遊戯王OCG カードの説明
初版 2024/03/07 06:58
改訂 2024/09/26 10:02
当ミュージアム開設の経緯から、
原作漫画と遊戯王OCGの関係について
語り終えた所で、いよいよカードの
説明に入らせて頂く。
「遊戯王オフィシャルカードゲーム」
(以降OCGと表記)に登場するカード達だが、物凄く大雑把に分類すると、
大きくは下記の4種類に分類される。
「モンスターカード」
「魔法カード」
「罠カード」
「トークンカード」
トークンカード以外を更に細かく
分類していくと、
「通常モンスターカード」(黄色)
「効果モンスターカード」(茶色)
「融合モンスターカード」(紫色)
「儀式モンスターカード」(薄い青色)
「シンクロモンスターカード」(白色)
「エクシーズモンスターカード」(黒色)
「ペンデュラムモンスターカード」(黄色
or茶色+緑色)
「リンクモンスターカード」(濃い青色+
リンクマーカー)
「通常魔法カード」(緑色)
「永続魔法カード」(緑色+∞アイコン)
「速攻魔法カード」(緑色+⚡アイコン)
「フィールド魔法カード」(緑色+十字
アイコン)
「通常罠カード」(赤色)
「永続罠カード」(赤色+∞アイコン)
「カウンター罠カード」(赤色+矢印
アイコン)
となっていく。
カードの種類は枠の色で判別でき、
緑が魔法カード、赤が罠カードとなって
おり、緑と赤以外はモンスターカードの
認識で良い。(一部「罠モンスター」という特殊な分類も正確には居るが。)
また、モンスターカードは召喚カテゴリに
よって色分けされており、こちらも召喚方法を色で見分ける事が出来る。
基本的にトークンを除く三種類のカードを
組み合わせて「デッキ」と呼ばれる山札を作り、そちらからカードを引いて手札とする事で対戦を行うのが「遊戯王OCG」の
ゲームシステムとなっている。
サービス開始直後は「通常モンスター」
と「通常魔法」、「通常罠」しか存在
しておらず、ひたすら強いモンスターを
並べて相手を殴り倒すだけの遊び方しか
出来なかったが、年月を重ねる毎に
カード種類が増加していき、相手との
駆け引きを楽しむゲーム性になった。
また、カードにはレアリティが設定
されており、希少なカード程、見た目の
加工が豪華になっている。
次回はそのレアリティについて
説明したいと思う。
次回「遊戯王OCG レアリティの説明」。
デュエルスタンバイ!
kerberos-MG34
遊戯王のカードやグッズを収集しております。
「遊戯王OCGといえばあのミュージアム」
と思って頂けたら嬉しいです😄
気が乗った際に逐次アップ 及び 更新中です。
アニメ・漫画等のサブカルも好きです。
全体的に品揃えはディープな物が多く、
X(旧Twitter)でよく上がっている様な
世間一般でウケる品はあまり無いですが、
良ければ観て行って下さい。
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