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コトブキヤ スーパーロボット大戦 RW-1 R-GUN
ライフル!ダブルファイア! コトブキヤ から出たスーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションよりR-GUNです。 SRXおよびバンプレイオスの砲撃戦用武器として開発された、RWシリーズの1号機。 元々は純粋な武器として開発されていたが、武器としては非常にサイズが大きく、取り回しや運搬能力の面で問題を抱えていた為、小型化した上で可変機構を持つパーソナルトルーパーとして運用されることとなった。 HTBキャノン発射形態「メタルジェノサイダー」モードへの変形機構を有する。 プラスパーツを装着する事でR-GUNパワードとなる。 食玩を除けば久しぶりにバンダイ以外のプラモデルに挑戦してみました。 一般的にR-GUNはスパロボオリジェネ(もしくはα)キャラのイメージですが私はどうしてもPSで出たスーパーヒーロー作戦のイメージが根強くあります。 スパロボ的にはRシリーズと並べたいですがスパヒロ的にはギャバンやウルトラマンとかと並べてスーパーヒーロー作戦をやってみたい衝動にかられます…いや、そのために買ったようなものです。 今手もとにギャバンもウルトラマンもないのでいずれ同演したウイングガンダムやシャイニングガンダムを並べてみたいですね。 敵役にはマスターガンダムが適任かな(笑)
プラモデル コトブキヤ 1200円黒﨑専務
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HGCE 192 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム‐REVIVE-
想いだけでも…力だけでも…だったら!! ガンダムSEEDよりフリーダムです。 C.E.70~71年の地球連合軍(ナチュラル)・プラント(コーディネイター)間の大戦初頭において、プラント所属の武装組織であるザフトは数々の歴史的戦闘において勝利を収め、プラント最高評議会国防委員長を務めるパトリック・ザラはその政治力を増していった。 C.E.71年1月25日。この日ザフトは地球連合軍が開発した新型MS群「G兵器」(G.U.N.D.A.M.)の奪取に成功し、この出来事はパトリック・ザラに2つの大きな事象を齎した。1つ目はザフトが開発に遅れていたビーム兵器やPS装甲といった軍事技術の入手。 そして2つ目は戦争急進派である彼が発する「ナチュラル侮り難し、そして赦すまじ」という主張を裏付ける物的証拠を入手したことである。 やがて、来たるべきナチュラルとの最終戦争を予見したパトリック・ザラは[13]、己が理想世界を実現するための「大いなる力」とするべきMSの開発命令をザフト統合設計局に下した。 先ずは鹵獲技術を投入したYMF-X000Aドレッドノートが製造され、それによって実験された技術は後のザフト核機動ガンダムに踏襲されていく事となる[14]。こうしてザフトの命運を賭ける新型モビルスーツ「ZGMF-X09A」及び「ZGMF-X10A」並びに2機の専用アームド・モジュールである「ミーティア」と、これらの専用運用艦である「エターナル」の開発は始まった。 C.E.71年4月1日。 この日、極秘に開発計画が進行した2機の新型機はロールアウトした。 同日、プラント最高評議会議長に就任したパトリック・ザラは、この2機を「ナチュラルに“正義”の鉄槌を下し、コーディネイターの真の“自由”を勝ち取る最終決戦の旗印」と位置就け、ZGMF-X09Aには「正義」(ジャスティス)の名を与え、「自由」(フリーダム)という名を与えられたZGMFD-X10Aは「フリーダムガンダム」と命名された(2機の新型MS「Generation : Unsubdued Nuclear Drive / Assault Module Complex」を略して「ガンダム」と呼ばれることもあった)。 「正義」と「自由」の名に相応しい絶対的な力を必要とされた「ジャスティスガンダム」と「フリーダムガンダム」には、その動力源として核エンジンが搭載された。この事実は、2機の新型モビルスーツが「ザフトの勝利を確約する最強のモビルスーツ」であると同時に「核兵器によって多くの同胞を亡くしたコーディネイターにとって忌むべき存在」として産み落とされたことを意味していた。 この機体は初登場の時点でとんでもなくおいしい登場をして私を興奮の渦に巻かせた機体です、つかこの機体の登場シーンは今でも熱くて泣けてくるんですが… このキットはHGCEシリーズ初のフリーダムでありREVIVEという何とも不思議なキット、やはり羽根を広げた形態は派手でかっこいいがやっぱり重心が…それ以外は割と完璧な出来、制作も割とお手軽。
プラモデル バンダイ 1200円黒﨑専務
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HGUC 41 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム
カミーユが男の名前で何が悪い!俺は男だよ! Z(ゼータ)ガンダムは機動戦士Zガンダムで登場した主役機体であるが、物語中盤に当たる21話よりカミーユが乗るガンダムMKⅡの後継機として登場する。 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクスによる共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体の一つ。 宇宙世紀0086年初旬、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社は、エゥーゴからの依頼を受け、リック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」を発動させる。 本機を開発するにあたり、開発チーフはカツミー設計技師、総合技術オブザーバーは旧ジオン公国出身のアレクサンドロ・ピウスツキ博士が担当している。 まず、当時開発が進められていた機体をベースとしたデルタガンダムを設計するものの、これはフレームの強度不足から採用が見送られている。その後、アクシズからの技術交換によって得られたデータをもとに、より変形機構が簡易な実験機であるメタスを開発するが、これは難なく進捗し、データ収集も完了するものの、既存のMSとはスタイルが異なる試作機の域を出ないものであり、白兵戦には適さない機体となる。 そこでさらに非変形型のプロトΖガンダムが開発されるが、この機体はアナハイム社特有のブロックビルドアップ機構により生産・整備性を高める狙いがあるものの、制御系に課題を残している。 そして、このプロトΖガンダムをベースに変形機構を盛り込む試みをおこない、変形機能こそ実証するものの、フレームの設計がMS形態時における金属疲労に耐えきれないことから実用化には至っていない。 その後、ティターンズが開発したガンダムMk-IIが同社に持ち込まれたことで状況は一変。 ガンダムMk-IIに採用されたムーバブルフレームの設計思想は斬新であり、可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。 アナハイム社は、この技術の取得後に大気圏突入能力の実証を目的としてフライングアーマーを開発、ガンダムMk-IIのオプションとして用意し、データの収集を行った。 さらにカミーユ・ビダンによる変形MS案のプロットを採用。 ムーバブルフレームによる可変機構はアナハイム社所属のゲルハルト・グルック博士の手により実用化される。 こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」(以下WR)と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、大気圏突入をも可能とする破格の汎用性を実現した。 本機のムーバブルフレームの基本構造はコピーが容易であるうえに他の機体とは比較にならない強度を持っていたため、以後に開発されたMSのほとんどがどこかにこの構造を取り入れている。 ジェネレーター出力も高く、高出力の超小型核融合炉を備え、ΖガンダムはU.C.100年代の機体にも近似する仕様といえる。 便宜上、第三世代MSとも称される高性能MSとなった。 主な武装は頭部バルカン、ビームライフル、ビームサーベル、2連装グレネードランチャー(腕に装填)、ハイパーメガランチャー 中でもハイパーメガランチャーはオプション装備の大型メガ粒子砲で、「メガ・ビーム・ランチャー」とも呼ばれる。Ζガンダム用に開発された対艦攻撃用兵装である。出力は8.3メガワット。 ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉/ジェネレーターを内蔵しており、外部からのエネルギー供給がなくとも発射できる。 ただし、MS側からのエネルギーも併用することで、連射間隔を縮めることが可能。 固有の推進機を備えており、移動時にデッド・ウェイト化することがないが、質量が大きく機動時に多大なモーメントを発生させるため、近接戦闘には適さない。ビームライフルと同様に銃口からビーム刃を形成してロングビームサーベルとしても使用できる。折りたたみ機構によりWR形態でも装着携行が可能で、第47話ではWR時の下部(シールド外面)に装着している。 百式が使用したメガ・バズーカ・ランチャーと比較すると一射あたりの威力は劣るものの、発射の回数と速射において上回る。 ちなみに機体のコントロールシステムの補助を行う機能を持ち脳波制御により操縦系のサポートを行い、機体の追従性を高めようというシステムであるバイオセンサーを内蔵しているため、カミーユの高いニュータイプ能力との親和性が高く、機体のポテンシャルを最高にまで高めることができた(ZZではジュドー、ルー・ルカとこの機体を乗りこなしている) キットとしてはウエーブライダーへの変形が美しく、HGUC前期としては完成度の高い名キットと言ってもいい。
プラモデル バンダイ 1200円黒﨑専務