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石喰い黒瑪瑙の断面No14
石の種類 黒瑪瑙 石喰いタイプの黒瑪瑙をカットしてみました。 この石は水に濡れていると青っぽく見えるタイプで、礫岩の部分も含め大好きな瑪瑙なんです。 さてカットして見ると青く見える層は1㎜弱です。 黒い部分は半透明らしくある程度は透過しました。 またUVライトにも反応があり、ルーペで観察しても全く見えなかった模様が浮き出てきました。 このタイプはそんなに見つかる物ではないのでカットするか迷いましたが、長年の疑問も解けたので、やってみて良かったです。
2.3㎝×1.2㎝×1.0㎝ 約4.71g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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縞模様入りスネークスキンアゲートNo1101
石の種類 スネークスキンアゲート 蛇の皮みたいな模様になっている黒瑪瑙です。 この石は脈状に成長したものなので側面には縞模様も入っており、ゴージャスでインパクトがあります。 和名は蛇皮瑠璃(じゃひるり)と言うようです。 外国のスネークスキンアゲートと生成状況は同じで、瑪瑙と岩の境目に薄い層が出来て蛇の皮みたいな模様になっています。 一般的に売られている物は、この白い層を残しつつ研磨して模様を出すようです。 しかしながらこの石は自然なままで十分に美しいと思うし、インパクト大なので、このまま大切に保管します。
5.3㎝×4.2㎝×2.0㎝ 約52.8g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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細かな縞模様入り黒瑪瑙No1100
石の種類 黒瑪瑙 大きな縞模様入りの黒瑪瑙です。 側面に的の様な、同心円状の細かな縞模様が2方向に入っていました。
7.3㎝×5.2㎝×4.4㎝ 約202g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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経年変化で白くなった黒瑪瑙No1099
石の種類 黒瑪瑙 パッと見黒い部分は少なく、これが本当に黒瑪瑙なの?と思われるかもしれません。 でもこれの中身は不透明で真っ黒になっていると思います。 元々は緩やかな起伏の仏頭状です。 側面を見ると仏頭状を思わせる、アーチになったラインが模様として現れています。 またズームして見ると青っぽく見える部分に、細かな縞模様が入っています。
3.8㎝×2.2㎝×1.4㎝ 約15.3g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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飴芯タイプの仏頭瑪瑙(蛍光反応あり)No1079
石の種類 仏頭瑪瑙 中に黒玉髄が入った、飴芯タイプの瑪瑙です。 ブラックライトを当てると蛍光反応して、側面に縞模様が薄っすらと見えます。
4.1㎝×2.6㎝×1.3㎝ 約17.2g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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縞瑪瑙のカケラNo1078
石の種類 縞瑪瑙 細かな縞模様がビッシリと入った縞瑪瑙のカケラです。 シャドーエフェクトなので、縞模様は見えにくいのが難点です。
2.4㎝×2.0㎝×1.2㎝ 約6.24g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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石英付き黒瑪瑙No1065
石の種類 黒瑪瑙+石英 半分が黒瑪瑙でその上に石英が乗っています。 黒い部分には縞模様が入っていました!(^^)!
2.8㎝×1.8㎝×1.5㎝ 約11.2g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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板状の黒入り瑪瑙No1064
石の種類 瑪瑙 薄い板状になった黒入りの瑪瑙です。 全ての表面が粉砂糖をまぶしたように経年変化しているのが、良い雰囲気を醸し出しています。 写真1はLEDライトで、写真2はデスクのライトを逆光で撮影しています。
5.0㎝×2.1㎝×1.0㎝ 約15.2g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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石英入りの黒瑪瑙No1063
石の種類 黒瑪瑙 晶洞の中が石英で埋め尽くされた黒瑪瑙です。 黄色く経年変化していますが、その部分に模様が入っています。
2.9㎝×2.8㎝×1.4㎝ 約15.1g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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飴芯タイプの黒瑪瑙No1062
石の種類 飴芯黒瑪瑙 中心が黒で、周りが半透明の玉髄でコーティングしたような黒瑪瑙です。 所々は乾燥していると青っぽく見え、LEDライトを当てるとグリーンを感じる色味に透けます。 青っぽく見えるタイプの黒瑪瑙は大好きで、見つけると嬉しくなります(*^_^*)
3.7㎝×2.6㎝×1.3㎝ 約16.8g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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半分位透ける黒瑪瑙No1061
石の種類 黒瑪瑙 一部分が茶色がかった黒で光を透しています。 所々にある黄いろの丸い部分は、ルーペで観察したら、中心に細かな石英粒みたいなのが入った晶洞になっていて、中心から爆裂したかのような放射状に広がっています。 形もスパッと割れた感じのカクカクです。
4.1㎝×3.7㎝×2.7㎝ 約36.5g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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側面が青く見える黒瑪瑙No1060
石の種類 黒瑪瑙 乾いている状態で側面が青く見える黒瑪瑙を見つけました。 LEDライトを当てると緑がかった色に透過して綺麗です。 ラスト写真は逆光にして撮影したのですが、この時点でもやや緑がかった色に透けています。
4.3㎝×2.8㎝×1.1㎝ 約15.9g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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鉄礬石榴石と普通角閃石入りの岩石No1059
石の種類 変成岩 たぶん変成岩だと思うのですが、石英の他に斜長石や白雲母が入り混じった中に、所々に微細な鉄礬石榴石と普通角閃石と思われる鉱物が入った石を見つけました。 真っ黒の部分は初めグラファイト(石墨)かと思いましたが、カッターナイフで何とか傷が付く位なのでグラファイトよりは硬い鉱物だと思い調べてみました。 黒い部分のみ。微かに磁石に反応があります。 また長石や雲母、鉄礬石榴石等も見られるので、変成岩中に入った普通角閃石では?と思った次第です。 鉄礬石榴石の入ったこのタイプの岩石は時々見かけるのですが、ここまで塊状にビッシリと入った物は初めてなので、サンプリングします。 でもちょっと大きいのが困りもんです。 保管場所が・・・๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
6.0㎝×5.4㎝×4.8㎝ 約129g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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三角模様の黒瑪瑙No1058
石の種類 黒瑪瑙 中心から三角に帯状の模様が出た黒瑪瑙です。 不透明ですが石質は玉髄質なのと帯模様が出ているので、黒瑪瑙で良いと思います。
3.1㎝×2.5㎝×1.6㎝ 約17.6g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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母岩に張り付いたプクプク黒瑪瑙No1057
石の種類 黒瑪瑙 仏頭状の黒瑪瑙を見つけました。 実は黒瑪瑙の部分は表側のみで裏と側面の厚みがある部分は母岩なんです(*^_^*) かなり薄く乗った所に空洞が出来ていて垂れ下がるみたいにプクプクとしています。 何とも面白い形です。 ラスト写真は発見時の状態です。
4.7㎝×4.0㎝×1.6㎝ 約30.9g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ