物欲の根源

久々に実家の押し入れを

ガサゴソほじくりかえして

持っているほぼ全ての

ベイブレードと

ハイパーヨーヨーの

公開準備が整いましたが、

それと同時に思い出したのが

コロコロのバックナンバーです。

そういえば

メタルファイトベイブレードや

ハイパーヨーヨーが載ってた頃の

コロコロまだ持ってるなーと。

子供の頃の自分たちの物欲を

大いにくすぐったのは

他でもないコロコロの

脚色ゴテゴテなホビー記事だった

ということで、

個人的に記憶に残る名記事を

勝手に選んで語ってみます…♨︎

まずはコチラ、

「チーズのごとくとろける

ラバーディスクパーツ。」

軟質素材の表現として

フニャフニャするとか

ぶつかると縮むとかではなくて

「とろける」演出をするセンス。

続いてコチラ、

「史上最も重いんだから

地面にもめりこんじゃうよね。」

そんなことないと分かっていつつ

魅了されてる自分がいました。

単純にカッコイイ。

三枚目、

「例え金属パーツだろうと

新モデルにかかれば木っ端微塵。」

やられてる方は可哀想ですが、

でも読者たちはメタルウィールの

「ちゃんと金属」という

質感を分かっているゆえに

こいつぁとんでもねぇぞ…！と

思わずにはいられない。

今となっては自分も撮影用に

バキバキのやられベイが欲しい…

やられベイ繋がりで言うと

「当たり前のように出てくる

全く知らないベイブレード。」

この黄色いネジの付いてる方、

私の知る限りこんな形のベイは

世に出ていません♨︎

試作モデルとかでしょうか…？

まぁ市販モデルをやられ役にして

評判を傷つけることがないので

いい仕事したといえますね。

なんというか、

模型やジオラマに

興味出てきた今になって

こういう構図とか演出とか

考えて撮影する人すげぇなと

つくづく感じます…！

多分、続く！！