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THE BEATLES / EIGHT DAYS A WEEK
0602557054996 2016, UNIVERSAL MUSIC(APPLE) German press まさかのハリウッドボウルの新装版。 それも映像込みで。 毎年毎年超弩級のリリースが続くビートルズ 本当にファンが羨ましい……←そればっか #thebeatles
Rock LP, Album GERMANY 2016Naokeith
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THE BEATLES 1
0602547567901 2015, UNIVERSAL MUSIC (APPLE) German press ビートルズを聴いたことの無い若い世代はこのアルバムが一番とっかかりとして良いと思う。 リマスターではなく、ジャイルスマーティンによる「リミックス」な点がキモ。 全ての曲が現代的解釈でリニューアルされることで、60年代特有の空気感は減少しているが、そんなもんを求めない人にとってはパッと聴きで「古臭ぇー」とならない事が入口として大切。 より深く進んでもよし。 ま、こんなもんか。で、どっかでビーの話題が出た時にとりあえず話くらいは出来る。知ってる感。でもよし。 ブルーレイはどっかにあるはずですがここはアナログで。 イエローサブマリン・ソングブックはCDでしか持ってませんので悪しからず。 #thebeatles
Rock 2LP, Album GERMANY 2015Naokeith
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THE BEATLES / 1967-1970
PCS PB 718 1973, UK APPLE BLUE WAX 2nd press 青盤 ステッカー付き ここが重要 赤盤を買い替えるならステッカー付きのジャケが欲しい。 敬愛するみうらじゅん氏はディランコレクターでも有名ですが、タモリ倶楽部かなんかで、当時のColumbia系のレコによく貼ってあった"NICE PRICE"ステッカーが貼ってあるだけで「別物」としてコレクトしていたw 僕は今でもその教えを守っている(・ε・) 昔の話ですが、中学の頃、青盤を貸しレコード屋から借りて来てカセットテープに録音した。 青盤は、恐らく当時のレコードでは長時間収録だったんだと思う。side2の最後、Revolutionが曲の途中でカセットテープに収まり切らなかった。 子供だったしお小遣いも少なかったので子供心にもったいないからいいや。的判断が働いて、曲がちょん切れたまま聴いていた。 それこそ擦り切れる程聴いた青盤のカセット。 もうその頃から40年は経つけど、未だに自分の中のRevolutionは、曲の途中(箇所も覚えている)でブッツリ切れる曲として生き続けている(笑) #thebeatles
Rock 2LP, Album UK 1973Naokeith
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THE BEATLES / 1962-1966
PCSPR 717 1973, UK APPLE RED WAX 2nd press 赤盤 black waxがオリジナル1stプレスになるけど、やっぱりRED WAXが欲しくてここは敢えて2nd pressを。 もう1セットちゃんと買う程でなはいのでこれで満足☆ ここにアップするに当たって、アビーロード、レットイットビーと聴き進めて赤盤。 改めてこの4人は凄まじいスピードで青春時代を駆け抜けて老成したんだな。と 自分はやっぱりラバーソウルくらいまでのビーが好きだ。 #thebeatles
Rock 2LP, Album UK 1973Naokeith
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THE BEATLES / LET IT BE
PCS 7096 Nov.1970, UK APPLE Org. MAT:2U/2U 1st press 紆余曲折を経て解散1ヶ月後に発売されたラストアルバム。映画のサントラの位置付け。 1stプレスのBOXには映画のシーンを掲載したブックレットが付き、よりサントラとしての意味合いが強い。 我が家のレコはBOXから約半年後に発売になったレコード1枚ものだけど、2U/2Uのマトなのでこれでよしとしている。 実はアビーロードより好きなアルバム。 スペクターがいじり倒した曲は置いておいても生々しい手触り、スタジオの窒息感、ライヴ感がやはり感じられる点が良いが、やっぱり60〜70年代の「英国の音」を作った張本人、グリン・ジョーンズのゲットバックがオフィシャルで早く聴きたい。 #thebeatles
Rock LP, Album 1970Naokeith
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THE BEATLES / ABBEY ROAD (3LP DX EDITION)
UIJY-75137/9 2019, UNIVERSAL MUSIC (APPLE) EU press 直輸入盤仕様(日本語解説付き) つい魔が刺して買ってしまったアビーロードのDXエディション ホワイトアルバムのイーシャーデモに比べると興奮度が10段階くらい落ちますがそこはさすがのビートルズ。本編と変わらない音質に丁寧な製作。 誰とは言いませんが60年代英国組の某Rや某Kや某Wに比べて遥かに素晴らしいデラックス盤。 他のバンドはおしなべてすべて「水増し感」が著しく特に某Rなんて買う気にもならないものばかりですが、ここに水増し感もないし満足感も高い。 特にBADFINGERのcome and get itと後半のメドレーの試作エディットは良かった。 https://youtu.be/JSCVOQv4j6E ただアビーロードに思い入れがないのとイーシャーデモが素晴らし過ぎて、ふーん。て感じ。 本当にビートルズのファンが羨ましい… #thebeatles
Rock 3LP, Box Set EUNaokeith
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BILLY PRESTON / THAT'S THE WAY GOD PLANNED IT
SAPCOR 9 Aug.1969, UK APPLE Org. 第六のストーンズで第五のビートルズでもあるB. PRESTONの Apple移籍第一弾。 ジョージプロデュース クラプトン がG.で参加 アップルからの再デビュー と言う意味で、ジャッキー・ロマックスのアルバムの兄弟の様なアルバム。 前述のジャッキー・ロマックス このアルバム(ビリー・プレストン) このセッションでジョージが気に入り、後にアップルに移籍するドリス・トロイ この3枚のアルバムを聴く事で、ビートルズのメンバーであるジョージがどこを見つめていたのかが良くわかる。 でその3枚のアルバムを聞き進めてゆくと、そんなこんなでやっぱり自分はジョージ派なんだ。と再認識する。 アルバムはB.プレストンらしいゴスペル風味満載の黒いアルバム。 LET IT BEやMY SWEET LOADは言うまでもなく、プレストンがビートルズ及びそのメンバーに与えた影響は計り知れない。 ちなみにこのアルバムはビーのsomethingのレコーディング直後に開始されたらしい。 表題曲。 ビリーに加え G. #EricClapton #GeorgeHarrison B. #KeithRichards Ds. #GingerBaker Cho. #DrisTroy 圧巻の1曲 https://youtu.be/kFTgrFSKbkk https://muuseo.com/naokeith/items/736
gospel Rock UK 1969Naokeith
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JACKIE LOMAX / IS THIS WHAT YOU WANT? (紙ジャケ)
TOCP-67570 2005(1969) JPN TOSHIBA EMI 紙ジャケCD ジョージ・ハリソンプロデュース。 EC、ビートルズの面々、N.ホプキンス等が参加のアルバム。 ホワイトアルバム制作の横でレコーディングが行われて、ホワイトアルバムレコーディング直後に完成したアルバム。 J. Lomaxは元々、リパプール出身のTHE UNDERTAKERS(ビート系のコンピ盤で音は聴ける。オリジナルの7"はそこそこするので手を出していません)のボーカル&B. ハンブルグ出稼ぎ組等ビーとは共通項も多いが、音楽性はサキソフォンが入ってよりR&B寄り。DC5とかに近い感じ。後にソロでエプスタインのマネージメントを受けていた模様。 そんなこんなで恐らくジョージとは旧知の仲だったんだろう。アップル所属アーティスト&ソロアルバムのプロデュースをジョージが買って出ており、ビーのメンバーやECが参加している。 で、そんな背景を踏まえて聴くと、やっぱりジョージはビートルズではやりたい事が出来なかったんだろうなぁ…とつくづく思わされる。 ここでの音作りはホーン&女性バックボーカルをバックに、これぞ英国版デラボニ!と言いたくなるようなスワンプロックを早くも作り出している。 ジョージによって道がひらかれ、英米音楽の混血が進み、その最大の果実としてall things must passやlayla、果はメインストリートのならず者へと続いていく米南部への英国からの憧憬。その嚆矢がここに。と言う意味でも重要すぎるアルバム。 本当にジョージの慧眼には恐れ入る。 凄い人だ。 ECもエモーショナルなギターを弾いている。 https://youtu.be/IZJTxNlvUyE #georgeharrison #ericclapton
Swamp Rock Rock 紙ジャケCD JPNNaokeith
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THE BEATLES / s/t (stereo, etc)
ホワイトアルバムは以前アップしたので、その時アップできなかった残りの手持ちを。 stereoスタンプを押したステレオ盤 an E.M.I. recording表記ありの2nd press 2枚 ジョージの代表曲で、クラプトン 一世一代の名プレイとして有名なwhile my guitar gently weeps収録。 初期ECのブルースギターの集大成だと思っているし、弾き倒しているクリームの諸作よりも数億倍胸を打つギター。 何度でも言いますが、ECは脇に回ったほど良い仕事をする実は根っからのサイドメンなのかもしれない。 https://muuseo.com/naokeith/items/251 #ericclapton #georgeharrison https://youtu.be/A8CivPhu0fw バングラデシュコンサートのジョージ 風貌含め最高にカッコいい。 ECはドラック禍でヘロヘロ。 ここでのギターは見る影もない… 来なかった時のために代役としてバックでチラッと映る、弾いてるんだか弾いてないんだか分からないジェシ・エド・デイヴィスがスタンばっていた。 ジェシのwhile my〜のほうが聴いてみたい(笑)
Rock 2LP, Album UK 1968Naokeith
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WONDERWALL MUSIC By GEORGE HARRISON
TOCP-67571 2005(1968) JPN TOSHIBA-EMI 紙ジャケ 1968年1月 SKI-INGという小曲で、ECはリンゴと共にジョージのサントラに参加。 アルバム自体はジョージの熱狂的ファンでもない限りそこまでしてオリジナル盤を持とうとは思わないし、ECの熱狂的ファンとしても別に聴くべきプレイが聴ける訳でもないけど、今の耳に意外と馴染む楽曲達。実はジョージは50年先に行っていたのかも… ジョンの諸作なんて自分的には今聴くとなんか痛いと言うか恥ずかしいと言うか聴くに耐えないのが正直なところだけど(ファンの方ごめんなさい)ジョージは今でも聴き続けられる。 こんなアルバムを久しぶりに聴いてみて、改めて僕はジョージ派だと認識している。 https://youtu.be/e6u_Gtp51Rw #georgeharrison #ericclapton #ost
Rock 紙ジャケCD JPN 1968Naokeith
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THE BEATLES / YELLOW SUBMARINE (MONO)
PMC7070 1969年発売 MAT : 1/1 UK Apple mono Org. 時期的にモノはかなりレア。 ビートルズのmono盤の中では最も入手困難な1枚 ジャケ裏に謎の切り抜きがあるせいで安価で購入。 #thebeatles #beatles
Rock LP, Album UK 1969Naokeith
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THE BEATLES / YELLOW SUBMARINE (旗帯)
EAS-80559 旗帯(1976年〜発売) ビートルズに関しては、僕がリアルタイムで買い始めた頃はまだ旗帯が新品で販売されていました。 旗帯の日本盤はオリジナル盤を購入した際に売ってしまい手元になぜか残っているのがイエローサブマリンだけという(笑) #thebeatles #beatles #ost https://youtu.be/vefJAtG-ZKI
Rock LP, Album JPN 1969Naokeith
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THE BEATLES / s/t
WHITE ALBUM MAT : 1/1/1/1 No.0114169 without "An EMI Recording" top open, black inner and posters ビートルズのアルバムで何が1番好き?と聞かれたら迷わずホワイトアルバム。と答えます。 それぞれが好き勝手にバラバラと良く言われますが、僕の耳には「全体を覆い尽くす薄暗いベールのようなトーン」が圧倒的で、少なくともペパーズの10000倍は好き(笑) #thebeatles #beatles #whitealbum
Rock 2LP, Album UK 1968Naokeith