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Tom Petty & the Heartbreakers / Hard Promises
(1981) トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの4thアルバム。トム・ペティとジミー・アイオヴィンのプロデュース。 先行シングルの“The Waiting”は全米のシングル・チャートで19位となった。この曲は後にリンダ・ロンシュタットがカヴァーしている。 ペティとキャンベルが曲を提供したお返しだろうが、スティーヴィー・ニックスが2曲で参加している。ペティとニックスのちょっと気だるい感じのヴォーカルが何気に良い。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. The Waiting 02. A Woman in Love (It's Not Me) 03. Nightwatchman 04. Something Big 05. Kings Road 06. Letting You Go 07. A Thing About You 08. Insider 09. The Criminal Kind 10. You Can Still Change Your Mind
Damn the Torpedoes Long After Darkk-69
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Tom Petty & the Heartbreakers / Southern Accents
(1985) トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの6枚目のアルバム。 このアルバムは、ジミー・アイオヴィン、トム・ペティ、マイク・キャンベル(T-1,7)、デイヴ・スチュワート、ジミー・アイオヴィン、トム・ペティ(T-2,3,5)、マイク・キャンベル、トム・ペティ(T-4,6,8)、ロビー・ロバートソン、ジミー・アイオヴィン、トム・ペティ(T-9)と4組のプロデュース・チームで録音されている。そのためヴァラエティに富んだ曲が、バランス良く並べられている。 先行シングルの“Don't Come Around Here No More”では、打ち込みドラムと女性コーラスという今までに無い試みが斬新な曲。全米チャートで13位となった。 “The Best of Everything”では、リチャード・マニュエルとガース・ハドソンが参加している。 なにかと話題となったこのアルバムは、全米チャートで7位と4作連続のトップ10入りのアルバムとなった。 《songlist》 01. Rebels 02. It Ain't Nothin' to Me 03. Don't Come Around Here No More 04. Southern Accents 05. Make It Better (Forget About Me) 06. Spike 07. Dogs on the Run 08. Mary's New Car 09. The Best of Everything
Long After Dark Let Me Up (I've Had Enough)k-69