伊弉諾神宮と自凝島神社〜古事記上巻第一話より

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※※伊弉諾神宮※※古事記上巻第一話より
・別天津神が現れた後神世七代と呼ばれる7組の神が現れる。その一組が伊邪那岐と伊邪那美。
・国生みの神様で有名。
・伊邪那岐、伊邪那美の夫婦神が聖なる矛で海をかき混ぜると矛先から滴り落ちた潮水が固まりおのころ島が出来たとのこと。淡路島が出来、それから次々と国生みを行い国生みの役目を終えたとのこと。
・国生みを終えた後神生みを開始して多くの神を誕生させた。
・日本最高神天照大御神は伊邪那岐がミソギで顔を洗い左目から生まれた。
・右目からは月読命、鼻からは須佐之男命が生まれた。
・ミソギとは伊邪那美が亡くなり忘れられない伊邪那岐が黄泉の国に行き、闇に踏み込んだときに見てはいけないと言われていた伊邪那美を見てしまいひどい姿だったことで伊邪那美に驚き、逃げ出し、黄泉の国の出入り口を閉めたが、不浄な黄泉の国に行って受けた汚れをはらうために清らかな水に浸かりミソギの儀式を行ったとのこと。
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・明石海峡大橋や鳴門海峡大橋などが出来て昔に比べアクセスしやすくなってます。
・淡路島は辛くない美味しいタマネギが有名です。タマネギの時期に行かれるのであれば是非買ってみては。
・伊弉諾神宮があるのに伊邪那美神宮がない?

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