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THEE HEADCOATS SECT / A TRIBUTE TO DON CRAINE
DAMGOOD588 2022 UK DAMAGED GOODS RECORDS DOWNLINERS SECTのDON CRAINEの死去を受け😢発売されたTHEE HEADCOATS SECTの EP 彼の死を聞いて本当にLONDON R&Bはこれで死に絶えてしまった…と絶望したのを昨日のように覚えている #THEEHEADCOATSSECT #downlinerssect #billychildish #doncrine #londonrandb https://youtu.be/L3pt87paVa0?si=IUCtvEALNfIVcX4G
Garage Rock 7" EP EUNaokeith
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THE DISCO BROS. / THE TARTAN HORDE / LET'S GO TO THE DISCO EVERYBODY DANCE / BAY CITY ROLLERS WE LOVE YOU / ROLLERS SHOW
5C 016-60123 1977 HOLLAND UNITED ARTISTS オランダUAから出た DISCO BROS.とTARTAN HORDE 豪華2アーティストのスプリット盤(笑) どちらも同一バンド DAVE EDMUNDSプロデュース NICK LOWE DAMNEDのRat Scabiesらによる覆面バンド いよいよタータンチェックに身を包んでの登場 ご丁寧に全員なんか変名使ってるし… #pubrock #powerpop #daveedmunds #nicklowe #ratscabies #damned なんかいい曲(笑) https://youtu.be/xewMX3qOuOU?si=-mkqW5d0PYA8_VHa https://muuseo.com/naokeith/items/1269?theme_id=21594 パブロック系覆面バンドといえば https://muuseo.com/naokeith/items/965?theme_id=22086
POWER POP Rock 7" EP HOLLANDNaokeith
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THE DISCO BROS. / LET'S GO TO THE DISCO / EVERYBODY DANCE
UP 36057 1976 UK UNITED ARTISTS 'A'mark promo Nick Lowe DAMNEDのRat Scabies 達によるスタジオ覆面バンド 仕掛け人はDave Edmunds(プロデュース) こうしたふざけた覆面バンド活動好きってのが何故かパブロックは多い おんなじ布陣で当時流行っていたベイシティローラーズ讃歌「憧れのベイシティローラーズ」(タータン・ホード名義)なんてのもある。その路線の第二弾がコレ。ディスコ・ブラザーズ 完全にふざけてる👍 #pubrock #nicklowe #ratscabies #thedamned #daveedmunds #powerpop 曲はモロニック・ロウ 安心して聞ける(笑) https://youtu.be/8RxT0D-F6kA?si=blbjLlyZ5wnxr4Ix https://muuseo.com/naokeith/items/1270?theme_id=21594 https://muuseo.com/naokeith/items/965?theme_id=22086
Pub Rock Rock 7" Single UKNaokeith
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ART WOOD'S QUIET MELON
LM12051 1995(1969) LOST MOMENT Ent UK Ltd FACES前史のなかで最も重要な音源 英国イチのMODSバンド、ARTWOODSのリーダーART WOOD(ロニーのお兄ちゃん)が69年5月に結成したバンド、QUIET MELON メンバーは、JBGを辞めたばかりのRon WoodとRod Stewart、Ashton, Gardner & DykeのB. Kim Gardner、さらにSmall FacesのIan McLagan、Kenny Jonesという編成。 で、8月にはベースがSmall FacesのRonnie Laneにスイッチしてレコーディング!(このEPの3曲) これだけのメンバーなのに当時レコードデビューには至っていないが、この後Artを除く5人が意気投合し、そのままFacesに発展。 ロニーのお兄ちゃんがいなければFACESは産まれて来なかったかもしれないと思うと、ロックの歴史的にART WOOD最大の功績がこのバンド結成だったのかもしれない。 当の本人はこの後アートデザイナーに転職してしまい音楽から足を洗うんだから皮肉な結果に。 ただ、未聴なんだけど、このEPが評判を呼んだのを受けてなんと1998年にバンドを再編! このメンバーもかなり刺激的⭐️ The Downliners SectのDon CaineとKeith Grant 元The KinksのMick Avory 元Mott The HoopleのRay Majors 米国人女性シンガー/キーボード奏者のSandy Dillon この編成で日本オンリーながらアルバムをリリースしたらしい。 #quietmelon #artwood #rodstewart #ronwood #kenneyjones #ronnielane #ianmclagan #kimgardner このJBGとFACESを足して2で割ったような音はなんだ! このメンツでFACESでも良かったのに。と思わせる音 https://youtu.be/yDvq-YO1TcE?si=tdeC5omiNeNcnk6Q https://muuseo.com/naokeith/items/39?theme_id=21554
Rock 12" EP UK 1995Naokeith
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THE JEFF BECK GROUP / COSA NOSTRA BECK-OLA(stereo)
SCX 6351 1969 UK COLUMBIA Org. BECK-OLAのステレオ盤 TRUTH後のツアーでリズム隊はクビになっている この頃からベックの首切りクセは酷かったみたいw で、Dr.のMicky WallerはTony Newmanへチェンジ B.のロニーもクビになったけど後任のベーシストがイマイチだったため、首の皮一枚で呼び戻されて事なきを得た(笑) 体調問題含みでリリース直前にニッキー・ホプキンスが脱退 その後ロニーとロッドも脱退 当のバックはいよいよBBA結成に向かおうとした矢先、バイク事故で大怪我… あえなく第1期JBGは空中分解 後年、ベックはこのメンバーでもっとバンド活動を続けたかった旨の発言をしているそうだけど、アンタよりもよっぽどこっちがこのメンバーのJBGのその先が見たかったよ!と言いたい #jeffbeck #jeffbeckgroup #rodstewart #ronwood #nickyhopkins #tonynewman ニッキーのP.が効いてる https://youtu.be/lpXPk-ZHC9c?si=X2EczL3zOoL4sxBB
Rock LP, Album UK 1969Naokeith
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THE JEFF BECK GROUP / COSA NOSTRA BECK-OLA(mono)
SX 6351 June 1969 UK COLUMBIA Org. 第1期JBG名義の唯一作 TRUTHにも参加していたが、ニッキー・ホプキンスが改めて正式メンバーに(体調問題ですぐに脱退) BECK-OLAは一言で言うととにかく「うるさい」アルバム ロックにおいてうるさいは最高の褒め言葉の一つ TRUTHに比べると音の隙間が極端に減ってベックのうるさいギターとニッキーのP.が全面に 僕はTRUTHの方が好き(笑) この時期になるとモノは割とレア #jeffbeckgroup #jeffbeck #rodstewart #ronwood #nickyhopkins これはヤバいね! https://youtu.be/blE4QrMYuzg?si=WQYYQZcedP-Z58D-
Rock LP, Album UK 1969Naokeith
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JEFF BECK / TRUTH (stereo)
SCX 6293 29 July 1968 UK COLUMBIA Org. TRUTHのステレオ盤 迫力のmono 拡がり後stereo これほど分かりやすい対比もない2枚 当然どちらも持っていなければいけないアルバム #rodstewart #jeffbeck #jeffbeckgroup #ronwood #mickywaller #hardrock キース・レルフは嫌いじゃない。むしろ好きだけど、ボーカルが違うとここまで違うのか…の好例 https://youtu.be/L-vZU6tf3jA?si=hwu-623LGexRLwrT
Hard Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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JEFF BECK / TRUTH (mono)
SX 6293 29 July 1968 UK COLUMBIA Org. この世に存在する全ロックアルバムの中でもその重要度でみたら3本の指に入る偉大なアルバム ハードロックの誕生 リード楽器としてのギターのカッコ良さ 唯一無二のボーカル ギターとボーカルの対峙 この後に出たギター主体のハードロックの原型の全てがここに JBGのUSツアーに何故かJ.ペイジも同行し、そのスタイルを丸パクリしたのがZEPとも言われている ベックが後にインスト〜フュージョンへの音楽性変化に舵を切ったのは、結局のところ自身のギターに対等以上に張り合えるスパーリングパートナーのボーカリストとしてロッド以上が見つからなかったからではないか?と僕はみています。 ちなみにTRUTHはジェフ・ベック・グループの1stアルバムとされていますが、どこにもJBG記載はなく、あくまでも「ジェフ・ベックのソロアルバム」として発売されている点に注意 #jeffbeck #jeffbeckgroup #rodstewart #ronwood #mickywaller #hardrock このギターとボーカルのドツキ合い‼️ やっぱり良い♬ https://youtu.be/U85Eeh1_hcc?si=JzPaJH0PD4vdDkJK
Hard Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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JEFF BECK / LOVE IS BLUE / I'VE BEEN DRINKING
CF136 1968 FRANCE COLUMBIA Org. ポップス路線で大ヒットを連発するベックソロ第三弾シングルはなんと恋は水色🩵のイージーリスニング魂炸裂(苦笑)のインスト これまた大ヒット アメリカではなんとチャート1位 c/wのロッドの魂のシャウトが熱いバラードがなけりゃレコ叩き割ってるくらいのなかなかな曲 #jeffbeck #jeffbeckgroup #rodstewart #ronwood https://youtu.be/jaERrNGRjAs?si=I8vw-SubqfnOWI30
Rock 7" Single FRANCE 1968Naokeith
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JEFF BECK / TALLYMAN / ROCK MY PLIMSOUL
DB 8227 1967 UK COLUMBIA Org. ベックのソロシングル第二弾 これは最重要シングル ベックのソロ名義ですが、バックはJEFF BECK GROUPが務めている それもアルバムではDr.はミック・ウォーラーだが、この7"では前任のエインズレー・ダンバーが叩いている点が重要 曲はまたしてもポップス。職業作家時代のグレアム・グールドマン作 #jeffbeck #rodstewart #ronwood #AynsleyDunbar #jeffbeckgroup #grahamgouldman https://youtu.be/-9eiJP9vgkY?si=ZDIKA0vf3LAubulj
Rock 7" Single UK 1967Naokeith
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JEFF BECK / HI HO SILVER LINING / BECK'S BOLERO
DB 8151 March 1967 UK COLUMBIA Org. 記念すべきベックのデビューシングル ソロアーティストとしてミッキー・モストと契約していたベックは既にJEFF BECK GROUPを結成していたけど、モストはバンドには全く興味がなく彼が集めたミュージシャンで録音された。 またHI HO〜はフリークビートの雄、ジ・アタックとの競作(ベックの方が数日後のリリース)だったがアタック版は惨敗。ベック版はトップ20の大ヒットを収めている。 c/wのBECK'S BOLEROはヤードバーズ時代のバンドメイト、J.Page作。録音は、ペイジ、ジョーンジー、キース・ムーン、ニッキー・ホプキンスが参加 これを範にしてペイジはジョーンジーとLED ZEPPELINを結成する事になる(またこれが縁で後にニッキーがJBGに加入) 色んな意味で今後のベック、今後のUKロックにとって非常に重要な7"である事は間違いないけど、曲は大した事はない(・ε・) #jeffbeck #jimmypage #johnpauljones #keithmoon #nickyhopkins #theattack 2003年でベックが一応ボーカルを取ってる! https://youtu.be/xhpgepbvIhY?si=YSecGGzQ5jf0s9mF https://muuseo.com/naokeith/items/1167?theme_id=21554
Rock 7" Single UK 1967Naokeith
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THE MOVE / 'SHAZAM' (US)
SP4259 27 February 1970 US A&M Org. ムーヴの2nd 全6曲中新曲はBEAUTIFUL DAUGHTERのみ HELLO SUZIEはAMEN CORNERに提供した曲のセルフカバー CHERRY BLOSSOM CLINIC REVISITEDは再録 B面の残り3曲はカバー 完ぺきに準備不足でやっつけ感が否めない 内容は今までと打って変わってのヘビーな楽曲ばかりでこの辺りの楽曲の移行にカール・ウェインは納得していなかったようだ。 カールは脱退したメンバーを連れ戻してコンパクトでポップなムーヴの再建を目指すが、ウッドはストリングスとロックの融合=ELOの構想を既に持っており、ムーヴを終わらせてIDLE RACEを畳ませてジェフ・リンを呼んでいる。 ジェフ・リンもムーヴに加入するのでは無く、ELOを結成する条件でウッドとジョインしたという。 まさにもうここで実質THE MOVEは終焉を迎えているという事になる。 このアルバム発売前にカール・ウェインが脱退 自分にとってのムーヴも実はここまで。あとは惰性 #themove #roywood https://youtu.be/2mj8r9IMjac?si=lPMh0PD4kiPgLsc9 AMEN CORNERと比べるとね… あげたからには自分でやる必要ゼロ https://muuseo.com/naokeith/items/943?theme_id=48418
Hard Rock Rock LP, Album USNaokeith
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THE PENTANGLE / s/t (Jpn now帯)
SWG-7508 1970(1968) 日本ビクター(transatlantic) この前レコ屋でたまたま見つけたペンタングル1stのNOW帯盤 被せ帯が恐らく日本盤初盤なのでこれは2ndプレス相当かな? 日本盤に興味がないので詳しいことは分かりませんが、なんかジャケの装丁に似合う帯と、英国盤とは異なる裏ジャケ(Jacqui McSheeの貞子風な有名なポートレートや #犬ジャケ なこれまた有名なBert Janschのとか)、日本語解説とかもろもろ 好きな盤はね、見かけりゃとりあえず抑えに走るよね(・ε・) ビクターだから音質もお墨付きだし(そもそも英国盤は超絶高音質のtransatlanticだしね) https://muuseo.com/naokeith/items/501?theme_id=21609 #pentangle 最初期の動くペンタングル! https://youtu.be/l-WzCTG94bI?si=f-Jiqs5a5evZO8GI
UK TRAD FOLK LP, Album JPNNaokeith
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IDLE RACE / s/t(RSD)
LBS83221 Sep.1969(2015) LIBERTY(PARLOPHONE) RSD2015 ltd IDLE RACEの2nd MOVEの全体像を追うためにIDLE RACEは聴いておきたいけど、「自分のニーズ」に対して「出せる額」のバランスが悪すぎてオリ盤はとうの昔に諦めていたところ、RSDで出るときけばとにかく抑えるのが人の常。 結局2ndもオオコケにコケ、ジェフ・リンは同郷のパイセン、ロイ・ウッドの誘いに応じてIDLE RACEをたたんでMOVEに合流(MOVEに加入の意思はなかったそう。あくまでもELO結成がメイン) で、話は変わりますが、最近の再発の話。 猫も杓子も再発レーベルがパロってのはなんとかならんのか凸(`-´O まぁ、レーベルの統合集約が進んでいるのは理解してますが… QUEEN(EMI)もこいつ(LIBERTY)もパロパロ… ビーだけで結構。それだけでももう腹いっぱいなのに… このレコなんてレーベルの色使いはちゃんとLIBERTYを踏襲しておきながらのパロ イイ加減にせーよ💢 ま、仕方ない事ですが🫤 #idlerace #jefflynne フルでアップさらてますな https://youtu.be/2rJDiPvJTwE?si=o3r2NFMAl92gMWCb
Psychedelic Rock Rock LP, Album 1969Naokeith
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THE MOVE / CURLY / THIS TIME TOMORROW
RZ3021 July 1969 UK REGAL ZONOPHONE Org. 脱退したTrevor Burtonに代わり、Rick Priceがこの7"から加入 そんな事よりこの7"を最後にリード・ボーカルのカール・ウェインもMOVEを去る事に…😢😢😢 僕が大好きな5人体制時のMOVEで残っているのはR.WoodとBev Bevanだけになってしまう事になる… ある意味ELOの影がチラつき始めているとも… そう言う意味で大事な7"だけど、当のロイせんせはこの曲が大嫌いらしい(笑) これぞTHE MOVEって感じで僕は好きです⭐️ #themove #roywood https://youtu.be/CemnaJclmoQ?si=zs1hbC7xn7aeJGXJ
Rock 7" Single UK 1969Naokeith