アイテムの魅力を伝えるには 〜見出し写真の再考〜

初版 2018/05/28 22:58

スケールモデルとして展示を始めたミニッツボデイのオートスケールコレクション。

その性格から意図してケースに入った状態の写真をアイテムの顔として見出しに配置していました。

しかし、幾つかのアイテムを登録していくうちに、この写真では「オートスケールコレクションはこのような状態で販売されていますよ」といっているだけで、本来のモデルの魅力を伝えるには不十分ではないかと思えてきました。

迫力に欠け、何よりこの写真では私でもパッと見では車種の見分けが難しい...


見出しの写真はアイテムの顔。

車はやはり右斜め前ということでクリアカバーを外し台座の状態で撮影した写真を最初に配置してみました。

車種もわかり易く、迫力も増しました


台座付きクリアケース入りでそのままでも観賞用として楽しめるラジコボディがオートスケールコレクション。かといってそのまま(ケース入)の展示では、アイテムの魅力を伝えることは難しい。ということで見出しの写真を変更することにしました。

#展示

Author
Rooster

kuro-11

京商 Mini-z(ミニッツ) という1/27スケールのラジコンを楽しんでいます。
本格的な走行性能にスケールモデルに匹敵する程のクオリティの高いボディも魅力的。いつのまにかミニカーの収集さながらにボディやシャーシが増えてしまって…

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