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ELGEET WIDE ANGLE 7mm-f1.9
ELGEET WIDE ANGLE 7mm f1.9 Dマウント 広角レンズ。 8mmカメラ用の広角レンズ、焦点距離5.5mmや6.5mmが一般的です。6.5mmになり切れなかったこれはレアスペックレンズといえそうです。 7mmなので、Q-S1でケラレないのを期待しましたが、しっかりケラレています。 しぼりと深度表示窓が連動しているギミックが特徴的です。 #柴犬
115g Dマウント 4群5枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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FUJIFILM FUJINON FISH EYE 2.7mm-f1.8
FUJIFILM FUJINON FISH EYE 2.7mm f1.8 Cマウント 超広角魚眼レンズ。 今でも販売されているレンズで、以下販売から拝借した抜粋情報。 型 番: FE185C086HA-1 価格 税込: 157,080円 焦点距離: 2.7 mm 絞り範囲: F1.8-16 最短撮影距離: 0.2m 適合撮像素子: 1"型 マウント: C-mount 画角(1"時): 185°x185°(φ8.6mm) 画角(2/3"時): 185°x140°35(水平x垂直) 画角(1/2"時): 136°18x102°19(水平x垂直) 本体寸法: 56.5φ×52.2(60.5)Lmm 本体重量: 160g どう使っていいのか?とりあえず非日常を味わえるレンズです。気をつけないと指や足、帽子まで写ります。 Q-S1で対角魚眼、GM5で円周魚眼になります。1インチセンサーでちょうど円周魚眼になるのかな。NIKON 1 は持ってないのでアレですが。
160g Cマウント ・・YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Componon 60mm-f5.6
Schneider-Kreuznach Componon 60mm-f5.6。 コンポノンはローデンストック ロダゴンのライバルですね。 高級感やデザイン性不要の暗室用レンズなので、チープな感じは否めません。60mm f5.6 と控えめな口径なんですが、6枚玉で中身はそれなりに高級です。 プアマンズマクロプラナーと呼んでみる。 #柴犬
70g M25マウント X-E3YAJIMARU
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Ernst Leitz Wetzlar Focotar DOOCQ 50mm-f4.5
Ernst Leitz Wetzlar Focotar DOOCQ 50mm-f4.5。 ライツ引き伸ばし機 FOCOMAT 用のエンラージャーレンズ。 長い期間つくられたので、色んな表記のものがあるようです。 掲載1,2 LEITZ WETZLAR FOCOTAR GERMANY DOOCQ 50mm f4.5 1960年頃、掲載3,4 Ernst Leitz GmbH Wetzlar Focotar Germany DOOCQ 5cm f4.5 1950年代中頃 です。 FOCOTAR-2 や シュナイダーOEM FOCOTAR などもあるようです。 LマウントやMマウントのライツレンズは高嶺の花です。庶民はフォコターで楽しみます。こう見えて豪華な5枚玉ですし。 #柴犬
130g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Xenagon 35mm-f3.5 for AkA
Schneider-Kreuznach Xenagon 35mm f3.5。 Xenagon 35mmを検索すると、’Xenogon 35mmではありませんか?’ とでてきました。 ええー、Xenagon(クセナゴン)とXenogon(クセノゴン) 、違うものだったんです。知らんかった。 L39アダプターにのせて、’ライカ用クセナゴンと一緒やん’と思い込ませていましたが、違ってたなんて・・ハズカシ。 それでも、小さくても質感よいので気に入っています。
100g AkAマウント X-E3YAJIMARU
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FUJI PHOTO FILM EBC FUJINON SW MA 5.5mm-f1.8
FUJI PHOTO FILM EBC FUJINON SW MA 5.5mm f1.8 Cマウント 超広角レンズ。 Cマウントレンズですが16mmカメラ用ではなくて、フジカシングル-8 最高級機 FUJICA ZC1000 用の交換マクロレンズです。 8mmカメラ用なので、Q-S1では少しケラレが発生します。Qで使うほうが快適ですね。 ロックレバーを上げて回すとマクロ域になり、最大では被写体がレンズ先端に当たるほどまで寄れる、すごいスーパーワイド(SW)マクロ(MA)レンズです。 無限遠側に回すと都度カチってロックされ、そのロック解除がじゃまくさいのが玉に瑕。 #柴犬
170g Cマウント 6群8枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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Carl Zeiss Jena Biometar 80mm-f2.8
Carl Zeiss Jena Biometar 80mm f2.8。 ガウスとトポゴンの合体レンズとして有名な東側Zeissのビオメタール。西側Schneiderのクセノタールのライバルですかね。 ローライに代表されるように Xenotar は大きなフォーマット用で、35mm判用はないような。 Biometar は中判用レンズとの共用かもしれませんが、M42やExaktaマウントがあり、デジカメで使いやすいという価値があります。 #柴犬
255g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Jsogon 40mm-f4.5
Schneider-Kreuznach Jsogon 40mm f4.5。 一眼レフカメラ用レンズにしてはかなり小さなこのイソゴン、低スペックということもあり特に気に留めていませんでした。 ここの記事を書くにあたり素性調査をしたところ、どうしてどうして、貴重なレアものだったんです。 もうちょっと連れまわそうと思います。 #柴犬
180g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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TAYLOR-HOBSON 1 INCH MODIFIER for COOKE CINEMA LENS
TAYLOR-HOBSON 1INCH MODIFIER。 COOKE CINEMA LENS 1inch f3.5 用のアナモルフィックレンズです。 掲載4は COOKE CINEMA LENS 1inch f3.5 に装着した姿です。よう使いこなせませんけど。 アナモルフィックレンズで遊ばれる強者の方々、ほんとリスペクトします。
75g ・・ 1930年代後半YAJIMARU
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VEGA 7-1 20mm-f2 for Kiev-16U
ВЕГА 7-1/VEGA 7-1 20mm f2 Kiev-16Uマウント 標準レンズ。 ソ連製 Kiev-16U 16mmムービーカメラ用レンズ、M32/ピッチ0.5mmのスクリューマウントです。デジカメ用マウントアダプターの市販品はあるようです。 M39に変換できれば、M4/3機でもFUJI X機でも使えるので、’とりあえず’を自作しました。 厚み調整したL39ボディーキャップに穴をあけて、M32メス(KernのレンズフードがM32で使えるということに気づいた!)で挟んで固定しました。掲載3。GM5によく似合っています。 組むという準備が必要ですが、しばらくはコレで楽しみます。 #柴犬
95g Kiev-16Uマウント 4群5枚/クセノタールタイプYAJIMARU
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TAIR-41M 50mm-f2 for KIEV-16U
ТАИР-41М/TAIR-41M 50mm f2 Kiev-16Uマウント 望遠レンズ。 ロシア語表記だと読めないです。ТАИР は英語で TAIR、日本語でタイールと読むようです。 APS-C機を使用したい場合、フードを外せばケラレ最小限で使えます。が、フードを紛失してしまうと ’名無しの権兵衛’になります。 ヘリコイド搭載LM-Xアダプターと合わせ、ダブルヘリコイドになり寄ろうと思えば相当寄れます。が、自作M39での使用において、レンズ本体のヘリコイドリングがすごく回しずらいので、マクロ撮影はどうしてもというときだけです。 Zeiss コピーレンズではなくオリジナル設計で、見たことない’ヘンテコ’な構成のレンズなんです。その構成からは想像できない、ちゃんと写るレンズです。 #柴犬
130g Kiev-16Uマウント 3群4枚/タイールタイプYAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Omega Componon 50mm-f4
Schneider-Kreuznach Omega Componon 50mm f4。 Omega 引き伸ばし機用の Componon、小さくて可愛らしいレンズです。 Componon のレンズ構成は4群5枚クセノタールタイプで、ENLARGINGレンズでは高級路線ですね。しぼり羽根15枚ほどと豪華ですし。 クロムメッキと黒塗装のものがあり、前者の方が重いです。 #柴犬
100g, 75g M25マウント X-E3YAJIMARU
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Durst Neonon 50mm-f2.8
Durst Neonon 50mm f2.8。 Durst はイタリアの引き伸ばし機メーカーで、それ用のレンズということです。 Neonon は旭光学(ペンタックス)のブランドのようです。 Durst Neonon を検索すると結構たくさん出てくるので、それなりに普及したレンズなんだと思います。 見た目はチープですが、レンズ構成はなんと4群6枚のダブルガウス構成でENLARGINGレンズにしては贅沢な仕様です。 #柴犬
85g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Meyer-Optik Gorlitz Domiplan 50mm-f2.8
Meyer-Optik Gorlitz Domiplan 50mm f2.8。 かつては ’ゴミプラン’ と揶揄された可哀そうなコです。 今ではバブルボケレンズとして見直され、もうゴミではありません。 シネレンズをメインとしている者としては、ちゃんと写るよいコです。 デジカメでは使わないシャッターボタンと絞りが連動しており、しぼって使うのはめんどいコですが・・。開放で。 #柴犬
155g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 for Exakta Real
A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 R。 ’ベルテレのプラナー’、何マウントなのかさっぱりわからず彷徨いました。が、やっとわかりました。 (マウントの特徴は、バヨネット、マウント口径46mm、フランジバックEXAKTAと同じくらい、3爪、ピン2本内1本はしぼり連動 など) Exaktaマウントです! といっても、Exakta Real というレアなカメラ用です。1966年 Ihagee Dresden の技術者が西側へ亡命して作ったカメラということです。 東側Exaktaカメラの弱点をなくして進化させた西側Exaktaカメラ’Exakta Real’、それ用のレンズだったのです。たぶん。
220g Exakta Realマウント ・・YAJIMARU