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魚型のミニチュアガラス瓶
ワインのペッシェヴィーノをミニチュア化したかのような魚型の小さなガラスボトルです 青色のガラスに気泡が含まれて見た目も涼し気です 大きさ:ゴム栓を入れて高さ約5.5cm
ガラス瓶 ミニチュア小さいもの展示室
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ミニチュア王冠【イギリス・戴冠式セット】
先日イギリス新国王チャールズ3世の戴冠式でもお披露目された、伝統ある二つの王冠と王笏のミニチュアセットです。 ウェストミンスター寺院で行われる戴冠式では右手側の聖エドワード王冠を頂き、後のパレードや公的なイベントでは左手側の大英帝国冠を着用します。 このセットに入っている王笏は、二つあるものの内、大英帝国冠にも使用されているカリナンダイヤモンドから切り出されたカリナンⅠが使われている方のミニチュアかと思われます。 因みに以前載せた大英帝国冠とはモールドが違うので別製のようです
ミニチュア 王冠小さいもの展示室
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ミニチュアティーセット【リモージュ・金】
質の高い七宝焼きと陶磁器の生産で知られるフランスの街・リモージュで作られたミニチュアティーセットです。 写真では色が見にくいですが、紺色のトレイに金一色のティーセットが映えます。
ミニチュア ティーセット小さいもの展示室
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ミニチュア王冠【謎の王冠】
調べても実在するか不明だったのでメーカーオリジナルの王冠かもしれない品です。 花のモチーフが可愛いです。
ミニチュア 王冠小さいもの展示室
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リバストン香水【王冠・青】
この香水のコレクターの方のブログによると、1965年カネボウハリスガムのキャンペーンで抽選プレゼントされた「アメリカNo.13」と同型かと思われます 大きさ:高さ約3.8cm
ガラスビン リバストン化学 香水小さいもの展示室
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ミニチュア王冠【ローマ教皇の三重冠】
「司祭・司牧・教導」、「天国・煉獄・教会」を意味する冠を三重に重ねた形状から三重冠と呼ばれるローマ教皇の冠です。 このミニチュアのモデルはナポレオン1世が戴冠式に招いた教皇ピウス7世に贈呈した品とのことですが、そもそもピウス7世が教皇に就任した当時、ローマはナポレオン軍の占領下にあり、財宝が略奪されて戴冠式用の冠が残っていなかったので人々が紙の張り子と寄付された宝石で冠を作ったそうです。 当時不仲だったナポレオンがピウス7世に贈った三重冠は、金と一部を聖座から略奪した宝で作り、ナポレオンを賞賛する碑文を刻み、通常の教皇冠の5倍の重さを持つ品だったそうで、贈られたピウス7世はこれを使わず人々の協力で作られた軽い紙の張り子の冠を使用していたようです。
ミニチュア 王冠小さいもの展示室
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リバストン化学プチ香水【王冠・赤】
この香水のコレクターの方のブログによると、1965年カネボウハリスガムのキャンペーンで抽選プレゼントされた「フランスNo.12」と同型かと思われます 中身の香水は無くなってます 大きさ:高さ約3.8cm
ガラスビン リバストン化学 香水小さいもの展示室
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ミニチュア王冠【ルイ15世の王冠】
1715年からフランスの王位に就いたルイ15世が、戴冠式の為にローラン・ロンデに制作させた王冠のミニチュアです それまでのフランス王冠はシンプルなデザインだったそうですがルイ15世以降のルイ16世の戴冠式にもこの王冠が受け継がれたようです 正面のフランスブルボン王朝の象徴であるフルール・ド・リスにはルイ15世が購入して以降、激動のフランスと運命を共にすることになるリージェントダイヤモンド、7つのアーチのフルール・ド・リスとサークレットにマザランダイヤモンド、他にも数々のダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイア、真珠がふんだんに使われた絢爛豪華な王冠です 多くの王冠がフランス革命期の混乱で失われた中、現在に残った貴重な宝冠です 現在ルーブル美術館で公開されている王冠はルイ15世によって宝石がイミテーションに交換されたものだそうです ミニチュアとしては、トップモチーフのフルール・ド・リス以外の造形は簡略化されて直線のアーチになってます また本物は中側のキャップ部分が金刺繍のされたサテン布製なのですが模様が掘り込まれた金属で表現されてます 全面にスワロが嵌め込まれてるのでキラッキラしてます(取れやすいですが…) 大きさ:王冠の底面の径約2cm 高さ約3cm
ミニチュア小さいもの展示室
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ミニチュアティーカップ&ソーサー【薔薇・パンジー・勿忘草】
1801年にイギリスにて創業し、1973年にはウェッジウッドに併合されたクラウンスタッフォードシャーのミニチュアカップ&ソーサーです ハンドペイントの薔薇・パンジー・勿忘草の花が咲いて、ハンドルのアクアブルーもとても可愛らしい一品です。 譲って頂いた方の御家族が大体80年前くらいにイギリス現地にて購入したとのことでしたので大体1940年代位の品かと思われます 前の持ち主の方も飾っていたとのことなので大変綺麗な状態です 大きさ:カップ径約2.4cm カップ高さ約1.7cm ソーサー径約3.2cm
ミニチュア クラウンスタッフォードシャー 2020年 ミニチュアティーカップ小さいもの展示室
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ミニチュア王冠【大英帝国王冠】
11世紀中期にイングランドを統治したエドワード懺悔王の指輪から取られたとされる聖エドワードのサファイア(王冠の頂点にある十字に設置)、14世紀ごろ黒太子エドワードがカスティーリャ王から譲り受けたとされる黒太子のルビー(正面十字部分に設置)、巨大なカリナン・ダイヤモンドから切り出されたカリナンⅡ(正面サークレットに設置)、スチュワート家が所有していたスチュワートサファイア(背面サークレットに設置)といった宝玉で飾られた大英帝国王冠のミニチュアです。 それぞれの宝玉を模した4色のスワロフスキーが使われており、なかなか細かい造りです
ミニチュア 王冠小さいもの展示室
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ミニチュア王冠【ナポレオンの戴冠式の冠】
ダヴィッド作の「ナポレオンの戴冠」や肖像画に描かれる、フランス第一帝政時代の皇帝ナポレオン1世の皇妃ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネが授かる冠のミニチュアです。 大きさ:底面の径約1.6cm・高さ約2.2cm
ミニチュア 王冠小さいもの展示室
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ミニチュア王冠【ウジェニーの皇后冠】
フランス第二帝政時代に皇帝に即位したナポレオン三世の妃、ウジェニーの為にアレクサントル=ガブリエル・ルモニエが制作した皇后冠のミニチュアです。 実物はルーヴル美術館に収蔵されており、ダイヤモンド2490点とエメラルド56点が使われた非常に豪華な品だそうですが、こちらのミニチュアは4点のスワロフスキーが嵌め込まれてます。 鷲の意匠も簡略化されて不思議な生物になっています 大きさ:底面の径約1.6cm 高さ2.7cm
ミニチュア 王冠小さいもの展示室
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ミニチュアティーセット【花詰文様】
ヴィンテージの日本製、九谷焼の花詰文様が施されたミニチュアティーセットです。 ポットの高さ約5cmの小さな曲面に色とりどりの花柄が敷き詰められ、金彩(時間が経つとくすみが出るので多分真鍮粉)で縁取りされた大変華やかな一品です。 片方のカップの取っ手が接着剤で修復されています
ミニチュア 九谷焼 ヤフオク 2018年小さいもの展示室
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ミニチュアティーセット【銀線細工】
銀線細工のミニチュアティーセットです。 ネットフリマで購入したので詳細は分からないのですが、細かく組み上げられたアラベスク模様が綺麗です。 銀なので時々磨かないとくすみます… 大きさ(トレイの取っ手までの幅):約11cm
ミニチュア 2017年小さいもの展示室
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ミニチュアティーセット【小花柄】
日本製のヴィンテージティーセットです デンマークのネットショップから購入した里帰り品です 手彩の小さな花柄、金盛の様な装飾も施されて大変細かい造りのセットです 残念ながらソーサーが一枚、シュガーポットの蓋が欠品していますが、 絵柄のスレや欠けも無く綺麗な状態です 大きさ:トレイの広い幅約11cm カップ径約2cm ソーサー径約3.5cm ポット高さ約3.6cm ポット幅約4.7cm
ミニチュア 多分愛知の陶器 2018年 ミニチュアティーセット小さいもの展示室