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SOUND AFFECTS / THE JAM
POLD 5035 28,Nov.1980 UK POLYDOR Org. Wellerが JAMのアルバムの中で1番のお気に入りのアルバム 前2作のコンセプトアルバムにケリをつけて、このアルバムでは純粋にキャッチーで良い曲を並べた感の強いアルバム リードシングルのSTART!がリボルバーのタックスマンからの影響下にあったり、THAT'S ENTERTAINMENTで挿入される逆回転ギターがレインを想起されたりするためサイケデリックな印象が強いが、同じくらいに強いのがSOUL/FUNKへの接近にあると思う いよいよ、JAMのリズム隊の限界がチラチラと見え始めつつある 傑作であり崩壊の始まりのようなアルバム #thejam #paulweller #brucefoxton #rickbuckler ホーン隊の入らないライヴの剥き出しのBOY ABOUT TOWNもいい！ https://youtu.be/1fN5zKqiD-0?si=6SS-b9Ey3zh-Afjr
Vic Coppersmith-Heaven / THE JAM Rock LP, Album UK
Naokeith
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SETTING SONS / THE JAM
POLD 5028 16,Nov.1979 UK POLYDOR PROMOTION COPY NOT FOR RESALE Org. ALL MOD CONSに続く中期 JAMの最重要作 3人の幼馴染が戦争の経験を経て新たに出会う物語が核になっているコンセプトアルバム ALL MOD CONSではKINKSのDavid WattsをSETTING SONSでは WHOのカバーをお手本にしたヴァンデラスのHEATWAVEをそれぞれカバー キンクスもフーもコンセプトアルバムの先駆者たち この2枚のアルバムでアイドルでもある先輩2バンドにケリを付けたと思っている と言う意味も含めてALL MOD CONSと SETTING SONSは兄弟のようなアルバム(2枚組アルバム)だと思って聴くと趣き深い デヴィッドワッツ〜恋はヒートウェーブで終わるアルバム 意図がちゃんと繋がる そしてリボルバーの影がチラつくSound Affectsへ 60s BEATが好きな自分からすると JAMの歩みは本当に頬が緩んでしまう。やっぱ JAMのこうしたトコが大好きだと実感する ちなみにこのアルバムでKey.で参加している"MERTON MICK"とは、当時MERTON PARKASに在籍していた後の相棒、MICK TALBOTが参加している点にも注目 #thejam #paulweller #brucefoxton #rickbuckler https://youtu.be/jcjZX9lpsVk?si=b6ZPhh-4FhIonnms
Vic Coppersmith-Heaven / THE JAM PUNK ROCK NEO MODS Rock
Naokeith
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THAT'S ENTERTAINMENT / DOWN IN THE TUBE STATION AT MIDNIGHT / THE JAM
0030.364 7,Feb.1981 German METRONOME Org. 英国では当初シングルカットされなかったが、ヨーロッパ各国でリリースされ「逆輸入」の形で英語でヒットした1曲 英国での7"は1983年になってから そのくらいに圧倒的な名曲 アコギであくまでもポップに歌う辛辣な労働者階級の生活 ソロになっていきなりのテープ逆回転 START!がTAXMANなら THAT'S ENTERTAINMENTはRAINか(ソロのみ) 自分的にはMALICEとTHAT'Sが JAMのTOP2 SONG! 大好き‼️ #thejam #paulweller #brucefoxton #rickbuckler https://youtu.be/m-H0uIH5HHQ?si=CSNFyy_XeGAOWILz
Vic Coppersmith-Heaven / THE JAM PUNK ROCK psychedelic rock Rock
Naokeith
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START! / LIZA RADLEY / THE JAM
2059 266 18, Aug. 1980 UK POLYDOR Org. (French Pressing) Sound Affectsのリードシングル Sound Affectsは JAM版Revolvorと巷間言われる通り、サイケデリックな質感の高いアルバム そのリードシングルとして相応しい1曲 まさにTAXMANからのインスピレーション溢れるイントロやギターソロの音色がそれだけど、よりファンキーで性急な現代的展開が頼もしい レコードはUK流通のフレンチプレス盤 #thejam #paulweller #brucefoxton #rickbuckler https://youtu.be/vI8AOkbfgNE?si=PbY5iZCOkfVsv05d
Vic Coppersmith-Heaven / THE JAM PUNK ROCK psychedelic rock Rock
Naokeith
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恋はヒートウェーブ / サタデーズ・キッズ / ザ・ジャム
DPQ 6185 1980 JPN POLYDOR Org. 1980年7月、ジャムは待望の初来日を果たす その来日公演記念に日本独自盤として発売 ジャケの良さと曲の良さが相まってジャムの中でも有数のレア盤/人気盤として扱われている ヴァンデラスのオリジナルではなくTHE WHO直系のビート 後のバンドにも影響は大きく、日本MODS代表のコレクターズやラーナーズもカバー。ラーナーズの7"はジャケまでコピった愛溢れる1枚を出している 日本人にとって1番大切な7" P.S. Discogsなどでは1979年リリースとしているがそれは間違い。ジャケ裏の大貫憲章の解説でゴーイングアンダーグラウンドが英国チャートで1位を獲った旨が記載されている。Going〜が80年3月、来日が7月なのでその間に発売されたのが正解 #thejam #paulweller #brucefoxton #rickbuckler 画質音質とも最低だけどこれこそ恋はヒートウェーブ‼️ https://youtu.be/O6YXZBLankE?si=7ldN68pTYhA1uKvi
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Naokeith
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GOING UNDERGROUND / THE DREAMS OF CHILDREN / 1.AWAY FROM THE NUMBERS 2.THE MODERN WORLD / DOWN IN THE TUBE STATION AT MIDNIGHT / THE JAM
POSPJ 113 Mar.1980 UK POLYDOR Org. この7"から明らかにバンドはステージが一段上がる 曲はよりソリッドでポップに 歌詞はより過激な政治的スタンスを明確に。サッチャー政権を産み出したのが英国民の無関心のせいとアジっている これがJAM初の英国No.1を獲得。解散までの数年間、若者の代弁者として圧倒的な支持を得る やっぱり青春とは熱くまっすぐで向こう見ずで誠実なものだとこの当時の JAMを追っていると本当に気付かされる もう何十年も経ってWellerも自分含めリスナー達も老人なんだけど、この熱さと誠実さは絶対に枯らしてはいけないと改めてGOING UNDERGROUNDを聴くと背筋が伸びる思いがする GOING UNDERGROUND〜THAT'S ENTERTAINMENT〜TOWN CALLED MALICEへと連なって行く最盛期の JAMの誰の追随も許さないくらい圧倒的な楽曲を本当にリアルタイムで体験したかった… 自分はMALICEで初めてJAMを知り、THE GIFTを買ってさぁこれから JAMにハマるぞ！となった途端に解散してしまった涙 この時代を一緒に生きてきて、連続して来日もしてくれて…これほどまでに自分より4,5歳上の先輩たち。または同年代でも東京に住んでいてJAMのライヴを観たとかいう輩と話をすると本当に本当に羨ましく思う 自分の世代だと、ストーンズの全盛期とか(ビーなんて論外)絶対に間に合わなかったんだから仕方ないとまだ諦めが付くけど、 JAMに関しては本当に「ギリギリ間に合ったけど遅かった」のが今でも本当に悔しい😭 ちなみに初回盤は79年11月のレインボーシアターでのライヴEPがボーナスディスクとして付属されている #thejam #pdulweller #brucefoxton #rickbuckler https://youtu.be/AE1ct5yEuVY?si=fg4mf0orK8aepwjY
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Naokeith
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THE ETON RIFLES / SEE-SAW / THE JAM
POSP 83 26, Oct. 1979 UK POLYDOR Org. 初期 JAMの総決算。初の全英トップ10(3位)に入った代表作 JAMで1番好きな曲は何か？と考えたらおそらくETON RIFLESは5本の指に入るくらいには好きな曲 ETONとは英パブリック・スクール、イートン・カレッジの事であり特権階級の子息達の通うエリート高 彼ら特権階級と労働者階級との軋轢を歌っている この後一貫してWellerは政治的スタンスを崩しておらず(スタイルカウンシル時代が政治的ピーク)そういった意味においても重要な1曲 #thejam #paulweller #brucefoxton #rickbuckler https://youtu.be/C7kUDkK70qQ?si=bi-DwtQnMIc7ojMT
Vic Coppersmith-Heaven / THE JAM PUNK ROCK NEO MODS Rock
Naokeith
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WHEN YOU'RE YOUNG / SMITHER-JONES / THE JAM
POSP 69 Aug.1979 UK POLYDOR Org. 2025年2月17日 THE JAMのドラマーRICK BUCKLERが亡くなってしまった… Wellerが絶対に首を縦に振らない事は百も承知だとしても、ファンとしてはジャムの再結成に一縷の望みを託していたけど、これで完全にその夢は絶たれてしまった と言う事で、滞っていたジャムの作品の投稿を再開したいと思う 自分の中でこの2曲がJAMって言うと思い浮かぶイメージの曲 青春パンク キャッチーなメロディに、わかりやすいシンガロング パワーポップmeetsブリティッシュビート ていった趣きのWHEN YOU'RE YOUNG ブルースの一世一代の名曲、今でもFrom The Jamのライヴでのハイライト、SMITHER-JONES セッティング・サンズに向かっての3枚の7"(strange town, when you're young, eton rifles)は明らかにJAMの最初のピークだと思う この時期の音速の速度で駆け抜けて行く JAMというバンドのエンジンは間違いなくRICKだったと信じている ご冥福をお祈りします R.I.P RICK BUCKLER #thejam #jam #paulweller #brucefoxton #rickbuckler https://youtu.be/GO-3oXkZwPg?si=uGqolAJQ6TJZxUio
Vic Coppersmith-Heaven / THE JAM PUNK ROCK NEO MODS Rock
Naokeith
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