Nゲージのはじまり

初版 2019/02/18 16:03

改訂 2019/02/18 16:03

小さなころから電車好き。


鉄道おもちゃはバンダイのミニミニレールから入りました。

プラレールよりも、リアルなつくりだったと記憶しています。

東神奈川駅前のニチイ4階の「こぐま」というおもちゃ屋さんで

色々買ってもらいました。

同じ売り場に、鉄道模型もありました。


少し大きくなったころ、ニチイから歩道橋を通って向かい側にある

サクラピアビルの3階にあった「モケイラッキー」の存在に

気が付きました。店舗の1/5くらいが鉄道模型コーナーでした。


あとは、六角橋商店街の「だるまや」。優しいおばあちゃんが居る

鉄道模型のお店でした。


で、ついに鉄道模型デビュー。


京浜急行が大好きで小学校3年の誕生日に、当時発売されたばかりの

KATOの京浜急行デハ800-3(品川寄先頭車)の組み立てキット

2000円を買ってもらったのが始まりです。


はじめ、グリーンマックスの京急1000形先頭車2両キット1200円を

買ってもらおうと思ったのですが、モケイラッキーのお兄さんから

台車やパンタグラフは別売りで、色塗りも大変ですよ。という

アドバイス(小3にはたしかに厳しいかと)があり、デハ800の

購入とあいなりました。


しかし、このデハ800も床下機器がすべてバラバラというパズルの

ようなキットで、たしか床下機器は半分くらい余っちゃったような

覚えがあります(苦笑)


それでも、それまでのミニミニレールのショーティーな世界とは

違う、リアルスケールなNゲージの登場は、私の世界に大きな

革命をもたらしました。


ちなみに、デハ800-3は、ミニミニレールのレールの上を手で

転がして遊んでいました。。。


#Nゲージ #モケイラッキー #東神奈川 #鉄道模型 #六角橋

#プロローグ

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kumanote

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