Gibson Les Paul Customの謎
初版 2022/09/29 22:02
久しぶりのMUUSEOです、ホントあまり書いてなくて申し訳ないです。
今日はちょっと思い立って、所有しているとあるギターのことを世の中に問いかけてみよう、と思った次第でして、このMUUSEOでその下書き的なものを書いてみようと思います。
そのギターとは、コレ、Gibson Les Paul Custom 1976のことです。
https://muuseo.com/kei.maeda/items/4?theme_id=28770
実はこの子、購入した時からずっと、気になっていることがありまして。
それは、この写真のところなのですが。。。。
Gibsonタイプのギターをご存知でないとちょっと分かりにくい説明なのですが、ブリッジとテールピースのコントロールノブ側に、1cmほどの丸い「傷かくし」がなされていることなのです。(写真で見ると、なんだか「瘡蓋」みたいですね)
購入時点では、「なんかミニスイッチの跡、なのかなぁ。。。」なんて思っていたのですが、この場所だと位置的に、コントロールキャビティー(要はボリュームやらトーンやらの回線を納めておく、ボディ裏側にある空洞)の位置からは大きくずれるので、それではない、と思ったのでした。
で、帰国して手に取ってみて、「あぁ、きっと、Bigsbyか何かのアームユニットを取り付けて、その際に軽く穴を開ける必要があったのではないかな」と納得してたのです、勝手に。
でも最近、BigsbyをつけているLes Paulを何本か触っているうちに、「あれ?そんなところに傷などつくはずないぞ、これは。。。」と思い至りました。
まさかのギズモトロンの跡?そんなわけないか。。。
。。。。では、この傷は一体なぜ、ついたのでしょう?どうにも原因が思いつかず、皆様のご意見を伺いたいのです。
どうぞよろしくお願いします。
Kei Maeda
アラカンになってしまった、Rock好き、Guitar好きのおっさんです。好きこそものの上手なれ、と肝に銘じてきましたが、あんまり上手くはなれませんでした。。。
ここでは「趣味の骨董品」としての、愛機たちを紹介していきます。
#ギター #Guitar #エレキ #アコギ
https://ameblo.jp/thesongremainsthesame/
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