-
オリエッタ・ベルティ「つばめのように/恋はみずいろ」
#アナログレコード
ポップス 日本グラモフォン 300円山崎滝男
-
ホワイト・ルーム/ゾーズ・ワー・ザ・デイズ
検索すると必ず化粧品かスイーツが出て来るクリーム、「ホワイト・ルーム」日本初回盤です。 今では普通になってることが盛り込まれた曲になってます。5拍子のイントロ、ワウをふんだんに使ったファズギター。 クリームのモノラル盤を初めて聴きます。今まで左右なき別れ的ステレオバージョンしか聴いてなかったので、新鮮です。楽器の絡みがよく分かります。少々ベースがおとなしい気がしますが。ステレオで気になってたバスドラも穏やかに。 ピクチャースリーブのジャケットになっています。写真の3人は何をしてるところなのやら。どれが誰の脚か分からない状態です。ブーツだし。 B面「同名タイトルのものを、メリー・ホプキンも歌っていますが、全然別な曲です。」と、断り入れてます😆。更に「1969年は…声援をお願いします。」って、この年にgoodbyeしちゃいましたね、残念。
アナログレコード 〄DP-1601A X A-1-8 9T1 クリーム 日本グラモフォンKetatsuanoeu
-
ポリドール・ヒット曲集「国境の町」(ジャケットのみ)
またまた父のコレクション(?)らしいクオリティのものを見つけました。 肝心の中身がありません… 裏面にモザイクがかかっておりますが、父が書いたものですが、うちの苗字と当時父が勤務していたそば屋の屋号が書かれています。 「国境の町」は、B面の1曲目を飾る「赤城の子守唄」とともに故東海林太郎さんの大ヒット曲ですね。 こちらのアルバムは、おそらくヒット曲の数々をインストルメンタルで収録したものと思われます。
江口夜詩(編曲)/ポリドール・オーケストラ(演奏) レコードジャケット 「国境の町」 日本グラモフォンsat-2019
-
Deep Purple「Shades of Deep Purple」アナログ盤
国内初盤。独自ジャケ #アナログレコード
ロック 日本グラモフォン山崎滝男
-
The Vanilla Fudge「You Keep Me Hanging on」1967年シングル
The Vanilla Fudge「You Keep Me Hanging on」1967年発売シングル https://youtu.be/NCwzCQcjC0M B面「Take Me For A Little While」 https://youtu.be/B_LkA_BgGsM バニラ・ファッジのデビューヒット。日本でもこれが最初のレコードでした。A面はシュプリームス1966年ヒットのカバーです。夏になると聴きたくなります。 B面はパティ・ラベル1966年ヒットのカバーです。
ロック 日本グラモフォン久保田 靖史
-
グッド・サリー/ショッキング・ブルー
ポップス、アナログレコード 日本グラモフォン 1971年3月mediakoba
-
悲しき恋心/ショッキング・ブルー
ポップス、アナログレコード 日本グラモフォン 1971年8月mediakoba
-
メロディ・フェア/ビージーズ
ポップス、アナログレコード 日本グラモフォンmediakoba
-
レコード EP ザ・ショッキング・ブルー 明日に向かう道
レコード EP ザ・ショッキング・ブルー 明日に向かう道 です。大ヒット曲のヴィーナスより前にリリースされた曲です。1969年の作品です。
レコード 日本グラモフォン 1960年代19550110
-
ミハイル・イッポリトフ=イヴァノフ 組曲「コーカサスの風景」作品10
第四曲「酋長の行列」の、マイナーコードが混じる旋律が昔から好きで、無性にアナログで聴きたくなったので、中古品をメルカリで購入しました。 こちらは1950年代、ステレオが実用化される前にリリースされたもののようで、音声はモノラルです。 しかし、盤面の状態が非常に良く、きれいな音声で聴くことができます。
ミハイル・ミハイロヴィッチ・イッポリトフ=イヴァノフ クラシック音楽 組曲「コーカサスの風景」作品10 日本グラモフォンsat-2019
-
シューベルト「交響曲 第8番 ロ長調 D.759《未完成》/交響曲 第41番 ハ長調 K.551《ジュピター》」アナログ盤
指揮:カール・ベーム 演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 #アナログレコード
クラシック 日本グラモフォン山崎滝男
-
月報 日本グラモフォン 1967〜1969年
67年3月号で、タイガースのデビュー曲が紹介されています。が、メンバー紹介がいささか変です。 岸辺修三さんは本名だから良いとしても、瞳かおるさん、加藤かつみさんといえのは…… また、この67年にはクリームやジミ・ヘンドリックスの国内盤も登場しています。画像の枚数の制約からひとつにまとめましたが、クリームは67年6月号,ジミ・ヘンドリックスは67年12月号での掲載です。ただ、ジミ・ヘンですが写真が違ってますね。これはスコット・ウォーカーじゃないですか。 ビー・ジーズの国内デビュー盤は「ラヴ・サムバディ」でしたが(DP-1548 67年10月15日発売)、何と言っても「マサチューセッツ」のヒットが大きかったと思います。画像は68年1月号のものです。大橋巨泉さんがよく言っていた「牛も知ってるカウシルズ」というギャグは、今では知らない人の方が多いのかナ? バニラ・ファッジもよく耳にしたものです。「アート・ロックの騎手」は68年12月号からです。 クラシックでは、マルタ・アルゲリッチの若い頃のレコードが目を惹きます(画像は69年1月号) オイゲン・ヨッフムは、当時既にブルックナーの交響曲全集を完成させていました。単発でも69年4月号の第4番「ロマンティック」で全て国内でも発売されたことになります。今と違ってブルックナーの音楽を愛好する人は少なかった中で、よく発売したなと思います。最もポピュラーで売れそうな「ロマンティック」が最後というのが不思議に思いますが、月報コメントを見ると原盤の都合で遅れていたことが判ります。 69年7月号では、既に解散したクリームの「グッバイ・クリーム」と「レッド・ツェッペリン1が同時に掲載されています。また時代がひとつ変わっていくことの象徴のようなページです。 #アナログレコード #レコード資料
音楽 日本グラモフォン 2000年〜2020年chirolin_band
-
月報 日本グラモフォン 1964〜1966年
1964年5月号には日野てる子さんのデビュー盤が掲載されていますが、シングルとLPが同時発売となっています。代表曲となった「夏の日の想い出」は1965年2月新譜ですが、発売当初は「ワン・レイニーナイト・イン・トーキョー」のB面扱いでした。 1964年10月新譜として園まりさんの「何も云わないで」が登場し、この方の歌手としてのイメージが固まっていきます。 クラシックではカラヤンとベームという両巨頭が専属契約となり、レコードが増えて行くことになります。(画像は64年12月号) ポピュラー系では MGM と VERVE が新レーベルとして加わり(どちらもコロムビアからの移行)、輸入盤がサービス価格で提供されました。レコード店で、コロムビア MGM盤シングルが、1枚100円で売られていたことを覚えているのですが、多分この移行後のことだと思います。コニー・フランシスとか、有名な人の盤はなかったので何も買いませんでしたが、「なんで?」と思ったものです。 65年10月号には、カール・ベームによるモーツァルト「魔笛」が登場しています。台詞も含めた全曲盤でした。 スプートニクスの「霧のカレリア」のシングルは65年11月新譜ですので、エレキ・ブームとしては遅い部類の発売でした。アルバム収録曲としてはとっくに発売されていましたので、これをシングル・カットしたグラモフォンの戦略が当たったことになります。 66年10月号ではカマストラ・レーベルが登場し、第1弾としてラヴィン・スプーンフルの「デイドリーム」が紹介されています。正直に言うと、初めて聴いた頃はフワフワしてとりとめないサウンドと感じていました。「サマー・イン・ザ・シティ」はうわっと思いましたが…… しかし数は多くなかったものの、熱心に聴いているファンはいました。 #アナログレコード #レコード資料
音楽 日本グラモフォン 2000年〜2020年chirolin_band
-
3枚目のポリドール盤ビートルズ
「マイ・ボニー」と「いい娘じゃないか」で、ポリドール盤のビートルズ・シングルは終わりだと思っていました。 そろそろ興味の中心がクラシックに移っていた頃に偶然見つけました。これは新品ではなく中古購入です。両曲ともポリドールのコンパクト盤に入っていることは知っていましたが、シングル盤が出ていたことは知りませんでした。 LP(ザ・ビートルズ・ファースト・アルバム SLPM-1189)は、60年代に店頭で見ていました。「自転車かバスで行ける範囲のレコード屋」にも置いてありました。が、LPはたまにしか買えるものではなく、いくら大本命のビートルズと言えども、そこまで手が回りませんでした。 #アナログレコード #ビートルズ
音楽 日本グラモフォン ¥200 ?chirolin_band
-
2枚目のポリドール盤ビートルズ
1960年代は、買う物を決めてからレコード屋に行っていました。(単なるひやかしは別にして) が、このレコードは偶然店頭で見つけて「これは買っておいた方がいい」と感じ、衝動買いした初めての1枚だと思います。 ともかくそれまで見たことのないレコードだったからです。 店員さんと「¥330となってますが、¥370なんですけどいいですか?」といったやりとりがあったことを覚えています。 この前の「マイボニー(DP-1351)」はそれなりに売れたようで、ミュージック・マンスリー誌1964年6月号の洋楽シングル・チャートの第20位で初チャート・インし、翌7月号では第12位まで上昇しています。(最高位は第8位) こういった動きもあってこの「いい娘じゃないか(DP-1369)」も発売されたのかもしれませんが、残念ながらチャート・インはしていません。 #アナログレコード #ビートルズ
音楽 日本グラモフォン ¥370chirolin_band