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#02 Joey Logano/HOME DEPOT 2008
2008年シーズンスポット参戦したトヨタカムリです。 当時18歳だったジョーイ・ロガーノはNASCAR最高峰、スプリントカップシリーズに名門ジョーギブスレーシングからスポット参戦します。 予選落ち等で決勝レースをこの02号車で走ったのは1レースのみであまり印象に無いマシンではありますが、翌2009年シーズンより始まるキャリアの先駆けとなった貴重なモデルです。 #NASCAR
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#1 Jamie McMurray/Mcdonald's 2010
2010年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったジェイミー・マクマレーのシボレーインパラです。 2010年シーズンと言えばマクマレー覚醒の年であります。 まず開幕戦デイトナ500をデイルJr.の猛追を振り切り勝利し、インディアナポリスで行われるブリックヤード400でも勝利。 聖地シャーロットでのバンク・オブ・アメリカ500も勝利し自身最多の年間3勝を記録しています。 いずれの勝利も全てバスプロショップスキームで記録したもので、マクドナルドスキームのマシンでの勝利はありませんでしたが。 ちなみに通常ドライバーの名前や出身が記される事が通例となっているルーフサイドには"Big Mac"と記されています。 洒落が利いていますね。 #NASCAR
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#1 Jamie McMurray/Mcdonald's Mac Tonight 2016
2016年シーズンのダーリントンレースウェイで行われたBojangles'Southern 500で使用されたThrowBackペイントスキームです。 1号車をドライブするのはジェイミー・マクマーレー。 怪我をしたドライバーの代役として2002年にデビューし6レースを走りましたが、2レース目のシャーロットで勝ってしまったという伝説付きのドライバーです。 このブルーのマクドナルドスキームは1997年にビル・エリオットが使用したスキームをフューチャーしたものです。 なんとも言えない三日月頭の男とご機嫌な音楽が印象的なCMがYouTubeで見ることが出来ますので是非ご覧になってください。 #NASCAR
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#10 Danica Patrick/GoDaddy.com 2014
2014年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったシボレーSSです。 昨年に引き続きGoDaddy.comが全36戦をサポートします。 14年モデルの特徴としては蛍光グリーンのボデー中央に太めのオレンジのストライプが入った所で、元々高かった視認性に更に磨きがかかっています。 #NASCAR
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#10 Danica Patrick/GoDaddyCares 2013
2013年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったシボレーSSです。 蛍光グリーンが鮮やかな10号車をドライブするのは史上最も偉大で最も成功した女性ドライバーとして世界的に有名なダニカ・パトリックです。 このペイントスキームはスプリントオールスターレースで使用された物で、プライマリスキームとはボンネットのロゴが異なっています #NASCAR
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#10 Danica Patrick/nature's bakery 2017
2017年シーズンのモンスターエナジーNASCARカップシリーズを戦う予定だったフォードフュージョンです。 というのもこのネイチャーズベーカリーというスポンサーがドライバーのダニカ・パトリックに対し同社商品のプロモーションを怠り、他社競合商品の写真をインスタグラムに投稿したとして契約不履行だと言ってきました。 スチュワートハースレーシング側もダニカの投稿は競合するものではなく、またネイチャーズベーカリー側からその事に対し当時不満を訴える事もしてこなかったので主張はおかしいと反論。 結果的にネイチャーズベーカリーが3000万ドルの違約金を請求されスポンサー契約もほぼ解除。 複数のレースでプライマリースポンサーを務める予定だったものが1レースに減少。 そのレースも他社との共同スキームであり、このモデルのネイチャーズベーカリースキームは結局1度も使われることのないままシーズンを終えています。 #NASCAR
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#10 Johnny Benson/Valvoline 2003
2003年シーズンのウィンストンカップシリーズを戦ったポンティアックグランプリです。 ちょっと毛色が変わってRACING CHAMPIONS製のモデルです。 ブリスター入りでドライバーのヒーローカードも付属しています。 2003年はジョニー・ベンソンがトップカテゴリで最後のフルタブシーズンとなった年であり、更にこの年撤退をしてしまったポンティアックのマシンということで貴重なモデルだと言うことができます。 ドライバーのジョニー・ベンソンはウィンストンカップでは1勝を記録し、274レースでトップ10を58回。 下位カテゴリのブッシュシリーズでは1995年のシリーズチャンピオン。 更にクラフトマントラックシリーズでも2008年にシリーズチャンピオンを獲得しており、ブッシュシリーズとトラックシリーズ両方を制した3人のドライバーの1人です。 #NASCAR
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#11 Denny Hamlin/FedEx Express 2013
2013年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったトヨタカムリです。 11号車をドライブするのはデニー・ハムリン。 2006年にジョーギブスレーシングよりフルタブデビューし、以降11号車をドライブし続けています。 プライマリースポンサーのフェデックスは日本でも見ることのできる物流最大手の会社で、2005年よりジョーギブスレーシングをサポートしています。 またフェデックス各部門がそれぞれスポンサードしており、このモデルはフェデックスエクスプレスモデルで、ロゴと同様にカラーリングの一部とゼッケンとリアスポイラーがオレンジ色になっています。 #NASCAR
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#11 Denny Hamlin/FedEx Ground 2011
2011年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったデニー・ハムリンのトヨタカムリです。 フェデックスの数パターンあるうちのグラウンドカラーは緑を基調としています。 全36戦中9戦で使用しています。 #NASCAR
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#11 Denny Hamlin/FedEx Ground 2014
2014年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったトヨタカムリです。 11号車をスポンサードするフェデックスのグラウンドカラーモデルです。 ロゴと同様に緑色が使用され、エクスプレスモデルとはまた違った印象を受けます。 14年のフェデックスグラウンドカラーと言えばブリストルで起こったハーヴィックへのHANSデバイスぶん投げ事件でしょう。 ムカついた相手にヘルメットなりHANSデバイスをぶん投げるのはNASCARの伝統行事ですね。 #NASCAR
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#15 Clint Bowyer/NAPA Filters 2013
2013年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったクリント・ボウヤーのトヨタカムリです。 2012年にそれまで所属していたリチャードチルドレスレーシングを離れ、マイケルウォルトリップレーシングへ加入したボウヤーの2年目のマシンです。 15号車のプライマリースポンサーは5-hour EnergyなのでNAPAのペイントスキームは非常に珍しい、というか13年シーズンは年間1戦しか使用していません。 #NASCAR
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#15 Michael Waltrip/NAPA Stars&Stripes 2003
2003年シーズンのウィンストンカップシリーズを戦ったシボレーモンテカルロです。 DEIの15号車をドライブするのはマイケル・ウォルトリップ。 1981年・1982年・1985年のウィンストンカップシリーズチャンピオンであるダレル・ウォルトリップの弟です。 このモデルはStars&Stripesとあるようにボデーに星条旗を模したデザインが施されており、独立記念日直近のデイトナで行われるpepsi400で使用されました。 #NASCAR
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#16 Greg Biffle/3M Blue Tape 2007
2007年シーズンのブッシュシリーズを戦ったグレッグ・ビフィールのフォードフュージョンです。 2007年ビフィールはネクステルカップシリーズにフル参戦すると同時に下位シリーズであるブッシュシリーズにも31/35戦出場しており、ラウシュレーシングから参戦する場合にはこの3Mのマシンを使用していました。 クォーターに書かれているScotchやScotch Blue、Nexcareは全て3Mが販売する製品群で、粘着テープや絆創膏などとにかく色々と貼り付ける製品です。 #NASCAR
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#16 Greg Biffle/Ortho Home Defense 2015
2015年シーズンのスプリントカップシリーズを戦ったフォードフュージョンです。 16号車をドライブするのはグレッグ・ビフィール。 NASCARの門戸を叩いた時よりラウシュレーシングに所属しており、トラックシリーズ・ブッシュシリーズ・ウィンストン~スプリントカップとラウシュ一筋で参戦していたドライバーです。 この衝撃的なペイントスキームは害虫駆除系の製品を販売するオルソ社のペイントスキームで、あらゆる害虫の侵入を薬剤を散布することにより防ぐという意気込みの製品をプロモーションしています。 この製品はアリ・ゴキブリ・クモ・蚊・トコジラミ・ダニ・ノミ・ハエ・スズメバチ・コガネムシ等々に効果のある薬剤なので、マシンの至る所に虫が描かれています。 しかもデフォルメされた可愛いものでなく、わりとガチめに描いてあるので説得力が違いますね。 ちなみに2015年のオルソスキームは3パターンありますが、その全てに虫が描かれています。 #NASCAR
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#17 Matt Kenseth/DeWalt Tools 2001
2001年シーズンのウィンストンカップシリーズを戦ったマット・ケンゼスのフォードトーラスです。 2000年にラウシュレーシングからフルタブデビューし、その年のルーキーオブザイヤーを獲得したケンゼスのキャリア2年目のマシン。 この年ケンゼス自身に勝利は無く、トップ5を4回・トップ10を9回獲得し年間13位で終えています。 #NASCAR
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