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ピンク色の正珪岩No47
石の種類 正珪岩(オルソクォーツァイト) 淡いピンク色の正珪岩を頂きました。 地元の方にとっては良く見られる石との事です。 ポピュラーな石なので余り興味が無かったらしく河原に置いて来たのですが、私が珍しがったので、わざわざ河原に戻って拾い戻してくださった物です。 どうやらピンク色や紫色が珍しく、特に紫色のは激レアなので欠片でも見つけたら拾った方が良いとの事でした。
9.7㎝×9.1㎝×7.5㎝ 約535g 鉱物 岩石 川石 2023年10月7日ヌーナ
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川ズレのオルソクォーツァイト(正珪岩)No62
石の種類 オルソクォーツァイト(正珪岩) 川ズレして、しかも欠片ですが初めて採集したものです。 ひと目見て、もしかしてコレが正珪岩では!?って直感が働きました。 ご一緒させて頂いたリーダーに聞いたら、当たり! やっと本物の正珪岩と出会えた瞬間です。 茨城では出ないので、話には聞いていてもサッパリ実態が分かりませんでした。 やっぱり百聞は一見に如かずですね。 茨城の粒状石英とは明らかな違いがありました。 手触りが違いますね! 川ズレしても尚残ったブツブツ感…茨城の粒状石英とは違いました。 他にも黒コショウみたいな不純物の入り方も違います。 このカケラ…自分にとってはお初の正珪岩なので愛着が湧きます。
3.7㎝×3.3㎝×2.2㎝ 約29.1g 鉱物 岩石 川石 石川県白山市ヌーナ
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白山紋石の欠片(花火)No61
石の種類 白山紋石 花火模様が見えるカケラです。 写真2を見ていたら、もしかして色の濃い部分は花びら?って思いました。 牡丹柄を探していましたが、全く見つかりませんでした。 ふと思ったのですが、牡丹柄の出た白山紋石は比較的に大きい鑑賞石ばかりで、小さな石では例え模様が有ったとしても割れて花の一部しか見えないのでは! その地域の模様のパターンやサイズって、ほぼ決まっているのではないでしょうか。 だとしたら小さな石に綺麗に牡丹柄が出るなんて、物理的にあり得ないのでは! 牡丹のような大ぶりの紋が綺麗に見える為には、ある程度模様以外のスペースが有ってこそなのでは。 この欠片の紋石を見て、ふとそう思いました。
6.4㎝×4.8㎝×4.3㎝ 約140g 鉱物 岩石 川石 石川県白山市ヌーナ
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白山紋石(花火&小紋)No60
石の種類 白山紋石 花火の他、小さな紋も入っている紋石を見つけました。 もしかしたら・・・ 紋石を鑑賞石として見る時はある程度のサイズが無いと紋石の一部だけしか現れて来ないので、小さいとその中でバランスの取れた物は、逆に少ないのかもしれないと思いました。 たぶんこの石も紋様は出ていますが、全体的に見た時に良い石か?と問われれば、否と言わざるを得ないように感じます。 紋石や鑑賞石は見つけるのがとても難しいですね。 簡単に見つからないからこそ、その一石に愛でる価値と愛着が湧くのではと思います。
8.6㎝×6.0㎝×3.3㎝ 約211g 鉱物 岩石 川石 石川県白山市ヌーナ
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白山紋石No59
石の種類 白山紋石(梅花?) 白山紋石の中でも梅花に近いのでは?と思われる紋石を見つけました。 ここの紋石は種類も多く、川によっても呼び方が変わったりするので、今ひとつ自分が見つけた石が何に当たるのか分かりません。 探石していて、自分が気に入った物だけを持ち帰って来ました。
11㎝×8.5㎝×4.7㎝ 約565g 鉱物 岩石 川石 石川県白山市ヌーナ
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白山紋石(花火)No58
石の種類 白山紋石(花火) 白山紋石の中で『花火』と呼ばれる模様です。 とは言え、メインの面の花火の出方が今ひとつ弱い気がします。 裏側も花火の数は多いのですが、もう少し花火がハッキリしてたらなぁ・・・と思うけど、初めて行った割には上出来かな? その他全体的に見た時に花火の周りの色が淡い部分・・・牡丹に成かけ?みたいに感じるのは欲目かな!?
9.8㎝×8.0㎝×4.4㎝ 約429g 鉱物 岩石 川石 石川県白山市ヌーナ
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白山紋石(孔雀)No57
石の種類 白山紋石(孔雀) 白山紋石の中で緑色が入ると孔雀と呼ぶみたいです。 花自体は多分、梅花に属するのでは?と思いますが、詳しくは分かりません。 自分的には色合いと模様が気に入っています。
10.3㎝×7.0㎝×5.6㎝ 約494g 鉱物 岩石 川石 石川県白山市ヌーナ