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Human’s Lib / Howard Jones
もう高校生になっていたかな?ハワードジョーンズ、MTV時代全盛でエレクトリック化されたサウンドが強烈に印象に残ってました。さてさて今聴くとどんなもんかいな?と思って針を落とすと、あれ?印象が違う。軽いエレクトリックPOPSかと思いきや、意外とちゃんとしている(笑)ある意味今の時代の音作りを先にやっていたような感じもありますね。
Rock wea JAPAN 日本Furuetti
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Beethoven 交響曲第4番 / Carlos Kleiber バイエルン放送交響楽団
泣く子も黙るオルフェオレーベルの名盤。青のジャケットがセッション録音で赤のジャケットがライブ録音で多くのアルバムがリリースされてましたが今はどうなんだろうか。 さてさて1番好きな指揮者がカルロス・クライバーかも知れない僕のクライバー初体験がこれ。多分、当時レコード芸術の賞を取っていたと思う。録音が、良い。しかもベートーベンの4番という外角低めのボール玉のような(笑)選曲で、僕も4番をこれで初めて聴いた。4番って地味な曲なんじゃないの〜、と期待してなかったのでこの演奏には驚いた!どうやら演奏が凄いのではなくこの演奏をさせてるクライバーが凄いということらしい。こんな地味な曲をこんなに魅せるとは、すごいなビズリーチ!じゃなくて、凄いなカルロス・クライバー! 後年に知ったのは、クライバーは指揮者のくせに指揮できるレパートリーが極めて少なくオハコのベートーベンを中心に好きな曲しか演らずにその指揮者人生を終えたらしい。ん〜、そういうの、好きだ(笑) 誰だったか、世界的指揮者が「あいつは冷蔵庫の食べ物がなくなりそうになるとコンサートをして、お金が入るとまた仕事しなくなる」と揶揄したとか。 しかしまあ、そんなんで後世に残る指揮者になったんだから、やっぱり凄いぞカルロス・クライバー!
classical music ORFEO GERMANYFuruetti
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Drive / The Cars (7 inch single)
80's MTV世代としてはCARSは外せません。その中でもこのスペイシーなサウンドの名曲、今聴いてもシンセが心地良く響きます。
Rock Elektra / Asylum GERMANYFuruetti
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Sea of Love / The Honey Drippers (7 inch single)
The 一発屋!的な曲ですが、なかなか良いのです。当時はカバー曲とも知らず、ハニードリッパーズが何者かも知らずに聴いてましたけど💦
Rock Atlantic Records GERMANYFuruetti
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Valotte / Julian Lennon (UK Original, LP)
初めて聴いた時はビックリしましたね。そりゃ息子とは言えJohnの声にそっくりなんだもん。逆に、そこまで似せなくても、と切なくなったりは、、、しません。中学生だったから(笑 当時はレンタルレコードでカセットにダビングだったから、今になってちゃんと聴いてみると、なかなか良いな。フィル・ラモーンがオーバープロデュースじゃないの?Johnを意識し過ぎてないかい?と十分過ぎる程大人になってしまった僕は思うのですが、まあそれも含めて良いのだ、このアルバムは。 タイトル曲は何回も何回も聴いたし、Lonelyの疾走感が好きです。
Rock Carisma UKFuruetti