私のミニカーコレクションの歴史

私がミニカーコレクションを始めたのは、小学4年生頃です。漫画サーキットの狼によりスーパーカーブームとなりミニカーを集め始めました。当時は長崎に住んでいたため、手に入るのはトミカ、ダイヤペットなどの日本製、あとはマッチボックス、HOTWEELS、マジョレット、よくわからない香港製のミニカー、なぜかオートピレンぐらいでした。なので、たまに旅行で東京や関西に行った時に、ソリド、メーベトーイ、シュコーなどのミニカーを買っていました。しかし、高校生になったら全く買わなくなりました。大学は京都でしたが、車の雑誌で関西のミニカーショップなどを知り、NZG、リオなど少し買い始めました。仕事は東京となったため、いろいろなミニカーショップがあるため、一気にコレクションが増えて行きました。結婚後ペースが落ちましたが、サークルKサンクスとKYOSHOのコラボで、いろんなミニカーシリーズが発売されたため、またコレクションが加速しました。そして今、1500台以上のコレクションとなりました。嫁はコレクションに理解はあるのですが、価値がわからないので、私が死んだあと売るときにいくらくらいの価値があるのかまとめといて、と言われています。まあ、時間がある時に調べておこうと思います。今後も、死ぬまで集めるつもりです。しかし、しまう場所がだんだんなくなりつつあるのが悩みです。