-
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 4inch-f4.5
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 4inch f4.5 Cマウント 望遠レンズ。 4inch(100mm)レンズは16mmフィルムフォーマットでは35mm換算 約300mm相当の超望遠レンズです。APS-C機では換算 約150mm相当です。これくらいの望遠レンズでは、なかなか静止しない犬の撮影はストレスでしかありません。 イメージセンサーが動いてオートフォーカス出来るデジカメがあったら楽なのになぁ、なんて・・。そういえば、CONTAX AX というフィルム面移動のオートフォーカスカメラがあったわ。唯一無二の変態デカカメラ、(レンズとは関係ないけど)思い出した。 #柴犬
160g Cマウント 2群4枚/テレフォトタイプYAJIMARU
-
Meyer Gerlitz Helioplan 40mm-f4.5
Meyer Gerlitz Helioplan 40mm f4.5。 まだレトロフォーカスレンズが発明されていない時代、40mmクラスは目いっぱいの広角です。それでもって、すごく小さいグッドなやつです。 ノンコートの古いタイプで、戦後間もなくの東ドイツ産になります。 戦前の Weitwinkel Doppel Anastigmat 4cm からはかなり軽量化されています。 #柴犬
90g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
-
FUJI PHOTO OPTICAL FUJINON-ITV 25mm-f1.4
FUJI PHOTO OPTICAL FUJINON-ITV 25mm f1.4 Cマウント ハイスピード標準レンズ。 ITVシリーズはマウント側の径が細めでM4/3機用アダプターへ干渉なく取り付けられます。 TV 25mm f1.4 と照明の反射で比べたところ、レンズ構成は違うようです。 写りがどう違うのかは、わからないし、気にしない。 見た目でいえば、純正のレンズキャップがステキ。カッコよさ、気にします。 #柴犬
90g Cマウント 5群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
-
Schneider-Kreuznach Xenoplan 25mm-f1.9
Schneider-Kreuznach Xenoplan 25mm f1.9 Cマウント 標準レンズ。 Dマウント Xenoplan がそうであったように、これも Primoplan 2.5cm と似たレンズ構成のレンズです。 Xenoplan はやはり Primoplan 2.5cm をパクった、もとい、オマージュしたレンズだったのです? ね。 コーティング仕様のプリモプランと思えば、お得感が増します。 #柴犬
90g Cマウント 4群4枚/エルノスタータイプYAJIMARU
-
Kamerabau-Anstalt-Vaduz Kilfitt-Makro-Kilar E 4cm-f3.5 C
Kamerabau-Anstalt-Vaduz Kilfitt-Makro-Kilar E 4cm f3.5 C。 Makro-Kilar 4cm は色んなものがあります。 これは f3.5(後年は f2.8)で、Kamerabau-Anstalt-Vaduz(後年は Heinz Kilfitt Munchen) や Liechtenstein(後年は Germany)、モノコートを示すC(後年は アポクロマートを示すカラードット)などの表記があるので、おそらく最初期のものではないかと思います。 Makro-Kilar E なので、1/2倍マクロになります。
140g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
-
TAYLOR,TAYLOR & HOBSON 16MM SUPERTAL PROJECTION 2inch-f1.6
TAYLOR,TAYLOR & HOBSON 16MM SUPERTAL PROJECTION 2inch f1.6 プロジェクター用レンズ。 同じ鏡胴ですが、なんでか中身が違います。掲載1-3 は4群4枚構成、掲載4-6 は3群5枚構成です。 正面から覗くと5枚玉の方が大口径に見えますが、同じf1.6になっています。重さもほぼ同じです。 作例1 は4枚玉、作例2 は5枚玉です。前者の方がよりファンタジックで、後者の方がよりボケが自然に感じます。
110g for projector GM5YAJIMARU
-
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 2inch-f3.5
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 2inch f3.5 Cマウント 中望遠レンズ。 3inch f4 RAPATR と見た目ほぼ一緒で、少し小さいです。 16mmムービーカメラ用において、望遠は75mmクラスが定番で50mmクラスはありそうであまりなく、かゆいところに手が届く存在です。 X-E3 で4角に減光がみられますが、換算75mmの使いやすいです。写りもクセの少ない良い子。 #柴犬
115g Cマウント 3群3枚/テレフォトタイプYAJIMARU
-
SOM BERTHIOT PARIS CINOR B 20mm-f1.9
SOM BERTHIOT PARIS CINOR B 20mm f1.9 Cマウント 準広角レンズ。 1950年頃のベルチオはまぶしいピカピカメッキとブルーのシングルコーティングが特徴的ですね。 この20mm CINOR、ポピュラーな25mm CINOR より2回りくらい小さくて、小さな GM5 によく似合います。 ポケットに入るお散歩カメラセットです。 #柴犬
60g Cマウント 4群4枚/ダイアリートタイプYAJIMARU
-
f8 (Unnamed brass lens)
f8 無銘レンズ。 名無しアンティークレンズです。しぼり値表記がありますので、開放f8ということだけわかります。 前玉/後玉にほぼ同じ1群2枚のレンズがある Aplanatタイプの小さなレンズで、大判用と思われます。 古典的な真鍮鏡胴と数の多いブレードを目で楽しめるということで・・。
110g M35マウント X-E3YAJIMARU
-
(Unnamed brass lenses)
Anonymous brass lenses。 名無し、詳細不明レンズです。 前後玉を入れ替えることで、焦点距離が変えられます。1群2枚のレンズが4つあり、加えてTUBEもあるので組み合わせは48通りあるということになります。 レンズ側面に 6,10,14,20 と数字があります。6と10の組み合わせで焦点距離が短くなります。(大判用と思われ、6-10でも長焦点です。200mmくらい??) 作例は 前玉側10+TUBE、後側玉6 です。ふぁんたじっくな絵になりました。 #柴犬
95g M35マウント X-E3YAJIMARU
-
PULLIN HIGH WYCOMBE PROJECTION PULKINO 2 1/2inch(63.5mm)-f1.6
PULLIN HIGH WYCOMBE PROJECTION PULKINO 2 1/2inch(63.5mm) f1.6 プロジェクター用レンズ。 プリン? ちょっと調べました。 R.B.Pullin 社は1932年設立。1968年に Rank 社に買収される。1978年に写真業界から撤退。 1939年に ロンドン郊外のまち HIGH WYCOMBE(ハイ・ウィカム)に子会社/工場 Pullin Optical を設立。このレンズはココで作られたんでしょう。 Pulkinoシリーズには 25mm,37.5mm,51mm,62.5mm,75mm,100mm のプロジェクターレンズがあるようです。 このレンズには (63.5mm)と表記があるので、62.5mmは誤植なのかも。 前玉がレトロフォーカスレンズのように大きいです。あまり期待していませんでしたが、クセは少なく(若干のグルボケあり)マクロ的に使うと楽しいです。 イメージサークルも広めで、35mmフィルム用なのかもしれません。 #柴犬
105g for projector X-E3YAJIMARU
-
NATIONAL OPT. LEICESTER PATHEX ANASTIGMAT f2.5 for Pathe
NATIONAL OPT. LEICESTER PATHEX ANASTIGMAT f2.5 標準レンズ。 PATHEX 用のレンズです。Dマウントですが、フランジバックが長いのでCマウント化して使えます。 PATHEX カメラのフォーマットは8mmより大きい9.5mmフィルムなので期待しましたが、期待通り、GM5でケラレ最小限で撮影できました。 焦点距離はだいたい 22mmとか23mm、変な癖もなく普通に素直に写るんです。 極小ということで応援したくなるこの気持ち、がんばれ。 #柴犬
25g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
SOM BERTHIOT PARIS HYPER CINOR for C-Mount CINOR
SOM BERTHIOT PARIS HYPER CINOR ワイドコンバーター レンズ。 Cマウントの CINOR 20mm-f1.5 や CINOR B 25mm-f1.9 などに装着でき、広角レンズに早変わりできます。 倍率x0.7くらい、ヘリコイドもついているので、本体レンズと合わせてダブルヘリコイド=広角マクロ になります。GOOD。 掲載3,4 は CINOR B 25mm-f1.9 にのせた姿。 作例1,2 は CINOR B 25mm-f1.9 に装着し、作例3 は CINOR 20mm-f1.5 に装着し撮影。 #柴犬
55g ・・ 2群4枚YAJIMARU
-
Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm-f2.8
Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm f2.8。 フレクトゴン 35mm は長い間作られ、広角レンズ界のベストセラー&ロングセラー品で、いろんなものが見られます。 掲載3 の最後期のものは 1970年代 Flektogon 35mm f2.4 登場後も1985年頃まで併売されていたようです。 掲載1レンズは最短撮影距離 0.36mに対して、掲載3レンズは最短撮影距離 0.18mでマクロレンズ並みに寄れます。恰好か実用か、お好みですね。 #柴犬
180g, 245g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
-
Ruo-Optik Kino 1.5cm-f1.8
Rüo-Optik Kino 1.5cm f1.8 Cマウント ハイスピード広角レンズ。 Rüdersdorf 社(のち Optische Werke Rüdersdorf A.G. 社)の Rüo ブランドは Hugo Hahn 設計のユニークなレンズ達です。 ほぼ見たことのない希少なものばかりです。売られているのを見た記録 Ruo-Optik Kino 2.5cm f1.5 Cマウントレンズが £1,495、Ruo-Optik Caleinar 5cm f2 Cマウントレンズが £6,250 。 ラッキーな形で我が家にやってきた パンケーキ 1.5cm はイメージサークルが広めでびっくりしました。GM5にもよく似合うし。 #柴犬
50g Cマウント 4群4枚/エルノスタータイプ?YAJIMARU