朝の音楽・その弐・02.16.

“ストーンズ論争”なるものがあるらしい。

“The Rolling Stones”と“SixTONES”のことのようだ。常々、“ストーンズ”と入力すると候補に“SixTONES”と出てくるのがウザいと思っている。

ニュースをチェックしていたら、こんな記事があったので触発されて書いているが、記事の中に“その上で改めて「ストーンズはローリング・ストーンズしか認めないおじさん（おばさん）」にならぬよう、全てのロックリスナーに警鐘を鳴らしたい。”という頭の悪い文があった。

そもそも、活動も音楽的要素も全く別のものを比べることが間違っていると思っている。だから“ストーンズ”と名乗らないで欲しかったりもする。まだ“カーリングシトーンズ”の方がオシャレだ。

ストーンズの響きで“SixTONES”は日本でしか通用しない造語でしかない。まぁ、偽物なんだよね…きっと。

そして聴いている。

The Rolling Stones / Blue & Lonesome

https://muuseo.com/k-69/items/2498

k-69