遊戯王OCG レアリティの説明
初版 2024/03/07 12:54
改訂 2024/03/07 12:54
前回でカードの種類について語った
ので、今回はレアリティについて
語りたい。
遊戯王OCGではカードにレアリティが
いくつか設定されており、代表的な物を
挙げると下記の様になっている。
「ノーマル」
「レア」
「パラレルレア」
「スーパーレア」
「ウルトラレア」
「ウルトラシークレットレア」
「シークレットレア」
「アルティメットレア」
「ホログラフィックレア」
「プリズマティックシークレットレア」
「20thシークレットレア」
「25thシークレットレア」
「ミレニアムレア」
「ゴールドレア」
「ゴールドシークレットレア」
「コレクターズレア」
「エクストラシークレットレア」
「KCレア」
具体例で説明していくと、
まずは何も加工が無い「ノーマル」、
文字が銀に光る「レア」、
イラスト部分が光る「スーパーレア」、
文字が金でイラストも光る「ウルトラレア」、
「ウルトラレア」の枠やイラスト部分が箔押し加工になった「アルティメットレア」、
文字がダイヤカットでイラスト部分が
プリズム加工の「シークレットレア」
といった様に、上位のレアリティになる程にレア加工が段々と豪華になっていく。(「アルティメット」と「シークレット」のレア度については、カード毎に年代と収録形態で左右され都度変わって来る為、一概にどちらが上とは言えない側面がある。)
また、更に細かく分類していくと、
「ノーマル」の中でも
「ノーマルレア」や
「ノーマルパラレルレア」等が
存在していたりする。
「ウルトラレア」の「パラレルレア」や、「スーパーレア」の「20周年仕様パラレルレア」という様に、レア加工同士の組み合わせも非常に豊富で、書き出し始めたら収拾が付かなくなる為、
ここでは割愛させて頂く。
当ミュージアムで同じカードが複数掲載されている様に見えるのも、カードは同じながらもレア加工がそれぞれ異なっている為である。
型式や言語が異なる場合も有るが。
ちなみに、単純にレアリティが高ければ
カードの価値が高いかと言えばそうではなく、ノーマルやウルトラレアのカードが上位のレアよりも高いといった事が起こり得る。
そちらはまたカードの希少性について
語る際に触れたい。
今回はレアリティについて語ったところで、次は採用されている言語について語りたい。
次回「遊戯王OCG 言語の説明」。
デュエルスタンバイ!
kerberos-MG34
遊戯王のカードやグッズを収集しております。
「遊戯王OCGといえばあのミュージアム」
と思って頂けたら嬉しいです😄
気が乗った際に逐次アップ 及び 更新中です。
アニメ・漫画等のサブカルも好きです。
全体的に品揃えはディープな物が多く、
X(旧Twitter)でよく上がっている様な
世間一般でウケる品はあまり無いですが、
良ければ観て行って下さい。
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