色紙の折れ跡直してみた -絶望編-

新年あけましておめでとうございます。

2025年も宜しくお願い致します🎍

ようやくまとまった時間が取れましたので、去年書けなかった事を書いてみようと思います。

タイトルにもある通り、「色紙を直してみた」第2弾です。

なお、実際に直したのは去年になりますのでその点はご了承ください。

今回の患者はこちら

E☆2にて当選したうなさか先生の直筆イラスト色紙です。

初めて当選したので現物を見た時は嬉しかったですね……裏を見るまでは…

これを見た時は言葉を失いました。

梱包の時か、輸送中かは分かりませんが何やったらこんな跡がつくのかと…。

不幸中の幸いだったのは、表のイラスト面にはそれほど目立った跡では無かった事でしょうか(うっすらとはあります)。

それと同時に思い出したのが前回のLabログ「色紙の角折れ直してみた」です。

前回は折れている長さが約1cmほどでしたが、今回は真一文字に折れているので色紙の横幅約24cmとおよそ24倍。

規模は違いますが、折れ方は同じなので直してみようと半ばヤケクソで挑戦しました。

作業前の画像と見比べてみるとかなり目立たなくなったのではないでしょうか？

よーく見るとうっすら跡はありますが、個人的には全然許容できる範囲だと思います。

ちなみにやり方は前回の「色紙の角折れ直してみた」と同じです。

１時間くらいやってみて分かったのが、折れ跡部分に水分を染み込ませる際に折れ跡の溝(へこみ)の中までしっかり染み込ませてから

当て紙アイロンをすると綺麗になったような気がします。

結論：折れ跡が裏面なら頑張れば直せる。

そんなこんなありましたが、ある程度綺麗に直せて個人的には満足です。

ただそもそもこんな事をしなくてもいいように梱包や配送の場合に気を付けてほしい所ですね。

2025年は綺麗な状態で届く事を祈るばかりです…。