いすゞ 117クーペ 1800XC-J 製作記①

初版 2024/01/29 13:35

XC-Jは量産型・丸目の後半で追加され、1800SOHCエンジンはインジェクション仕様となった。ボンネットの派手なデカールやサンルーフはまだなく、サイドウインドウのサッシとメーターパネルが艶消し黒になり、シートを黒&赤にするといった控え目なドレスアップが却って好ましいと思う。

【アルミホイール(標準装備)】
*日東のVW GolfⅠ(→フィアット・
フィオリーナもどき)に付いていた
鉄チン風がよく似ていることに気付い
た。それをコンバートすればできると
思い、俄然やる気になった。

*ハセガワorフジミ…
どちらのキットで作るか?
使うホイール:取り付けピンに対して
メス(キャップが付く)。
ハセガワ:ホイールにピンが付いて
いるオスで足回りが合わない。
→ストックしていたフジミの前期型
を選択。茨の道かも…。

*角目のXC-Jを使う方が楽か?
どっちもどっち。ならば丸目ベースに
こだわりたい。
117クーペの赤はオレンジがかった
朱色なので、それっぽいファイヤー
レッドでボディを塗装する。
そもそもXC-Jは、赤しかなかった
のだろうか?
とにかく問題はここからだ。
〈つづく〉

イタリア車、特に1970~1990年代のアルファ・ロメオが好きです。フィアットのハッチバック・モデルも好きで、それらを乗り継いできました。現在は、そんな車たちをミニカーとプラモデルのコレクションで楽しんでいます。国産車では、いすゞのファンです。

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