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センザンコウの木彫
センザンコウの木彫 どこかのお土産でしょうか。 愛嬌のある小さな顔、 大きなウロコ状の肌、 細長い体躯と よく特徴が出てます。 身近な動物以外のフィギュアやぬいぐるみは わくわくしますね。
木 300円 広島市kuroyagi
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漂流土器
これは一体なんですかね? 広島は江田島の海岸で見つけたものです。 大きさは高さ5㌢、幅3㌢、穴の深さ2㌢ほど。 焼物の窯の温度を測る窯道具にも似てますが、 須恵器みたいな肌と土。 手慰みのものかもしれませんね。
陶器 広島市江田島 2021年kuroyagi
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アデレックスのコップ
70年代から80年代にかけて作られていた石塚硝子の業務用グラス、アデレックスシリーズのコップです。 当時の食堂や喫茶店で普通に使われていたものですね。日常的に使える丈夫で安価な器。日本製品の鑑みたいな。 スタッキングするための形、角度の異なる斜めの線を組み合わせてるのが美しい。当時のモダン建築に通じるものがありますね。 円筒でも良いはずなのですが、伸び上がり迎える形に作り上げた。 この直線は有機的だ。 #ガラス #昭和デザイン
ガラス製品 石塚硝子 150円kuroyagi
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銀用の分銅
銀用に使われた小ぶりな分銅です。銅製。 ペンダントトップくらいの大きさ。 手にとって触ってみてもらいたい一品です。
金属 4000円 広島市kuroyagi
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流木の板の破片
ビーチコーミングで拾ったもの。 面取りされてたり 歯車のようなギザギザがあったり、 鉄のシミで変色していたり、 意外な個性があります。 自立するのも良いですね。
木 広島 2021年kuroyagi
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後藤分銅
はぐれた後藤分銅。 ずっしりと重い銅製の分銅です。 商家で使われた両天秤用に組みで使われたもの。 周囲に刻まれた刻印は重量の誤魔化しが無いかのテストを通ったという証に入れられました。 それだけの時間、使われたという刻み目。 長年触られた丸みが心地よい。
金属 1200円 ヤフオクkuroyagi
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偽物?本物?オピウムウェイト
昔から欲しかったオピウムウェイト。 ミャンマーで阿片の取引の時に使われていた分銅です。 鳥や獅子、蛙に象など沢山のモチーフのものがあり、フィギュアみたいで楽しい。 ただ、人気がありすぎて偽物も多いんですよね。 この子たちも使われていたものかどうか。 偽物だとしても空気感とか楽しめます、緑がかっている一つは川にでも埋まっていたのでしょうか、砂が足元に詰まっていました。 メコンの砂でしょうか。
金属 12000円 ヤフオクkuroyagi
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柄の付いた鈴
良い鉄味の出てる柄付きの鈴です。 シンプルな形ながらぎゅっと潰れたような形が愛らしい。 鰐口の位置と形には品と格を感じますね。 神社仏閣の鈴を作っていた職人さんの手慰みで作られたようなそんなストーリーがありそう。
金属 500円 ヤフオクkuroyagi
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fire-kingのシェービングマグ ジェダイ
近所のリサイクルショップで安く出ているのを見つけました。 最初期のブロックレターという刻印のもののよう。 1940年代の作成ということで80年ほど前の製品。 使ってみるとぽってりとふくよかなガラスが好ましく感じます。 熱いコーヒーの温度が柔らかく伝わって心地良い時間が過ごせます。 #ファイヤーキング #fire king #アメリカンビンテージ #ガラス
ガラス ファイヤーキング 1800円kuroyagi
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ヌータヤルヴィのシガロ
ヌータヤルヴィのシガロ カイ・フランクデザインの素晴らしく重く濃密な灰皿。 1960年代から70年代に作られたもの。 ガラスの塊から切り出してきたような角ばったフォルムに城壁のような様々な「煙草」に対応したへこみをつけられています。 北欧のガラスは冬の海を思わす深い色をしてますね。特に底上げされ分厚く作られた床面は色濃く見通せない神秘さを感じさせます。 実用的な形状ですがガラスアートのように重厚感や流麗さ、独特の透ける色というものが楽しめる巨匠の逸品。 ヤフオクでとんでもなく安い価格で入手できました。 出逢いに感謝。
ガラス製品 カイ・フランク ヌータヤルヴィkuroyagi
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エジプトの青いカバ
エジプトのファラオと共に埋められた青い陶器製のカバのレプリカ。 ルーブルや大英博物館にあるものが有名ですが、これはカイロの博物館のもののレプリカのようです。 海外土産の王道という感じがとてもよろしい。
海外土産 300円 広島市kuroyagi
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見立て筒杯
メーカー不詳の筒型の容器、 業務用品も扱う近くの食器屋さんの激安ワゴンで見つけました。 楊枝立てにでも使うのでしょうか? 黒に近いマットな焦茶、ストーンウェアのような肌感で、5㎝程度の大きさながら不思議な存在感と品があります。 口元の丸まりも唇に優しく、飲みやすく使いやすいのが良い。 濃密な日本酒に合いそうです。
陶器 不詳 100円kuroyagi
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NUUTAJARVIの大皿
ヌータヤルヴィの大皿を見つけました。 北欧らしくユーモラスな魚です。 イッタラに合併した後のahtiシリーズの一つ。 ガラスの板に下からプレスして作られています。 ウロコの表現など一枚ずつ丁寧で繊細な力強さも持っています。 「ガラスの大皿」はどこの店でも持て余すのか 面白いものがお手頃に手に入りますね。 手に入れた後の使い方に困るものでもありますが(笑
ガラス製品 Inkeri Toikka ittalakuroyagi