ガチャポン・チンクを塗ってみた!

初版 2024/08/05 14:03

未塗装のブルーヴォラーレと一緒に。
メーカーの公表では全長が約87mmで、
実車の1/41スケールに相当する。
ホイールベースを実測すると1/39で、
およそ1/40のダイヤペット・サイズ
ということになる。
今回は、すべて水性エナメルまたは
艶消し黒の水性マーカーで手塗りした
ため、塗装が荒いところは多々ある。
匂いがない/修正が簡単/速く乾く
といったメリットがあり、最近は多用
している。
ガチャポンを塗ってみることがテーマ
だったので、加工は最小限にした。

組み立てると製品がよくできてるなぁ
と思うことしきりで、特にAピラーと
ボディの突き合わせや内張りを表現
したウィンドゥとの噛み合わせ(下の
写真◯の部分)は、思わず唸るほど
だった。
コンパウンド(なんと実車用!)で
ボディを磨いて、プラ感を抑えた。
思ったよりも塗装の手間はかかった。
シートが明るい色なら、
内装はもっと映えるだろう。

パソドブレレッドでスペシャル・
バージョンを作ろうかな…。

イタリア車、特に1970~1990年代のアルファ・ロメオが好きです。フィアットのハッチバック・モデルも好きで、それらを乗り継いできました。現在は、そんな車たちをミニカーとプラモデルのコレクションで楽しんでいます。国産車では、いすゞのファンです。

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