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いすゞ 117クーペ ☆☆XC
いすゞ車の聖地にもなっているイスズス〇ー〇のレンタカーがカッコいいので、再現させていただいた。※雑誌記事参照 クロモドラAタイプ・ホイールと特製2本出しスポーツマフラーを装備する他は、純正の姿がよく保たれている。 実はハセガワのキットで作りかけていたが、やはりホイールとの相性(ポリスティルの1/25アルファ ロメオ・ジュリエッタに付いていたものを加工)と、塗装の負荷を減らす(XEとして作っていた内装が若干の塗り替えで活かせる)ため、結局フジミのボディを塗装して使った。 これで、フジミのキットから6台の117クーペを作ったことになる。 ・ハンドメイド:EC*(日本初のインジェクション仕様)、1800 ・量産型丸目:XC*、XC-J(赤) ・角目:☆☆XC(黄)、ジウジアーロ(黒) *印はエンジン付き、色の記載がないものはボディカラーが白。 #いすゞ #117クーペ #クロモドラ #ジウジアーロ #ハセガワ #フジミ
プラモデル いすゞ117クーペ 後期型 フジミk.karita500
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LOTUS ELAN M100 S2
ロータスはトヨタと共同で新しいスポーツカーの開発を進めていたが、GMによるロータスの買収によって計画は中止され、1989年、いすゞ製エンジンを積んで新型エラン(M100)を発表した。 1.6リッターDOHC16バルブ・エンジンのエランと、同じくターボ仕様のエランSEを1992年までに計3,855台生産し、日本でも販売された。エンジンのヘッドカバーには、ゴールドでISUZU-LOTUSの文字が輝いていた。 その後、ロータスはGMの手を離れブガッティに売却されたが、在庫していた800台分の部品を組み立て、エランS2として1994年から1995年にかけてリリースしている。 プレミアムXのエランM100は、再販されたS2としている。 先代のエランが偉大すぎて、二代目はFF車になったこともあり、ファンからは不評を囲ったが、実力は侮れない性能を発揮したようだ。何しろ本家のハンドリング・バイ・ロータスなのだから…。 #ロータス #エラン #トヨタ #GM #いすゞ #ブガッティ #プレミアムX
ミニカー LOTUS ELAN M100 S2 プレミアムXk.karita500
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Fiat X1/9
フィアットX1/9のスタイリングは、ベルトーネにおいてランボルギーニ・ミウラやランチア・ストラトスもデザインしたガンディーニによるもので、パッケージングと空力特性を見事に両立させている。また、ジアコーザ式の横置きFF機構をミッドシップに移設する画期的な手法は、トヨタMR2などの手本となった。 前期型のエンジンは1.3リッターSOHCの75PS(日本仕様は66ps)で車重が890kgと、これぞライトウェイト・スポーツと言うにふさわしいシャープなハンドリングをもたらしたに違いない。1978年からの後期型は1.5リッターの85PSで920kgになり、1982年~1989年はベルトーネが生産を引き継いだ。 バンダイの1/20・X1/9には、豊富なバリエーションがあった。 ・モーターライズ/※ディスプレイモデル(エンジン&コイルスプリング&オプションのメタルホイール付き)…どちらも開閉機構あり ・ラリータイプ/※ノーマルタイプ…どちらもオーバーフェンダー、補助ライトのパーツ、ゼッケンなどのデカールが付属 ・ボディカラー:※イエロー/ライトグリーン/レッド ※:展示車 例によって手強いキットだが、開閉機構のおかげで無駄のない優れたパッケージングを堪能できる。それだけに実車と同様にルーフトップをフロント・トランクに収納できるとよいのだが、残念ながら収まらない。これまた実車の巧みなパッケージングを証明しているとも言え、そうした実用性にもX1/9の魅力がある。 #フィアット #ベルトーネ #ランボルギーニ #ミウラ #ランチア #ストラトス #ガンディーニ #ジアコーザ #トヨタ #バンダイ
プラモデル Fiat X1/9 バンダイk.karita500