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GN-0000 ダブルオーガンダム 1/100キット
「目覚めてくれ、ダブルオー。ここには、オーガンダムと、エクシアと…俺がいる!」 ガンダムエクシアの後継機で、2機のGNドライブを積んだガンダム。ツインドライブシステムにより粒子放出量は単機の二乗倍となる。だが、その膨大なパワーゆえに安全稼働領域に達するまで困難を極めた。またトランザムはGNドライブを暴走させるおそれがあったため、封印されていた。 「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン主役機「ダブルオーガンダム」。 こちらは放映時に発売された1/100スケールキット。 最大の売りは両肩のGNドライブが光る!こと。確かこのキットから工作が不要なLEDライトユニットが採用されたと記憶しています。(別売りですが) 前期のキットよりもシンプルになり、組み立てやすくなってます。ただ腰関節が固定で、当時批判されてましたね。オーライザーとの合体を考慮した補強策だったかもしれませんが、2期のガンダムは全部腰が回りませんでした。その代わり胸部分が多少左右に曲がります。 腰が回らないのでアクションシーンで大胆なショットが撮れないのが難点ですが、前期のフニャフニャしたキットよりも個人的には好きだったりします。 因みにダブルオーガンダムは最初に1/144HGを組んだのですが、かつて無い可動範囲にガンプラの新世代の到来を感じました。 #ダブルオーガンダム #機動戦士ガンダム00 #1/100 #ガンプラ
機動戦士ガンダム00 1/100 旧キット 1/100 バンダイShining KazutaZ
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木製帝国MS ゴースト(境界戦機 HG 1/72 アメインゴーストより)
木製帝国7大天の1機に数えられるモビルスーツで、パイロット搭乗しておらず無人のMS。 数年前に暴走し、突如行方不明に。その後、戦場を彷徨うように現れる事から、ゴーストとの名前が付いた。 他の機体の部品を流用するなどの手段で、補給や他者の手による整備を必要とせず自己を修復する能力を持っているが、DG細胞とは別物である。簡易であるが、MA形態への変形も可能。 飛び具は有しておらず、武器は左手のクローのみ。開いた掌からビーム状の触媒を展開し、Iフィールドで形成し敵機を粉砕する。 F91とαガンダム交戦中、突如現れF91の右腕を破壊。その後援助に来たシャイニングガンダムのシャイニング・フィンガーをも粉砕し2機を追い詰めるも、トドメを刺しにきた味方機αガンダムにも攻撃、その場から姿を消す。 その目的は不明であり、敵からも味方からも危険視されるMSである。 と、いつものオラ設定でMSとなったこのプラモデルは、アニメ「境界戦機」のHG 1/72 アメインゴーストです。 物語は未だ未見ですがこのシリーズのプラモデル、結構カッコ良くて気になります。 しかもボリュームあって値段以上に感じます。 主役メカはガンプラとは絡めそうも無いのでスルーですが、輸送機や運搬車などのアイテムもグッドです。 #アメインゴースト #ブンドド #境界戦機 #HG
HG 1/72 1/72 バンダイスピリッツShining KazutaZ