タワシ５

休憩中、何となくイトーヨーカドーの玩具売り場をうろうろ。

絶版のトミカたちが安価に。。

トミカプレミアムのパジェロ。

かなり力の入ったモデルなのに、あんまし人気なかったのでしょうか。。。

なんかかわいそうなので、

追加でいくつか購入。

。。さて、

体調が回復し、

職場のフロア内を元気に歩き回るタワシさん。

詳細は記載できず、伝わりづらい部分がありますが、

業務上、新しいシステムを導入するにあたり、タブレットを使用します。

それが、リモコン代わりとなって、普段から使っている、¨ある機器¨の操作が可能になりました。

その操作手順を教えているときの話。

以下、私は¨◯◯¨とします。

私「タワシ、おいで。」

タワシは、やや早歩きで、

ちょこちょこちょこ、ピッ。

私の前にきてくれました。

私「今後、この新しい機器でやってくから、今から教えます」

タワシ「(首を縦に)ぶんっ！」

私「このタブレットで、これがこうで、こうね」

タワシは慣れた手つきで、

タワシ「(タブレット早打ちで)ピッピッピッ」

さすがはスマホ世代。

飲み込みが早いです。

私「タワシさすが。もう慣れたな。」

タワシ「◯◯さん」

私「なに？」

タワシ「これ、楽しいです」

嫌な予感がした。。

私「遊ぶなよ、タワシ」

タワシ「(タブレット操作中)ピッピッピッピッ、ウィーンカシャッ、ピッピッピッピッ、カシャッ、ウィーン」

私「。。タワシ、壊さないでよ」

タワシ「(タブレット操作音)ピッピッピッピッ」

私「もうやめなさい、タワシ」

するとタワシ、

首を斜めに傾けて、？マークを出します。

タワシ「◯◯さん。。」

私「はいよ」

タワシ「とまらなくなりました」

私「タワシ、だから言ったろ。。」

タワシ「◯◯さん」

私「。。なんだね」

タワシ「食べた後でもいいですか」 

私「昼飯の後、説教と修理の話ってことだろ」

タワシ「(首を縦に)ぶんっ！」

導入わずか１日目。

新システムは、

タワシのおもちゃにされたあげく、破壊されました。