぱり実際に赴きますと感慨深きものがありました。。。 #Beatles #Cavern #Liverpool #ビートルズ #キャバーン #リバプール
煉瓦 Cavern City Tours Ltd.nine_o_nine
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Strawberry Field:recovered Victorian brick
リバプールの救世軍児童養護施設(戦災孤児院)「ストベリーフィールド」= かの有名な'67年のシングル「Strawberry Fields Forever」のモチーフとなった、ジョンが幼少期から過ごしたミミ叔母さん宅=Mendipsからそう遠くない場所(裏から行けばものの数分!)にある施設のヴィクトリア時代の建物。その解体煉瓦です。証明書付き/限定番号入り。 『Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band』の前哨、一般的にアルバム当初のコンセプトたる地元、幼少期の記憶をサイケデリック/幻想的に思索した精神性の萌芽的名曲として認知されたいへん人気のある曲ですが、 此処を訪問した時、地元のガイドさんから、歌詞に隠された・・・と言うか本当の意味(?)、少年期の当時の地元っ子には周知の実話が歌われているって面白い話を聞きました。(無論、証明するものなんてないしジョンも'80年のプレイボーイ・インタビューでもそんな事は当然カケラも語ってない) 曲がリリースされた時、地元の同世代は気付いて話題になったそう。マジですか(笑)? それはある女の子に関するもので、ベランダ?か木かどこかに合図のハンカチか何かだったと思うけど、それが有れば'OK'の意味で・・・ これはプラトニックな?それとも?…な下賤解釈なんとも言えず、もっと深掘りして聞けばよかったと後悔はあるが、これは只のリバプール・ジョークなBオタ観光客を愉しませるネタ?それも冒涜的な😆 しかしあながちジョン的に真っ当な振りしてそんなエピソードをリスナーに難解表現で煙に巻いてむこう向いてペロッと舌を出すって言う…確かに、この曲の各所で目にする真面目くさった詩の深読み自己解釈を読めば「実はね…」なら最高に痛快!ともちょびっと思ったりしました。 「キミも連れてってやるよ、ボクも行くつもりだったからさ」 そんな場所は訪れた時(6/7/8枚目)は鬱蒼と茂った雑木林の如しで赤い門の向こうはよく見えませんでした。。。 #Beatles #ビートルズ #StrawberryFieldsForever https://www.youtube.com/watch?v=HtUH9z_Oey8
煉瓦 strawberry field official merchandise shopnine_o_nine