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DD511
日本中どこでも見ることのできたディーゼル機関車。非電化区間のみならず電化区間でも堂々とした姿を見せていた。 模型はエンドウによる真鍮製。紙箱に収納され高級感がある。モーターの制約上、若干のオーバースケールではあるが魅力的なスタイルと良好な駆動力は評価できる。
鉄道模型 エンドウ 兵庫県神戸市 1979年modeltrain
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京阪電気鉄道5000系
乗降時間短縮のために京阪電車が編み出した答えがこれ。1編成全車5扉の5000系。ラッシュアワー終了後は2・4番目の扉は締切、天井から座席が降りてきて内部から見ると普通の3扉車に早変わりする。模型は長らく写真のエンドウ製一択であったが近年プラ製品が登場した。
鉄道模型 エンドウ 京都府舞鶴市modeltrain
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京阪電気鉄道3000系
大阪淀屋橋と京都三条(現在は出町柳)を結んで阪急京都線・JR京都線と熾烈な争いをする京阪電車。差別化を図るため先頭車妻面にはテレビが取り付けられていた。模型は写真にあるエンドウの真鍮製モデルが存在したが、近年になってようやくプラ製品化された。
鉄道模型 エンドウ 京都府舞鶴市modeltrain
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49649
現在はNゲージから脱退しているエンドウの製品。当時Nゲージのあまりに小ささにプラ成型技術がなかなか追い付かず、各メーカーとも二の足を踏んでいたころ、真鍮線材を利用して市販されたのが同社のモデル。炭水車にモーターを積む「テンダードライブ」も当時斬新なものであった。
鉄道模型 Nゲージ エンドウ 4,800円(定価14,800円)modeltrain