京急2000形製作⑥ 〜台車・床下〜
初版 2019/06/13 21:15
改訂 2019/06/15 11:17
仕事が忙しくなってきましたが私個人的にも京急800形引退までに2000形を完成させるという事で勝手に忙しくなっております^ ^;
車体仕上げが終わり今回の作業は床下廻りとなります。
エコノミーキット2000形で指定されている台車「5030(THタイプ)」の台車です。
この台車、なかなか見つからず鉄道模型店を探しまわり苦労してゲットしたパーツとなります…
1箱に1両分の台車が入っています。
では形にするべくいざ加工!
まずNゲージ特有の連結部分をカットしてサーフェイサーを吹きます。
この台車も床下機器と同じくサーフェイサーの色を現時点ではそのまま利用。
そして空気バネの部分をツヤ消し黒で塗装し、台車全体的にスミ入れ作業。
これにてひとまず台車作業は終了。
台車作業がひと段落し、再び床下廻りの作業。
部品棚を漁っていたらKATOのAssyパーツ「京急2141 スカート」と「京急2144(M) カプラーセット」を発見したのでコレを改造して2000形の床下廻りに組み込みます。
また分かりにくい写りになってしまいましたが…
Assyパーツの部品をサーフェイサーで塗装後、床下に接着。
乗務員ステップが欲しかったのでAssyパーツ「京急2141 スカート」から切り離し2000形に移植。
妻面部の連結器。
妻面部分から見た時に少しでも雰囲気を出せていたら良いです^ ^
下準備も終わり先日完成した車体と合体!
やっと形になり完成まであと少し^ ^
取付けた乗務員ステップの位置もしっかり合って良かったです。
妻面側の連結器も違和感なく付けられたと思います。
現在、2000形は最終調整中。
そして2000形製作と同時進行で製作中のトンネルジオラマ用の土台ケース。
前回製作したトンネルジオラマの外寸法がこのケースの内寸法になる様に板取りして製作してみました。
使用材料はアクリルの3t黒マットと5tクリアになります。
ケース内にあるクリアアクリルはあるものを固定する為の治具として製作したものです。
…それはまた次回掲載します(・∀・)
#鉄道
#模型
OER5200
2019/06/14コメントを失礼します。
乗務員ステップが精密感を感じさせますね!
2000形のようにスカートが無い車両で前面がスカスカだと、何となくおもちゃっぽく見えてしまう気がしますが、実車同様の精密感があります。
「京急2000形って、こんなに格好良かったっけ?」と率直な感想を抱いてしまいました(汗)
私も欲しくなってきました😊
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kigure
2019/06/15コメントありがとうございます!
そして重ね重ねお褒めの言葉ありがとうございます✨
2000形の前面スカスカ感、実は製作開始時から気になっていた部分でした…😅
乗務員ステップを取付けてみて実車に少しでも雰囲気を近づける事が出来たかな…と思っています✨
日記更新、コメント等少々遅延しておりますがお陰様で京急800形ラストランと同じタイミングで、2000形製作も無事にラストランを迎えられそうです😁
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