-
思い出のマーニー
みんなは「内側」の人間だけど 私は「外側」の人間だから。 人の輪に入れない少女アンナは 夏休みの間ロンドンを離れ、 リトル・オヴァトーンという 田舎町で過ごすこととなった。 心を閉ざして 孤独を謳歌するアンナだが、 謎に包まれた湿地の館と そこに現れた少女マーニーとの 出会いをきっかけに 心温まる不思議な体験が始まる… ジブリ映画から入ったクチですが 原作、かなり面白いです。 アンナと同じでないにしても 親との付き合い方に悩んだり 何故か人の輪に入れなかったり 自分は「普通」じゃないんだろうか と鬱屈した青春を過ごした私には 新書や自己啓発本より沁みました。 https://youtu.be/-B7-UeK1244?feature=shared
新潮社 ジョーン.B.ロビンソンkaikai
-
わんだふるぷりきゅあ! スウィートパールドール2 猫屋敷ユキ(ひとVer)
自分磨きは乙女の嗜み。 ひと状態の猫屋敷ユキの ソフビフィギュアです。 スウィートパールの名の通り 髪色にパール粒子を含んでいて 光に当たるとキラキラします。 何よりデフォルメが可愛い。 単体でも十分可愛いのですが、 同シリーズのまゆと並べると 2人でおしゃべりしているような 可愛い情景を作ることができます。 …まゆ単体がネタになってしまって 変な売れ方しているようですが、 是非とも並べてあげてほしいところ♨︎
プリキュア フィギュア BANDAIkaikai
-
Hotwheels CLASSIC HYDROPLANE
Nice boat. ホットウィールだけどウィールが無い ボートレース用のマシンです。 名前は車体の形状によって決まっており、 下部が平面状になっているのが ハイドロプレーン、 下部形状がV字状など船に近いものを ランナバウト、 船底がふたつに分かれているものを フォーミュラなどと呼び分けて 出場できるクラスを決めているそう。 大型のV12エンジンに 空力や水の抵抗を考慮された 流麗な造形はクルマというより むしろ戦闘機に通ずるものがある ように思えてなりません。 ムーンアイズカラーもクールで 他マシンと並べて飾ってもいい感じ。
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
Hotwheels MEYERS MANX (2024)
2024年にデビューした プレミアム金型版のマンクスです。 メイヤーズ・マンクスとは フォルクスワーゲンのシャシーと エンジンを流用したバギーで、 以降登場するワーゲンバギーの 基本スタイルを確立させた 歴史的な1台と言えます。 ホットウィールにおいては かつてベーシックにもありましたが、 今作では少し車高が高くなったほか リアにスペアタイヤが増設されたり ソフトトップの着脱ギミックが 追加されましたりしてます。 …概ね満足のリニューアルですが エンジン部がプラパーツになった この一点だけが惜しいかなぁ♨︎
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
Hotwheels FORD TRANSIT SUPERVAN
トランジット・スーパーバンとは、 商用車トランジットをベースとして 欧州フォードが手がけた プロモーション用カスタムカーであり、 このミニカーは1971年に製作された 初代スーパーバン仕様となっています。 (カラーは流石に違いますが。) 商用車のナリをしていつつも その心臓であるエンジンは フォードGT40と同じという とんでもないモンスターマシン。 実は現在に至るまで このスーパーバン企画が続いていて 最新モデルではEV仕様となり 世界最速の商用車になったんだとか…。 欧州フォード製作のマシンのため フォードの名を冠していながら 意外にもアメリカでの販売が かなり遅れたクルマなのですが、 もしカスタムバンのブームが起こった 1970年代アメリカに このクルマがやってきていたら こんな塗装になったんじゃないか 的な妄想が捗る仕様となっていますね。
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
ハセガワ「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」ヤッターマン2号 (アニメ版)
ヤッターマンがいる限り! この世に悪は栄えない!! 説明しよう! ヤッターマン2号とは、 1号ことガンちゃんのガールフレンド アイちゃんが変身した姿である! 伸縮する電撃装備 シビレステッキを武器に 今日もドロンボー一味と戦うのである! なお、主力メカであるヤッターワンも 基本的には彼女のために戦っている。 ハセガワ製レジンキットシリーズから ヤッターマン2号が登場。 内容はまぁレジンキットなので キャラプラモ的なそれというよりは メーカーが出してるガレキという感じ。 塗ろうとするとめがっさ大変な目も 瞳デカール付きで比較的お手軽。 しかし一番のビックリドッキリは 真っピンクのプチプチハート型! ってとこでした♨︎なにこれすげぇ。
キャラクターキット 1/12 ハセガワkaikai
-
ウイニングバード・フォーミュラー ゼブラカスタム
ミニ四駆の大会では走りのほかに コンクール・デレガンスという いわゆるミニ四駆カスタムの 特に装飾に特化した部門があり、 いずれそれに出そうと作った一台です。 …まぁ完成直後コロナ禍になって 大会うんぬんも無くなったので 全く出さないまま解体したのですが♨︎ ウイニングバードは 学年誌に連載された漫画 ミニ四トップに登場するマシンです。 ゼブラ模様に塗装したほか、 スーパー1シャーシをベースに バンパーの可動ギミックを搭載し、 昨今のジャンプの多いコースでも 安定性の高い走りをしてくれます。 …問題はスーパー1シャーシの駆動を 当時の私が引き出しきれなかったこと♨︎
スーパー1シャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
-
バックブレーダー カスタム
割と気に入っていましたが 結局殆ど世に出すことなく 解体してしまった一台です♨︎ バックブレーダーは 爆走兄弟レッツ&ゴー!!の 世界大会編WGPに登場する ハイテクミニ四駆であり、 パワーブースターなる 強力な加速装置を備えている という設定です。 製品としては 3番目のリアルミニ四駆として 非走行モデルのみの販売でしたが、 ポリカーボネート製の薄型ボディが 後に単体販売されたことで 耐久面や重量面でのハンデを克服。 このマシンのボディもポリカ製です。 ちなみに本カスタムでは MSシャーシを改造して フロントだけではありますが サスペンションを仕込んでいます。
MSシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
-
Hotwheels PURPLE PASSION (2024 TH)
今からコンプは無理でしょうけど 好きで集めている車種のひとつ パープルパッションの ちょいレアなトレハン仕様です。 質感が分かりにくかったのですが、 マットなメタリックブルーが ボディカラーとなっています。 チェック柄もレトロでクール。 アートカーズということで ルーフに「I」の文字があり、 他車種と合わせて ある単語が出来上がるのですが さて今年はといいますと 「CREATIVITY」になるそうです。 (好きに並べ替えて テキトーな単語作っても楽しいかも)
HOTWHEELS Mattel トレジャーハントkaikai
-
ルパン三世 オリジナル・サウンドトラック
「ルパン…生きていたのかお前!?」 『あったりまえじゃねぇかよぉ。』 「ならば、やっぱり追いかける!!」 『こぉれだもんなァ。』 ルパン三世パート2の 初期BGMを収録した一枚。 ルパン三世のテーマ'78、 デンジャラスゾーン、 殺し屋に赤薔薇を、 ルパン三世愛のテーマ、等々 パート2定番中の定番曲を収録。 なんと言っても決め手は セリフが所々に入っているところ。 必死で追いかける銭形を 飄々とかわすルパン。 挿入される名言の数々。 オリジナルキャストの方々が 帰らぬ人となってしまったのもあり なんだか感慨深いものがあります。 やっぱりルパンはこうだよなぁ… こういったセリフ入り楽曲、 後に出たテーマ集では カットされたりしているので サントラ、おすすめです。 #ルパン三世 https://youtu.be/TDfxloyUPnI?feature=shared
大野雄二 (YOU & THE EXPLOSION BAND) ルパン三世 SATRILkaikai
-
Hotwheels '67 LOTUS TYPE 49
2024年ホットウィールは 渋め英国車が強い! 伝説のF1レーサー ジム・クラークへのリスペクト溢れる イエローストライプ、ナンバー5の ロータス49です。 よもやの葉巻F1参戦。 …Hotwheels Racingとかの 専門シリーズとかでなく ベーシックにこんなのが来るなんて 誰が予想出来たでしょう♨︎ 英国フォードの出資を受けて コスワースが作り上げたV8エンジン 「フォード・コスワースDFV」が このマシンに初めて搭載され、 後に歴史的な勝利記録を残します。
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
Hotwheels ASTON MARTIN DB4GT-HIGH SPEED EDITION
2024年の新作の中で 一番「なんそれ」なミニカー♨︎ 突如として現れた正体不明すぎる アストンマーチンのホットロッド。 特に根拠はないのですが、 ソルトフラッツレーサー (塩湖で最高速度を競うためのマシン) じゃないだろうかと思います。 …ただこの仕様の実車無いんですよね。 いわゆる謎車というよりは 謎"仕様"車というところでしょうか。 チョップドトップで ルーフラインが下がっただけでなく リアウインドウが無くなりました♨︎ ゼッケン、スキャロップがレーシーで 普通のホットロッドとして なかなかカッコイイです。 ZAMACのギラギラ仕上げもいい感じ。
HOTWHEELS Mattelkaikai
-
わんだふるぷりきゅあ! スウィートパールドール2 猫屋敷まゆ
推しの光で繭から羽ばたく。 プリキュア界隈で 密かにブームが巻き起こった 猫屋敷まゆのソフビです。 スウィートパールドールは 塗装の一部にパール粒子を混ぜ、 キラキラした輝きを楽しめる デフォルメフィギュアです。 まゆのフィギュアは そこまでパール感はないのですが、 何故か体育座りであること 何故か首の角度が斜めになっていること なんとも言えない絶妙な笑顔と アニメ本編での立ち回りから、 「推しキャラの名場面の後ろに置いて 背後からニタニタ見守る猫屋敷まゆ」 をフィギュアで再現できるなど 高いプレイバリューが 話題になったとかなってないとか…
プリキュア フィギュア BANDAIkaikai
-
スピンアックス カスタム
スピンアックスとは 爆走兄弟レッツ&ゴー!!の 三国藤吉が使用していた フルカウルミニ四駆でげす。 大部分が曲面で構成された グラマラスなボディデザインは 結構カッコイイのですが 改造するうえで補強プレートに 猛烈に干渉するのが難点。 その点、このマシンは スピンアックスのポリカボディという ほとんど幻のようなアイテムを使い、 改造で干渉するボディの部分を 最低限カットすることで対応。 元のデザインをほぼ損ねずに フルカスタムすることが出来ました。 …とはいえ 約四半世紀前のポリカボディ。 数回走らせたところで 衝撃に耐えきれず割れてしまいました。 あぁ、すげぇもったいない。 2024年現在はポリカボディはおろか 通常のキットすら絶版なので、 もし今パーツが揃ったとしても もったいなくて作れません♨︎ #サンダードリフト走行でげす
スーパー1シャーシ ミニ四駆 Tamiya 2018年kaikai
-
MOONEYES SUPER FINK Monster figure
Ed Roth モンスターソフビの リミテッドアイテムです。 オリジナルは1960年代に登場した Revellのプラモデル。 片足でスケボーに乗った スーパーマン風のモンスターを 立ち姿にアレンジしつつも ソフビフィギュアとしてリメイク。 本体の造形や箱絵のデザインも Ed Rothゆかりの方々が手がけており こだわりようも半端ではないです。 本家ラットフィンク以上に ガッタガタな歯並びの再現度、 腕部の可動や帽子の着脱など オリジナルより高い プレイバリューが素晴らしい逸品。 昨今のファンシーグッズのような 可愛らしさを容赦なく削ぎとった とにかく生々しいキモさから 強烈な本家へのリスペクトを感じます。 キモイけどクセになる不思議なヤツ。 #EdRoth
ソフビ MOON EYESkaikai