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FRANTIQUE/same
1979 Vivienne Savoie Robinson、James Bolden&Jack Robinsonのプロデュースによるフレンチディスコ。 何といっても、キラーディスコB2 「Strut your funky stuff」に尽きる。爆発力半端なし。
近藤 和也
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kinsman Dazz/Dazz
1979 アース・ウィンド&ファイアーのPhillip Baileyのプロデュースによる。 Dazz Bandの前身となるファンクバンドである。 モダンディスコなA2「I Searched Around」アース・ウィンド&ファイアーのよいに洗練されたA3「Love Design」、ディスコファンクB1「Keep On Rockin'」、メロウなB2「Catchin' Up On Love」何度でも聴きたくなる好盤。
近藤 和也
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Patrick Adams presents PHREEK
1978 Patrick AdamsとLeroy Burgeesのプロデュースによる。 ガラージ・クラシックA1「Weekend」を始め、Patrick Adams節が炸裂するA2「Everybody Loves A Good Thing」、ミディアムディスコA3「May My Love Be With You」、ファンキーなディスコB2「I'm A Big Freak」など、全編にわたり、アナログなシンセサイザーアレンジが光ります。
近藤 和也
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CHEW/SEE THE LIGHT
1983 Ray Chewによるセルフプロデュース作品。モダンテイストな A3 I like it 、ダンクラのりなB1 please don't take your love、アッパーブギーなB2 tell me you love me 等々。カラフルでポップな好盤です。
ダンスミュージック近藤 和也
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Ultimate/same
1980 Michael Forteのプロデュースによる、女性3人組グループの2ndアルバム。 ディスコチューンB1「Secret Agent Man」、せつな込み上げディスコB3「Now And Forever」など。
近藤 和也
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Vicki Sue Robinson/ Never gonna let you go
1976 Warren Schatzのプロデュースによるファーストアルバム。70年代は、ディスコクイーンだけでなく、女優としても活躍。日本とは縁が深く、泉谷しげるやサディスティックミカでコーラス参加なんてこともあったようだ。 オールドガラージなA2「common thief」A3 「ever Gonna Let You Go」、モダンダンサーB1 「Wonderland Of Love」B3「Lack Of Respect」など、素晴らしい内容。
近藤 和也
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penthouse presents the love symphony orchestra
1978 M.Farberのプロデュースによる。 A「Let's Make Love in public place」は、フィリータイプのキラーディスコ。何ともハレンチなタイトルでサイコーです。
近藤 和也
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Leroy Hutson/HutsonⅡ
1976 Hutsonのセルフプロデュースによる。 ハトソンの中では、比較的手に入りにくい。 アーバンなA4 I Think I'm falling In Love ライトなモダンダンサーB4 Don't it make you feel goodなど。 ハトソンのレコードはどれも素晴らしい。
近藤 和也
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Carrie Lucas/Portrait ofCarrie
1980 ディスコクイーンキャリーのベストセレクション的なレコード。 A1「It's Not What You Got (It's How You Use It)」 A3「Career Girl」B1 「Fashion」など爽やかでかわいらしいガラージがズラリ、中でもB3「 I Gotta Keep Dancin' (Keep Smiling) (12インチバージョン)」はキラーチューン。
近藤 和也
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Baby Huey / THE BABY HUEY STORY: THE LIVING LEGEND
若くして亡くなってしまった、ベビー ヒューイ。で、亡くなった後にリリースされた唯一のアルバム。 1971 カーティス・メイフィールドのプロデュースによる。 ヒューイ作のA2 Mama Get Yourself Together カーティス作のB1 mighty,mighty B2 Hard Times ダイナミックな個性とファンクが胸にささるねぇ。
近藤 和也
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Lamont Dozier / OUT HERE ON MY OWN
1974 Mckinley Jacksonのプロデュースによる。 モータウンのソングライトチーム、Holland-Dozer-Hollandのひとりとして、歴史に残る名曲を山ほど書いてきたドジャーの初のソロ作品。 どれも素晴らしい曲がA1 「Breaking Out All Over」、B3「Take Off Your Make Up」あたりは男泣き必至。
近藤 和也
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The Dramatics/Whatcha See Is Whatcha Get
1971 Tony Hesterのプロデュースによる。 「Whatcha See Is Whatcha Get」や、「In The Rain」は広く知られたグルーヴソウルのクラシック的名曲でありサンプリングソースとしても有名。
近藤 和也
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5 Stairsteps&Cubie/Lovers Happening
1968 カーティス・メイフィールドのプロデュースによるサードアルバム。 ドラムブレイクなイントロ、ベビーヒューイを思わせるA2 Don't change your love 、B5 New dance crazeは、サンプリングソースとしても有名。
近藤 和也
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Bobby Womack/Across 110th Street
1972 J.J.ジョンソンとボビー・ウーマックによる映画『Across 110th Street』のサントラ盤。 何といっても、表題曲。この時代ならではのハードボイルドなカッコ良さに満ち溢れてます。
近藤 和也
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Dazzle/same
1979 Stan Lucas&Leroy Burgesのプロデュースによる。アレンジにはパトリック・アダムスも参加している。 全曲がキラキラなガラージ大会、最高なパーティーレコードです。
近藤 和也