遊戯王OCG レアリティの説明

初版 2024/03/07 12:54

改訂 2024/03/07 12:54

前回でカードの種類について語った

ので、今回はレアリティについて

語りたい。

遊戯王OCGではカードにレアリティが

いくつか設定されており、代表的な物を

挙げると下記の様になっている。

「ノーマル」

「レア」

「パラレルレア」

「スーパーレア」

「ウルトラレア」

「ウルトラシークレットレア」

「シークレットレア」

「アルティメットレア」

「ホログラフィックレア」

「プリズマティックシークレットレア」

「20thシークレットレア」

「25thシークレットレア」

「ミレニアムレア」

「ゴールドレア」

「ゴールドシークレットレア」

「コレクターズレア」

「エクストラシークレットレア」

「KCレア」

具体例で説明していくと、

まずは何も加工が無い「ノーマル」、

〈日版〉「竜騎士ガイア」SDMY-JP044

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/904

kerberos-MG34

文字が銀に光る「レア」、

〈日版〉「竜騎士ガイア」BE01-JP104

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/903

kerberos-MG34

イラスト部分が光る「スーパーレア」、

〈日版〉「竜騎士ガイア」DL2-046

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/901

kerberos-MG34

文字が金でイラストも光る「ウルトラレア」、

〈日版〉「竜騎士ガイア」PG-04 ウルトラレア

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/898

kerberos-MG34

「ウルトラレア」の枠やイラスト部分が箔押し加工になった「アルティメットレア」、

〈日版〉「竜騎士ガイア」309-057 レリーフ

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/895

kerberos-MG34

文字がダイヤカットでイラスト部分が

プリズム加工の「シークレットレア」

〈日版〉「竜騎士ガイア」シークレットレア

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/896

kerberos-MG34

といった様に、上位のレアリティになる程にレア加工が段々と豪華になっていく。(「アルティメット」と「シークレット」のレア度については、カード毎に年代と収録形態で左右され都度変わって来る為、一概にどちらが上とは言えない側面がある。)

また、更に細かく分類していくと、

「ノーマル」の中でも

「ノーマルレア」や

「ノーマルパラレルレア」等が

存在していたりする。

「ウルトラレア」の「パラレルレア」や、「スーパーレア」の「20周年仕様パラレルレア」という様に、レア加工同士の組み合わせも非常に豊富で、書き出し始めたら収拾が付かなくなる為、

ここでは割愛させて頂く。

当ミュージアムで同じカードが複数掲載されている様に見えるのも、カードは同じながらもレア加工がそれぞれ異なっている為である。

型式や言語が異なる場合も有るが。

ちなみに、単純にレアリティが高ければ

カードの価値が高いかと言えばそうではなく、ノーマルやウルトラレアのカードが上位のレアよりも高いといった事が起こり得る。

そちらはまたカードの希少性について

語る際に触れたい。

今回はレアリティについて語ったところで、次は採用されている言語について語りたい。

次回「遊戯王OCG 言語の説明」。

デュエルスタンバイ!

遊戯王のカードやグッズを収集しております。

「遊戯王OCGといえばあのミュージアム」
と思って頂けたら嬉しいです😄

気が乗った際に逐次アップ 及び 更新中です。

アニメ・漫画等のサブカルも好きです。

全体的に品揃えはディープな物が多く、
X(旧Twitter)でよく上がっている様な
世間一般でウケる品はあまり無いですが、
良ければ観て行って下さい。

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