遊戯王OCG カードの説明

初版 2024/03/07 06:58

改訂 2024/03/07 06:58

当ミュージアム開設の経緯から、

原作漫画と遊戯王OCGの関係について

語り終えた所で、いよいよカードの

説明に入らせて頂く。

「遊戯王オフィシャルカードゲーム」

(以降OCGと表記)に登場するカード達だが、物凄く大雑把に分類すると、

大きくは下記の4種類に分類される。

「モンスターカード」

〈日版〉E-HERO ダーク・ガイア DE02-JP048

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/1

kerberos-MG34

「魔法カード」

〈日版〉ダーク・フュージョン GLAS-JP047

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/44

kerberos-MG34

「罠カード」

〈日版〉ブレイク・ザ・デステニー BODE-JP076

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/689

kerberos-MG34

「トークンカード」

「トークン(超魔導戦士マスター・オブ・カオス)」

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/713

kerberos-MG34

トークンカード以外を更に細かく

分類していくと、

「通常モンスターカード」(黄色)

「効果モンスターカード」(茶色)

「融合モンスターカード」(紫色)

「儀式モンスターカード」(薄い青色)

「シンクロモンスターカード」(白色)

「エクシーズモンスターカード」(黒色)

「ペンデュラムモンスターカード」(黄色

 or茶色+緑色)

「リンクモンスターカード」(濃い青色+

 リンクマーカー)

「通常魔法カード」(緑色)

「永続魔法カード」(緑色+∞アイコン)

「速攻魔法カード」(緑色+⚡アイコン)

「フィールド魔法カード」(緑色+十字

 アイコン)

「通常罠カード」(赤色)

「永続罠カード」(赤色+∞アイコン)

「カウンター罠カード」(赤色+矢印

 アイコン)

となっていく。

カードの種類は枠の色で判別でき、

緑が魔法カード、赤が罠カードとなって

おり、緑と赤以外はモンスターカードの

認識で良い。(一部「罠モンスター」という特殊な分類も正確には居るが。)

また、モンスターカードは召喚カテゴリに

よって色分けされており、こちらも召喚方法を色で見分ける事が出来る。

基本的にトークンを除く三種類のカードを
組み合わせて「デッキ」と呼ばれる山札を作り、そちらからカードを引いて手札とする事で対戦を行うのが「遊戯王OCG」の

ゲームシステムとなっている。

サービス開始直後は「通常モンスター」と
「通常魔法」、「通常罠」しか存在して

おらず、ひたすら強いモンスターを並べて相手を殴り倒すだけの遊び方しか出来なかったが、年月を重ねる毎にカード種類が

増加していき、相手との駆け引きを楽しむゲーム性になっていった。

また、カードにはレアリティが設定されており、希少なカード程、見た目の加工が

豪華になっている。

次回はそのレアリティについて

説明したいと思う。

次回「遊戯王OCG レアリティの説明」。

デュエルスタンバイ!

遊戯王のカードやグッズを収集しております。

「遊戯王OCGといえばあのミュージアム」
と思って頂けたら嬉しいです😄

気が乗った際に逐次アップ 及び 更新中です。

アニメ・漫画等のサブカルも好きです。

全体的に品揃えはディープな物が多く、
X(旧Twitter)でよく上がっている様な
世間一般でウケる品はあまり無いですが、
良ければ観て行って下さい。

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