午後の音楽・05.02.

初版 2023/05/02 15:49

改訂 2023/12/31 10:45

公共の場に置かれている“自由”に弾くことができるピアノが問題になっているようだ。

NHKの“空港・駅・街角ピアノ”のシリーズが大好きで良くみているが、弾く人もある種のエンターテインメントな要素がある。そして、聴く側にも受け入れるスタンスを持っている。

そもそも“街角”で音楽を聴く習慣がないのに、ピアノを置く方が間違っている。自由に弾かせるのに、時間縛りや歌うななんてバカげている。

そして、クレームが入ったら撤去?設置する側の覚悟が無いために、ピアノを置くことやピアノを弾いている人が悪いみたいな空気感にしている。クレームを付ける人を説得出来ないならそもそもやらなければ良い。

まぁ、演奏する側も“目立ちたい”とか“自己満足”で演奏するのではなく、ココロのこもった演奏をするべきじゃないのか?

まぁ、音楽に対しての民度が低いから仕方ないことかもしれない。

そして、ピアノと言えばこの曲だったりする。

Bridge over Troubled Water / Simon & Garfunkel

Simon & Garfunkel / Bridge Over Troubled Water (No.51)

https://muuseo.com/k-69/items/653

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いろんな困難の中、人の心を満たしてくれるもののひとつに“音楽”があると思う…。幅広く聴いていきたいが、中々そうはいかず”今”聴きたい音楽を聴いてしまう。かなり甘えて、なかなかコメントの追加出来ていない…。

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