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The Clash / Combat Rock
(1982) ザ・クラッシュの中でいちばん聴いているアルバム。時代を作ってきた彼らが、新たな波に飲み込まれていく感じだろうか…。 本当は2枚組として作られていたのだが、バンドでの協議で1枚に纏められた。プロデュースもミック・ジョーンズからグリン・ジョンズに変更になった。 詩人のアレン・ギンズバーグがT-10で参加しているのでも知られている。 そして、皮肉にも空中分解しかかっていたザ・クラッシュが最後に放ったヒット曲(T-4)を収録している。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Know Your Rights 02. Car Jamming 03. Should I Stay or Should I Go 04. Rock the Casbah 05. Red Angel Dragnet 06. Straight to Hell 07. Overpowered by Funk 08. Atom Tan 09. Sean Flynn 10. Ghetto Defendant 11. Inoculated City 12. Death Is a Star
Sandinista!k-69
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The Clash / London Calling
(1979) イギリス代表するバンド、ザ・クラッシュの3rdアルバム。 レコード屋やレンタル屋によっては、ロックのコーナー以外にあることが多いが、パンクってなんだ?って感じがする。店側の勝手な思いでコーナーを分けるのは良いけど、ちゃんと音楽を探すには探し辛い。洋楽の“C”に仕切りと商品が並んでれば良いのに…。 アルバムは2枚組でヴォリューム感はあるが、聴いていて飽きないアルバム。 《songlist》 01. London Calling 02. Brand New Cadillac 03. Jimmy Jazz 04. Hateful 05. Rudie Can't Fail 06. Spanish Bombs 07. The Right Profile 08. Lost in the Supermarket 09. Clampdown 10. The Guns of Brixton 11. Wrong 'Em Boyo 12. Death or Glory 13. Koka Kola 14. The Card Cheat 15. Lover's Rock 16. Four Horsemen 17. I'm Not Down 18. Revolution Rock 19. Train in Vain
Give 'Em Enough Rope Sandinista! 8位 CBS Recordsk-69