夕方の音楽・12.04.
初版 2024/12/04 16:58
改訂 2024/12/04 16:59
車で人を跳ねて怖くなって逃げても、“轢き殺そう”と思ってないから“過失”になるらしい。“殺してやろうと思って轢いて初めて“故意”になるらしい。
しかし、故意と過失ってことで裁かれるのは微妙な気がする。
そもそも“飲酒運転”は事故に対しては過失かもしれないが、酒を飲んで運転したことは“故意”なんじゃないのか?これだけいろんな飲酒運転による事故があるんだから、どんな量でも“故意”だと思う。
スピード違反も同様で、制限速度の倍を超えたスピードで起きた事故は“故意”なんじゃね〜のかな。毎日走っていて制限速度が微妙な道路もあるが、倍のスピードでは走らない。
やっぱり、弱者を守ると言いながら、毎日のように“交通事故で死者”が出るのは社会全体が怠慢なんじゃないのかな?
ひとつの事故で騒ぐことが多いが、次の事故を防ぐために“どうするのか?”ってことは余り語られることはない。
飲酒運転をしたら免許を取りあげるくらいでも良いはずだ。ぶっちゃけ交通違反の罰金を倍くらいにすれば、もっと違反は減るはずだ。
追加で、“煽り運転”は過失ではなく“故意”でやってるんだから、一発で運転免許失効で10年間は再所得出来ないにすれば良いと思う。急ブレーキとかジグザグ走行は“故意”でしかないはずだ。そこを放置しているのはアホ過ぎる。
まぁ、そもそも車が多すぎるんだよな…。