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Tapestry / Carole King
1971年発表の彼女の2ndアルバム。説明不要、一家に一枚的な名盤中の名盤。 初期の五輪真弓がライブで彼女の歌を歌っていたので中学生の頃から彼女の名前は知っていたが、実際にアルバムを買ったのは大学に入ってからだった。あまり若い時に聴いてしまうとその凄さが分からなかったかも知れず、大学生になってから初めてアルバム通して聴いて良かったかも知れない。 So far away https://youtu.be/UofYl3dataU?si=fUzFDpBzcRSJ5-Lp You’ve got a friend https://youtu.be/eAR_Ff5A8Rk?si=YR9QiYHAC-lX0VCD It’s too late https://youtu.be/hqwLrJ6QWho?si=C8QIqZxv366cV7g9 #アナログレコード
Carole King Pops Tapestry VINYL アメリカ盤ただくん
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Take Heart / Juice Newton
1979年発表の彼女の5枚目のアルバム。 Sunshine https://youtu.be/AYNBSf4o8yc?si=CXc0XqdcE-KX1_b_ #アナログレコード
Juice Newton Pops Take Heart VINYL アメリカ盤ただくん
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NAGAOKA Rolling 152
NAGAOKA の今で言うレコード用の「コロコロ」です、何処に紛れ込んでるはずだと思っていましたが、何気に発見しました、当時1979年くらい?・・2000円でした。 最近、ジャケットがカスカスで、聞かない不要なレコードLP200枚を売って来ました、その選別時に発見しました。
レコードクリーナー NAGAOKA 2000円 1981年頃45rpm
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dig it / Klaus Schulze
DIG IT 1980年が始まると同時にクラウスは彼自身のレーベルInnovative Communicationを設立した。そしてこのDig it は彼自身初のコンピュータによる完全にデジタルによりプロデュースされ、同時にドイツでも初のデジタルアルバムとなった。 1980年春にGDS社のコンピュータシンセを入手し、そのクリアーなサウンドに感激した彼はアナログ機器を全て倉庫に仕舞い込み、そして新作を全てこのシステムで制作するようにプログラムを組んだ。この時会社はエンジニアを1人派遣して付きっきりで指導したそうだ。そうでなければ英語の説明書のみでは思う音が永遠に得られなかっただろう。 ちなみにWendy Carlos も同じシステムを持っておりTron のでサントラの一部はこれで作られたそうだ。 ライナーノートでは全てGDSで録音したと書かれているが実は正確ではない。Fred Severlohがドラムを演奏し、クラウス自身がヴォコーダーで歌っている。Death of an analogue では Analog is dead, digital is automat…one bit for you, one byte for me…the song, the sound…what it’s like, it’s alright… もっとも、これは歌と呼べる物ではなくヴォイスとでも言うべきか。 ちなみにこれは1982年に東ドイツでリリースされた彼唯一の作品でもある。 #アナログレコード
Klaus Schulze German electronics dig it VINYL 西ドイツ盤ただくん
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…LIVE… / Klaus Schulze
1979年1月から始まったDuneツアーを記録したライヴアルバムが1980年にリリースされた。 3曲はこのツアーからで、もう1曲のSenseは1976年ベルリンで行われたMeta Musik Festival での録音だ。 これは最初で最後のライヴアルバムだと宣言していた。これは常にクリーンなサウンドを求めていた彼にとって当時の機材ではライヴレコーディングでは困難な事だったからだ。そして同時にこれは次なるフェイズへの移行を意味していた。 このアルバムをもって音楽的にも技術的にも1970年代は終わった。そしてデジタル技術は彼の音楽に大変な影響を及ぼす事になる。
Klaus Schulze German electronics …LIVE… VINYL 西ドイツ盤ただくん
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Tangerine Dream’70-‘80 / Tangerine Dream
German electronics VINYL イギリス盤 1981年頃ただくん
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Exit / Tangerine Dream
German electronics VINYL イギリス盤 1981年頃ただくん
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Thief / Tangerine Dream
German electronics VINYL アメリカ盤 1981年頃ただくん
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Body Love2 / Klaus Schulze
1977年、この年3枚目のアルバム。 前作Mirage がヘビーでダークな雰囲気だった為に好調なセールスを記録したにもかかわらずアイランドレーベルの首脳陣からはあまり評判が良くなかった。そこでKlaus はBody Love に似た雰囲気の作品を作る事を要請され承諾した。それが今作Body Love2である。 即ちこれはサントラではない。Body Loveがヒットしたので、レーベルが続編を望んだという事だ。 Harard Grosskopf と再びコンビを組んで、今回は入念なリハーサルを行って作られた。 ちなみにここでアップしたジャケット写真は自主規制で画像処理しています。 #アナログレコード
Klaus Schulze German electronics Body love 2 VINYL 西ドイツ盤ただくん
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The Singles / Mike Oldfield
1981年発表。主に短いシングル曲を集めた日本独自の企画盤。 #アナログレコード
Mike Oldfield プログレッシブロック The Singles VINYL 日本盤ただくん
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Airborn / Mike Oldfield
1980年発表。アメリカでは何故かプラチナムが発売されず、代わりに内容が編集されて2枚組で発売された物。 Woodhenge がカットされGuilty が収められている。そして理解不能なのが2枚目で、A面は Exposed 収録のTubular Bells Part1 のライヴ。B面はIncantations を編集して、更にやはりライヴでのTubular Bells Part2 を切り貼りした物。全く意味不明な内容だ。 #アナログレコード
Mike Oldfield プログレッシブロック Airborn 2枚組 VINYL アメリカ盤ただくん
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Savin’ it up Debby Boone
1981年、キリスト教音楽のアルバムを挟んで発表された6枚目のアルバム。 #アナログレコード
Debby Boone Pops Savin’ it up VINYL アメリカ盤ただくん
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vinyl The Beatles - Hey Jude
昭和56年小学校の音楽の授業でビートルズを知り、親にレコードあるかと尋ねたら、家にあったのがコレ。その時から以来借りパク状態、返す訳ゃない。長年「生まれる前から家にあったビートルズ、なんて言ってたが、私は1969年生まれなのでどんなに早い入手でも生後8ヶ月だ。(どーでも良いね)AP盤なのでスリーブは黒い紙製。歌詞カードは解説なし。自分らの世代は国旗帯EAS盤でしたので、解説付きの歌詞カードが欲しくてレンタルレコード店でわざわざ借りて歌詞カードをコピーしました。 当時のアメリカではアルバムに未収録だった曲を集めた編集盤、今で言うところのパストマスターズ的な一枚。アナログ時代のオリジナル英国盤ではレアリティーズがその位置づけでしたが、アメリカでは本作があったからレアリティーズ(vol.2)がレアテイク集になった訳だ、面白いね。 Side 1 1 Can't Buy Me Love 2 I Should Have Known Better 3 Paperback Writer 4 Rain 5 Lady Madonna 6 Revolution Side 2 1 Hey Jude 2 Old Brown Shoe 3 Don't Let Me Down 4 The Ballad Of John And Yoko #beatles #vinyl
rock vinyl Hey Jude George Martin 東芝EMI株式会社藤巻 達也
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V.A. “AWA 沫 (Foam)”
皆さん、覚えていますかぁ?と言う訳で、今回は1980年前後で日本で活動していた宅録ミュージシャンやマイナーパンドのコンピがクリア盤2枚組みでの登場です。それを組織したのが、地下活動をしていたYLEM (「イーレム」と呼ぶ)です。それまでにもカセット作品を出していたみたいですが、私は不幸にして見かけたことはないですが、噂だとMerzbowのMerz Collectionを10本組みとしてリリースもあったが、頓挫したとか。それで、YLEMが声をかけて、関西・関東の地下で活動していたアーティストやグループをLP2枚にパッケージしたのが、本作品です。まあ、沫のようにふわふわと定まらず自由に活動を応援すると言う意味合いでしょう。しかしながら、装丁やデザインにお金をかけ過ぎて、文字通りYLEMは泡の如く消えてしまいました。本当に時代の沫になってしまったようです。当時はあのDOLLでさえ、解説付きの記事を載せていましたが。内容は大阪のVanity Recordsに対する関東からのレスポンス(実際には関西のバンドやアーティストも収録)と言うべきモノでしょうか。幾らアングラ好きな私でも全然知らないバンドが多いです。それでもこの作品は自分のようなノイズ指向にとっては大変貴重なモノでした。名前だけでも知っているのは、のいずんずり、Perfect Mother, Salaried Man Club, Merzbow, 佐藤薫氏のPersonal Effect Only, Mad Tea Party, Minimal Lethal Dose辺りでしょうか?それでも知らないバンドやユニットの曲には大変勇気を貰いました。しかし、アータワークは当時のRock Magazine丸出しのもので、ワクワクするやらうんざりするやら。ここのバンドとかの紹介はしませんが、その匿名性に隠れて活動するバンドは何故か惹かれましたねぁ。ひよつとしたら、これ全部がほんの数人の作家の組み合わせによってパロディになってるとか、、、だったら面白いのになぁとも今、書き直していて思いますね。だってそんなの名前だけで立ち上げてちょっと違う風味でやれば出来ない訳では無さそうですしね。今で言う厨二病を拗らせた若者なんで、それで騙せますよ(私は佐藤薫氏の関係するものにはきっと裏があると思ってますので)。そんな作品ですが、内容は1980年代初期のリズムマシンを多用した(勿論ドラム入りの曲はありますが)プリミティブな「もう一つ」の音楽なので、そこら辺に興味のある方は聴いてみてください。何ともなく鬱々とした気分になれめすよ。 https://youtu.be/pWeO1Q-qNCQ #VariousArtists #Awa #沫 #Foam #YLEM #のいずんずり #Merzbow #PerfectMother #SalariedManClub #MadTeaParty #MinimalLethalDose #宅録 #RockMagazine
Experimental / Noise /Avant- Pop YLEM 5400円Dr K2
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星くずの街で 石川セリ
#アナログレコード 星くずの街で抱きしめて https://youtu.be/Fd_vAzXNQQw
石川セリ Pops 星くずの街で VINYL 日本盤ただくん