MF横浜、サイン会に持っていった方が良いものリスト
初版 2019/04/12 16:45
改訂 2019/04/13 13:37
マジックフェスト・横浜 2019への参加準備を進めています。
今日、ようやくサイン会へのカードの準備がほぼ整いました。
まずは、私が持っていくであろうカードの一覧です。
これらすべてにサインしてもらえるかどうかは正直微妙ですが、とりあえず用意してみた感じです。
Alayna Danner氏
特に、金剛牝馬はイラストがお気に入りです。
内省のための小休止とともに、シャドーサインを依頼したいと思っています。
(AlterやDoodleの値段表記や、Proofの展示がなければ)恐らく最も空いているブースになるかもしれません。
もしお手すきのタイミングがあれば、金枠ブランクカードにちょっとしたイラストを依頼してみようかと画策しています。
Jeff Laubenstein氏
個性的で圧の強いイラストが多いのですが、特に「ぶどうのドライアド」「実物提示教育」「凡人の錯覚」「誤算」などのイラストがとても好きです。
事前に連絡を取ってみたところ、スケッチ済みのカードや、手書きされたプレイマットも販売されるようです。価格は100ドル(約12000円)程度とのことですが、もし手ごたえがあればもう少し値上げするかもしれないとおっしゃっています。
(原文:I am looking forward to Yokohama and plan on bringing some pre-drawn sketches, and hand drawn play mats as well. Regarding the play mat.(プレイマットについて)I've been doing them for $100 US. I may raise that a bit soon but if that works. )
手書きのプレイマットはこんな感じになると思います。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10157402314908933&set=a.10150331215278933&type=3&theater
もしかしたらリクエストしてその場で描いてもらえるかもしれません。プレイマットの事前予約(&リクエスト)もやってくれるようですので、もし興味のある人はFacebookにてJeffに連絡してみてはいかがでしょうか。
Johannes Voss氏
今回最も多くのカードを依頼する予定です。
特にこの3枚のFoilは結構値が張りましたが、ぜひともサインの欲しいカードでもあります。(いずれもイラスト人気の高いカードでもあります)
二重詠唱や春のシャーマンなど、個人的にイラストの好きなカードも多数あるのですが、カードだけではなくプリントやプレイマットも購入したいと考えています。
Mark Tedin氏
Mark氏は結果的に上の写真6枚と、プラス4枚のカードにサインをしていただく予定です。(すべてシャドーを依頼予定なので、5000円くらいになりそうです)
前回でだいたいのカードはすでにサインドになっていたのですが、エムラクールは前回資金不足でもらえなかったので、今回はリベンジです。(分かりにくいですが、一応Foilです)
カードはとりあえず以上なのですが、今回は準備に若干工夫してみました。
ちょっと分かりづらいですが、それぞれシャドー依頼枚数と通常サイン枚数をまとめて記載しています。こうすれば、ブースに設置された価格表を見ればだいたいの金額が分かるようになりますし、間違いも防げます。
サイン金額は人によってまちまちです。
通常サインで300円、シャドーサインで500円を想定していれば、概算は出ると思います。
私の場合、シャドーサインが約14,500円、通常サインが約12,300円で、総額26,800円くらいの出費が予想されます。これにスケッチやプレイマット、トークン購入などを加えると、30,000~40,000円くらいの出費になりそうです。
この記事(https://muuseo.com/mtgsign/diaries/18)でも書きましたが、(現地カードショップで購入する場合もありますので)特に消しゴムは用意しておくと何かと良いです。
Alayna Danner氏やJohannes Voss氏には比較的新しい時代のカードが比較的多いです。Mark氏のエムラクールも危険です。
※Foilには消しゴム不要です。あくまで2016~2018年の非Foilの日本語カードのみ
それと、私はシャーピーのメタリックカラーペンを持っていきます。
今回いらっしゃるMark Tedin氏も、シャーピー愛用者です。
シャーピーは油性であることと、メタリックペンには珍しく「ブロンズ(銅)」があります。
以前にどこかで書いた記憶がありますが、前回のGP静岡ではMike Bierek氏にブロンズ色指定(同氏もシャーピー愛用者)で依頼したところ、ちょうどブロンズがインク切れになってしまいました。
偶然持っていたシャーピーブロンズをお渡しして書いてもらうことで事なきを得ましたが、今回もそういう危険がないよう念のために持って行きます。(万一シャーピーを使用しない方にも、ブロンズサインを依頼できるメリットもありますので...)
それと、持っていったほうが良いのは、細かいお金です。
特に1000円札と100円玉ですね。
アーティストに用意がない場合もありますので、ちょっと多いかなくらいの量を用意していくと焦らなくて済みます。
ちなみに、GP静岡では運営サイドで両替はできないようで、「近隣のお店で崩してください」と言われました。
お昼はKFCと松屋、ミスドが来るようです。
余裕があれば、中華街も近いので、ふらっとそちらに行くのも良いかもしれないと考えています。
あと、PSA鑑定も来るみたいですね。
FtVセラ天をいっぱい持ってるので、鑑定してもらおうか悩むところです。
今回も楽しいイベントになりそうです。
#コレクションログ
#入手
#欲しい
よもぎ
2019/04/13始まる前のワクワク感がまた良いですね。金額はやはりそのくらいになりますよね。
当日はTedin氏との会話ネタのために、ここに展示しているMana cryptのエムラ拡張アートを持参する予定です。
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mtgsign
2019/04/13いやー、前回は8~9万円くらい使っちゃったので、今回ももしかしたら予算オーバーしちゃうかもしれません。
会話ネタの持参、いいですねぇ。
私はアーティストとの会話もそうですが、並んでいる間の待ち時間に隣の人とどう会話するかなーと悩んでいます。(案外ちょっと話し掛けると共通の話題が多いんですよね。そりゃ同じ趣味の集まりなので当たり前なのですが...)
待ち時間も、隣の人と盛り上がると結構あっという間なので、今回は特にそこに力を入れたいと思っています。
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