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セイコーマチック クロノメーター カレンダー 35石 ゴールドキャップケース 6245-9000
セイコーマチッククロノメーターのカレンダー付きゴールドキャップケース製品。 文字盤のSEIKOMATICロゴが6246ウィークデーター(ステンレスケース)の筆記体に対して6245カレンダーはブロック体となっている。 当アイテムは、1966年5月製造の裏蓋の獅子メダリオンが後期デザインである。 (後期獅子メダリオンは、SEIKOロゴが細くなり、獅子の左前足が伸びたシルエットとなっている。) カレンダー付きゴールドキャップケース製品は、1966年5月製造のものしか見たことがない。(2024年1月時点) 1966年5月の1か月間のみの製造だとしたら、極少量(数千個)しか存在しないことになるが...??...継続調査中である。 セイコーの腕時計は裏蓋のケースシリアルナンバー頭2桁で製造年月が判る。 ・1桁目:製造年(西暦)下1桁 ・2桁目:1〜9→1〜9月、0→10月、N→11月、D→12月 ・3〜7桁目:ケースシリアルナンバー(製造番号) ※1966年5月製造は65XXXXX 1966年当時の価格:6245(カレンダー付)35石 GC 防水側 革バンド付 41,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
自動巻腕時計 SEIKO:諏訪精工舎 1966年9月セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック クロノメーター ウィークデーター 39石 ゴールドキャップケース 6246-9000
ゴールドキャップ(GC)ケースとは、ステンレススティールケースの表面に金箔を貼り付け加工したもので、金無垢と同等の高級感が得られるケースである。 セイコーのゴールドキャップは260ミクロンの金張りで、一般的な金メッキケースのメッキ厚みが約10〜20ミクロン、グランドセイコーファーストモデルの金張りが80ミクロン、キングセイコーファーストモデルの金張りが100ミクロンであるため、この260ミクロンは特別に厚いもの。 セイコーではセイコーマチックセルフデーター39石(1963年5月発売)が初採用と思われる。 セイコーマチックではウィークデーター35石(6218-8960)と、51セイコーマチック33石:SEIKOMATIC-P(5106-8030)で金無垢ケースの存在を確認している。 62グランドセイコーにも金無垢ケースが存在するらしいが、現時点(2024年1月)では金無垢個体は未確認である。 (セイコー社発行資料の「セイコー外装部品セット表」に18Kケースの記載あり) 1966年当時の価格:6246(ウィークデーター付)39石 GC 防水側 革バンド付 44,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6245A 自動巻腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K