古代ローマ ブルータス カエサル暗殺の銀貨(レプリカ)

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カエサル暗殺の2年後の紀元前42年に発行された銀貨(のレプリカ)。
暗殺した側、ブルータスが発行したコインで、
表は暗殺の首謀者ブルータスの肖像、裏面は短剣(プギオ)と自由の帽子(ピレウス)、EID MAR =3/15(暗殺実行日)が刻まれる。
カエサル=独裁者と決めつけ行った暗殺を正当化しようと発行されたもの。このコイン発行の効果があったかどうか、は歴史がその答えを出しています。

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