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CHEVROLET CORVETTE (1986)
American Car Collection Vol.69
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 イエローm.o
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PONTIAC GRAND PRIX SJ (1969)
American Car Collection Vol.68 1962年にデビューしたポンティアック・グランプリの2代目のボディバリエーションは、2ドアハードトップのみ。丸目4灯のヘッドライトに加えて、まるでのちのBMWを思わせるような、前に突き出て尖ったフロントグリルが採用され、その独特なスタイリングは見る者にインパクトを与えた。 今回1/43スケールで忠実に再現したのは、1969年式「ポンティアック・グランプリ SJ」だ。ボディカラーは「Warwick Blue Metallic(コード:53)」。明るいブルーメタリックは、1960年代のアメリカ車のフォルムを引き立たせる。真上から見ると、フロントグリルの中央部分が前面に押し出され、矢のように尖っているのが確認できる。そして、一見厳つい印象すらあるフロントマスクだが、正面から見ると不思議と愛らしさが感じられる。こんな意外な発見を楽しめるのも、本スケールの魅力だろう。そのディテールを心ゆくまで味わってみてほしい。 ラインナップのご紹介 vol.31参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ブルーm.o
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PLYMOUTH SATELLITE SEBRING PLUS COUPE (1971)
American Car Collection Vol.67 1971年にフルモデルチェンジしたプリムス・サテライト。このモデルには4ドアセダン・ワゴン、2ドアハードトップ・クーペと、さまざまなボディバリエーションが用意された。航空機から着想を得た「フューサレージデザイン」を採用しており、周囲をクロームメッキで覆ったフロントマスクと、そこに収まる4灯のヘッドライトが特徴的だ(73年にはアメリカの法改正に合わせたデザインに変更されている)。 今回のモデルカーは、1971年式「プリムス・サテライト セブリングプラス クーペ」を1/43スケールで忠実に再現したものだ。ボディカラーは「In Violet Metallic(コード:C7)」。パープル系のボディカラーに、ルーフとAピラー、Cピラーの2本のライン、そして内装までもがホワイトでペイントされている。なかでもルーフ部分の色分けが新鮮だ。特徴的なフロントバンパー及びグリルは、法改正前のデザインを細部に至るまで見事に再現している。これはぜひ実物を手に取ってその目で確かめていただきたい。 ラインナップのご紹介 vol.31参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 パープルm.o
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FORD MUSTANG SVT COBRA R (2000)
American Car Collection Vol.66 「R」の名を冠したクーペモデルといえば、高性能バージョンをイメージする人も多いだろう。1994年にデビューした4代目マスタングの最強バージョンであり、フォードのスペシャルビークルチーム(SVT)が手がける、名実ともにスペシャルなモデルとして2000年に販売された「フォード・マスタング SVT コブラR」もそんな1台だ。排気量5.4リッター、V8エンジンの最高出力は385馬力、最高速度は274km/h、0-100km/h加速は4.7秒を誇る。 今回1/43スケールで再現したモデルは、2000年式マスタング SVT コブラRだ。ボディカラーは「Performance Red(コード:ES)」。大型のリップスポイラーを装着したフロントバンパーをはじめ、冷却効率を向上させるためのダクトが設けられたボンネット、サイドステップ、リアタイヤの手前に備えられたサイドマフラー、大型のリアスポイラー、18インチホイールといった、本モデルならではの装備が忠実に再現されている。特にアンバランスとさえ思う大型のリアスポイラーがより強調されるリアビューは、注目したいポイントだ。ぜひ実物を手に入れてチェックしてみてほしい。 ラインナップのご紹介 vol.30参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 レッドm.o
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CHEVROLET CORVETTE (2020)
American Car Collection Vol.65 1954年にデビューした「シボレー・コルベット」の8代目が登場したのは2019年。コルベットとしては初となるミッドシップエンジンを搭載したことでも話題になった。排気量6.2リッター、オールアルミ製V8エンジンの最高出力は490馬力。最高速度は314km/h、0-100km/h加速は3秒を誇る。レーシングカーと航空機にインスパイアされたというデザインは、もはやスーパースポーツモデルの風格が漂う。 今回のモデルカーは、2020年式コルベットを1/43スケールで再現したものだ。イタリアンレッドを思わせるボディカラーは「Torch Red(コード:GKZ)」。ブラックアウトされたエアインテークやサイドステップ、アルミホイール、エンジンフード、リアスポイラーなどの「差し色」はグロスブラックで、コルベット全体のシルエットをグッと引き締める。さらに真上から見ると、クリアパーツの間からエンジンが確認できる点もうれしい。もちろん、まるでドライバーを取り囲むようなインテリアの再現にも抜かりはない。最新のコルベットのイメージを掴むには最適のアイテムといえるだろう。 ラインナップのご紹介 vol.30参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 レッドm.o
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DODGE CHARGER SXT AWD (2020)
American Car Collection Vol.64 ダッジ・チャージャーといえば、クラシックなモデルをイメージするクルマ好きも多いのではないだろうか。しかし、現代のチャージャーはデザイン及びスペックともに非常に洗練され、新たに登場した2015年式は、1969年式のデザインテイストを巧みに取り入れている。エンジンはV6とV8で、V6搭載モデルにはオプションでAWD(4WD)仕様も用意された。トランスミッションは8速オートマチック、3.6リッターV6エンジンの最高出力は305馬力。0-100km/h加速は7.5秒、最高速度は236km/hのスペックを誇る。 今回のモデルカーは、「2020年式 ダッジ チャージャー SXT AWD」を1/43スケールで忠実に再現したものだ。ボディカラーは「Indigo Blue(コード:PBM)」。このモデルの特徴であるフロントドアのプレスラインの曲線、そして絶妙な抑揚の再現は実に見事だ。さらにフロントバンパーの形状や、ボディに直付けするタイプの小型のリアスポイラー、大きくカーブを描いたリアのテールランプなど……じっくりと眺めれば眺めるほど作り手のこだわりを感じ、時が経つのを忘れて夢中になってしまう。 ラインナップのご紹介 vol.29参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ブルーm.o
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FORD MUSTANG SHELBY GT500 (2020)
American Car Collection Vol.63 車名に“シェルビー”が冠されている、それだけで心躍るクルマ好きも多いことだろう。その名は伊達ではない。2019年に登場した「シェルビーGT500」は、フォードのなかでも最強で、ハイパフォーマンスモデルにふさわしいスペックと見た目を併せ持つ。排気量5.2リッター、スーパーチャージャーつきV8エンジンの最高出力はなんと760馬力、最大トルクは848N・m/5000rpmを叩き出す。シャーシやブレーキが強化されているとはいえ、駆動方式は後輪駆動。まさに猛毒ともいえる過激なスペックの持ち主だ。このスペックを生かし、0-60マイル加速は3.5秒で、クォーターマイル(約402m)を11秒で駆け抜ける。 今回、1/43スケールで忠実に再現したモデルは、「2020年式 フォード マスタング シェルビーGT500」。ボディカラーは「Velocity Blue(コード:E7)」だ。シェルビーらしいカラーで彩られたボディの中央とサイドを、2本のホワイトストライプが飾る。そのほか、大きく口を開けた大迫力のフロントグリルや、リアスポイラー、大口径のマフラー、真紅の大型ブレーキキャリパー、専用のインテリアなど、このモデルの魅力を余すところなく再現しているのだから、コレクターにはたまらない1台といえるだろう。 ラインナップのご紹介 vol.29参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ブルーm.o
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BUICK GRAND NATIONAL (1987)
American Car Collection Vol.62 低燃費・低公害・小排気量のクルマが増えつつあった1970年代、ビュイックからデビューしたのがリーガルGN(GRAND NATIONAL〔グランドナショナル〕)だ。その後、1982年、前年のデイトナ500レースで優勝した記念として、新たなグランドナショナルが登場。翌83年は生産されなかったものの、84年には復活を果たした。86年式は、245馬力を発揮するインタークーラーつきV6ターボエンジンを搭載。最終的に本来の3.8リッターエンジンは280馬力を叩き出すまでに至り、グランドナショナルは他社のスポーツカーとも戦えるスペックを手に入れた。 今回のモデルカーは、「1987年式 ビュイック グランドナショナル」を1/43スケールで忠実に再現したものだ。ボディカラーは「Black(コード:19)」。ピラーやフロント、リアまわりは、多くのアメリカ車が多用するメッキパーツの使用が極力抑えられ、ブラックアウトされたグランドナショナルの迫力が伝わってくる。なかでも、特徴のひとつとされるルーフラインの再現は見事だ。また、縦基調のフロントグリルや、車体の大きさに対して非常に小振りなドアミラーなど、そのバランスの再現性の高さにもぜひ注目していただきたい。 ラインナップのご紹介 vol.29参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ブラックm.o
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DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT (2020)
American Car Collection Vol.61 2008年のデビュー以来、現在まで発売されているロングセラーモデル、ダッジ・チャレンジャー。なかでも2015年モデルとして登場した「SRT ヘルキャット」は、排気量6.2リッター、スーパーチャージャー付きV型8気筒エンジンの最高出力はなんと717馬力。「レッドアイ」バージョンにいたっては808馬力という、途方もないパワーを叩き出す。トランスミッションは6速MTまたは8速ATを選ぶことができる。ボンネットのエアスクープ、ワイド化された前後フェンダーなど、まさに名実ともに現代版マッスルカーといえる存在だろう。 今回のモデルカーは、「2020年式 チャレンジャー SRT ヘルキャット」を1/43スケールで忠実に再現したものだ。ボディカラーは「F8 Green Metallic(コード:PFQ)」。ボディの中央に配された2本のブラックラインが大柄なボディをグッと引き締めている。また、サンルーフからは車内を覗くことができる。このモデルカーでは、実車では離れて見ないとわからない、直線基調と思わせつつ、実は曲線を織り交ぜたエッジ部分を見事に表現している。このクルマのオーナーはもちろんのこと、憧れを抱いているオーナー予備軍にとっても必須のコレクションといえるだろう。 ラインナップのご紹介 vol.28参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 グリーンm.o
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PONTIAC FIREBIRD GOLD EDITION (1978)
American Car Collection Vol.60 1978年、1年間の期間限定生産モデルとして発売された「ポンティアック ファイヤーバード ゴールド エディション」。このモデルは、その前年の1977年に発売されたブラックとゴールドのスペシャルエディションの成功を受けて誕生したものだ。排気量6.6リッター、V型8気筒エンジンの最高出力は220馬力。当時の生産台数は8666台といわれている。外装はボディパネルだけでなく、ホイールやエンブレム、ボンネットのファイヤーバードに至るまでゴールドで統一され、内装はキャメルカラーでコーディネート。なんとステアリングのスポークまでもがゴールドという凝った仕立てであった。 今回のモデルカーは、この「ファイヤーバード ゴールド エディション」を1/43スケールで忠実に再現したものだ。ボディカラーは「Special Edition Gold(コード:50)」。ボディパネルのありとあらゆる部分が黄金色にペイントされていることが、あらためて実感できるだろう。注目すべきポイントは、ボンネットを埋め尽くす、ゴールドを基調にしたファイヤーバードのデカールと、リムの部分にのみアルミ地を残し、メッシュ部分をゴールドにペイントしたアルミホイール。そして、なだらかなルーフラインの再現性だ。実車の雰囲気を崩すことなく、同スケールに見事に落とし込んだ造形は見ていて飽きない。 ラインナップのご紹介 vol.28参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ゴールドm.o
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FORD MUSTANG COBRA MKⅡ (1977)
American Car Collection Vol.59 フルモデルチェンジを果たし、「マスタングⅡ」の名称が与えられた2代目フォード・マスタング。折しも世はオイルショック真っ只中。それまで大柄なボディと大排気量のエンジンこそが魅力だったアメリカ車も、コンパクト化を余儀なくされた。時代の変化に合わせるかのように、当時の社長だったリー・アイアコッカは、コンパクトなマスタングの開発を命じており、これが4年間のモデルサイクルのなかで110万台もの販売台数を記録。マスタング史上、最大のヒット作となった。そして、このモデルをベースに、オイルショック沈静化とともにデビューしたのが「マスタング コブラⅡ」だ。排気量5リッター、V型8気筒エンジンの最高出力は140馬力とスペックは控えめだが、アメリカ車の象徴ともいえる「V8エンジン搭載」という証が重要なのだ。 今回のモデルカーは、ボディの中央を走る、美しい2本のゴールドのストライプと、サイドの「COBRA Ⅱ」のデカールが特徴的な「1977年式 マスタング コブラ Ⅱ」を再現したものだ。ボディカラーは「Black(コード:1C)」。ユーザーの所有欲を大いに刺激したであろう「COBRA」の名を冠していると、ひと目で分かる左右フロントフェンダーのロゴデザイン、そしてリアのエンブレムも忠実に再現されており、肉厚な195/70 13インチタイヤがこのモデルカーの存在感をグッと引き立てている。 ラインナップのご紹介 vol.27参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ブラックm.o
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CHEVROLET CAMARO ZL1 (2019)
American Car Collection Vol.58 2015年にデビューを果たした6代目シボレー・カマロ。日本でも翌2016年にデビューし、先代モデルと同様に正規輸入された。6代目カマロのコンセプトは「Evolution is never without purpose/理由なき進化はない」とされ、先代モデルよりも軽量かつコンパクトに仕上げられている。 そして2017年、ハイパフォーマンスモデルである「ZL1」を投入。排気量6.2リッター、V型8気筒エンジンの最高出力は650馬力を誇る。6速MTのほか、シボレー車としては初となる10速ATを搭載し、専用バンパーやエンジンフード、リアウイングを装備。室内もスエード素材のフラットボトムタイプのステアリングとレカロシートが採用され、ノーマルモデルよりもさらにスポーティさが強調されている。 今回のモデルカーは、マイナーチェンジ後となる「2019年式 カマロ ZL1」を再現している。ボディカラーは「Bright Yellow(コード:G7D)」。マイナーチェンジ前と比較してみると、カナードが追加されたほか、開口部の形状が変更されている。グッとアグレッシブさが強調されたフロントバンパーや、カーボン製のボンネット、デザインが変更されたサイドステップ、そしてよりハイトの高い形状となったリアウイングも再現され、コレクターの収集欲を刺激する仕上がりとなっている。 ラインナップのご紹介 vol.27参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 イエローm.o
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FORD GT (2017)
American Car Collection Vol.57 1960年代、フォードが当時ライバルだったフェラーリに勝つために開発したレーシングカー、それが「フォードGT40」であった。2005年、フォードGTの名を冠したスーパースポーツモデルが復活。それから10年後の2015年のデトロイトモーターショーに、ふたたびフォードGTが登場している。当初は500台限定と発表されたものの、注文が殺到し、最終的には1350台が生産されたという。 排気量3.5リッター、V型6気筒エンジンの最高出力は647馬力、ボディサイズが全長×全幅×全高:4780×2000×1110mm、と大柄でありながら、車両重量は1460kgに過ぎない。0-100km/h加速が2.8秒、最高速度は347km/hという、まさにアメリカが誇るスーパースポーツモデルだ。なお、レーシングバージョンも製作され、2016年のル・マン24時間耐久レースではフェラーリを破り、優勝している。奇しくも初めてフェラーリに勝利してから50年目のメモリアル・ウィンとなった。 モデルカーで再現しているのは、「2017年式 フォードGT」。ボディカラーは「Liquid Gray Metallic (コード:PN2BF)」だ。いわゆるグレーメタリックの塗装に、2本のシルバーのストライプがボディ先端から後端にかけて配される。ぜひ真上から眺めてみてほしい。無駄のないフォルムに魅了されること、間違いなしだ。 ラインナップのご紹介 vol.26参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 グレーm.o
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BUICK CENTURY "FREE SPIRIT" (1975)
American Car Collection Vol.56 1973年にデビューした3代目ビュイック・センチュリーは、2種類(ファストバック及びノッチバック)の2ドアクーペ、4ドアセダン、ステーションワゴンと、ボディバリエーションが豊富だった。エンジンは直列6気筒のほか、オプション設定の7.5リッターを筆頭に、計3種類のV型8気筒が用意された。 1975年、ゼネラルモーターズはセンチュリーをベースにしたモデル“フリー・スピリット”を、インディアナポリス500マイルレースのペースカーに採用。ドライバーに、映画『大脱走』(米・1963年)や『グラン・プリ』(米・1966年)に出演した俳優のジェームズ・ガーナーを起用し、注目を浴びた。なお、このペースカーは1813台のレプリカ仕様が生産されたという。 今回のモデルカーは、インディアナポリス500マイルレースのペースカーに採用された「1975年式 センチュリー“フリー・スピリット”」を再現している。ボディカラーは「Arctic White(コード:11)」。純白のボディに映えるブルーとレッドの鮮やかなストライプは、まさにアメリカ国旗を彷彿とさせるカラーリングであり、モデルカーでもその雰囲気を忠実に再現している。また、取り外しが可能なTトップルーフのライン、そしてリアクォーターの形状も実に絶妙だ。 ラインナップのご紹介 vol.26参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ホワイトm.o
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CHEVROLET MONTE CARLO (1974)
American Car Collection Vol.55 シボレー・モンテカルロは、高級2ドアクーペとしてデビューし、初代は1972年まで生産された。モデルカーは1973年にデビューした2代目にあたる。 ボディサイズが全長×全幅×全高:5400×1970×1340mm、搭載されたエンジンはV型8気筒のみ(排気量は最小が5リッター、最大で7.4リッター)という点からも、大柄なボディと大排気量エンジンを誇る、往年のアメリカ車らしいモデルといえるだろう。当時の高級車市場でも人気を博し、年間で30万台以上も売れるほどのヒット作となった。 モデルカーはマイナーチェンジが行われた「1974年式 シボレー モンテカルロ」を再現している。ボディカラーは「Tuxedo Black(カラーコード:19)」。実車同様、大柄なボディは台座に収まりきらないほどの大きさだ。ぜひ、ほかのモデルを隣に並べて見比べてみてほしい。この年のモデルから変更された、フロントグリルの意匠やバンパーのデザインも忠実に再現されており、マニアであれば、瞬時に1974年式と判別できるだろう。フロントドアの微妙なラインや小型のリアクォーター、そして真上から見たときのルーフの形状などの再現度の高さは、作り手のこだわりを感じさせてくれる。 ラインナップのご紹介 vol.25参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ブラックm.o