2019年シーズン開幕
初版 2019/02/12 00:21
改訂 2019/02/12 00:23
2月10日
デイトナインターナショナルスピードウェイにてDAYTONA500の予選が行われました。
結果ポールポジションをヘンドリックモータースポーツのウィリアム・バイロンが。
フロントローアウトサイドは同じくヘンドリックモータースポーツのアレックス・ボウマンが獲得し、ヘンドリックモータースポーツがフロントローを独占しました。
※2018年モデルのウィリアム・バイロン(右)とアレックス・ボウマン(左)
更にそれに止まらずセカンドローにはまたまた同じくヘンドリックモータースポーツのチェイス・エリオット、ジミー・ジョンソンが並び1-2-3-4をヘンドリックモータースポーツが独占するという結果となりました。
と言ってもフロントロー以外はまた特別な予選方法により選出されるのでレース本番ではこの様にはならないと思いますが、ヘンドリックの速さは格が違いました。
更に更にこのDAYTONA500でウィリアム・バイロンがポールポジションを獲得した事によりヘンドリックモータースポーツは通算700回目のポールポジション獲得という偉業を成し遂げました。
なんかもう色々と凄い事になっています。
ブッシュポールアワードになってから特別モデルのミニカーが発売される事は無くなったので無いと思いますが、700回ポールポジション獲得を記念したミニカーはもしかしたら発売されるかもしれません。
同日行われたDAYTONA500の前哨戦Advance Auto Parts The CLASHではジミー・ジョンソンが勝利しましたが、こちらに関しては確実にレースウィンモデルが発売されますので購入したいと考えています。
レース内容に関しては雨による短縮、物議を醸しまくる展開含め色々とあるようですが
《今回載せた2018年モデルのカマロについては後日ミュージアムに掲載予定です。》
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