-
「長渕語・録 ぼちぼちしてらんねえ」の本です。
兄貴のデビュー以降、様々なメディアに掲載された語録を、自身の監修にて再構成した書籍です。 私にとって「バイブル」です。
長渕剛 書籍 「長渕語・録 ぼちぼちしてらんねえ」 ディスカヴァー・トゥウェンティワンsat-2019
-
『裏切りのサーカス』BD
2011年イギリス・フランス・ドイツ合作。 トーマス・アルフレッドソン監督。 イギリス秘密情報部内に潜むソ連諜報部の二重スパイを暴こうとするスパイ映画。 題名にあるサーカスとは、イギリス秘密情報部(『007』で有名なMI6ですね)を指しています。 ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、トム・ハーディなどキャスト陣も豪華で、映画自体も高く評価されました。 大塚周夫さんはジョン・ハート演じるサーカスのリーダー、コントロールの吹き替えとして出演。 ゲイリー・オールドマンの吹替えは辻新八さんですが、個人的にはやはり安原義人さんで聴きたかった。 さらに言うならば、もしご存命であったら佐古正人さんに吹き替えて欲しかったです。
映画ソフト ギャガGAGA ジョン・ハートqqtys
-
『雨の訪問者』HDリマスター版BD
1970年フランス作品。 ルネ・クレマン監督。 大塚周夫ブロンソンの日本テレビ版が収録されているのはハピネット発売のBDのみ。 現在角川から発売されているBDには森山ブロンソンのTBS版が収録されています。 制作側の方の話によると、日テレ版の吹替えは権利関係で収録不可能ということ。 なので、大塚ブロンソンが見たければ中古のBDを手に入れるしかありません。
映画ソフト ハピネット 5000円程度qqtys
-
『夜の訪問者』デジタル・ニュープリント・マスター版
1970年イタリア・フランス作品。 テレンス・ヤング監督。 ブロンソン&ヤング監督の組み合わせはこの作品の後に『バラキ』『レッド・サン』と続きます。 すぐ殺される役に加藤精三さんというのがなんとも。 リヴ・ウルマン演じるブロンソンの妻(声は武藤礼子さん)は、いくらなんでも物分かりが良すぎるだろうと思います。
映画ソフト アイ・ヴィー・シー 4000円前後qqtys
-
『ロックアウト』BD通常版
2012年フランス映画。 スティーヴン・セイント・レジャー監督作品。 フランス映画というと聞こえはいいが、制作=リュック・ベッソンというところでお察しなSF映画。 内容は『ダイ・ハード』と『スター・ウォーズ』を気持ち足してみた宇宙版『ニューヨーク1997』といったところ。 (実際、訴えられてしまったらしい) いわゆるB級映画なのだが、2010年代の映画では僕の一番のお気に入り。 実にしょーもない映画なのですが、おそらくもう10回以上は見ています・・・。 確かにいろいろ雑な映画なんですが、 ・ガイ・ピアースのお茶目なオッサンぶり ・民主党のくせに銃の扱いはお手の物な大統領令嬢 ・個性豊かなで楽しく凶悪なサイコたち ・そしてなぜかやたら豪華な日本語吹き替え陣 と、楽しい部分がいっぱいで、何度見ても飽きません。 80年代おバカアクションを復活させたような脳みそ不要映画。 吹き替え的には大塚周夫、大塚明夫、大塚芳忠が揃っているというだけで、その筋の人を喜ばせてしまう。 主役の東地宏樹さんも軽口ながらハードに決めて、どことなく野沢那智さんのコブラのよう。 大統領令嬢の小松由佳さんもぴったり。 オススメ(?)です。
映画ソフト カルチュア・パブリッシャーズ ピーター・ハドソンqqtys
-
仮面ライダー旧1号(RAH220)
改造人間・本郷猛が、ベルトの風車に風圧を受けると「仮面ライダー」に変身するのだっ!リアルアクションヒーロー(RAH)シリーズの「仮面ライダー旧1号(再販)。実際のライダーのような質感と、関節の可動で思いのままにポージングをして楽しむことが出来る大人のコレクター向けのアクションフィギア。経年劣化によってレザー処理が剥がれているので、質感は多少変わってしまいましたが…それでも仮面ライダーはカッコいい♪(背中の模様はレザーと一緒に剥がれたので、自分貼ったものです)
仮面ライダー メディコムトイ 1000円(定価4800円)ひろちゃん(ひろちゃんのおもちゃ生活)