-
おもちゃの電話機(アメリカ)
1980年代/木・プラスチック/アメリカ合衆国 Fisher Price(フィッシャープライス)社製
日本玩具博物館
-
お化けの金太(熊本)
昭和30年代/木/熊本県熊本市 後ろ側の紐をひっぱると、金太が舌を出し、目の表情を変える。
日本玩具博物館
-
だるま(広島市)昭和初期
1920~30年代/紙/広島県広島市
日本玩具博物館
-
ひっぱり人形ハンペルマン(オーストリア)
1980年代/木/オーストラリア
日本玩具博物館
-
カチナ人形(アメリカ)
1970~80年代/木・皮/アメリカ合衆国アリゾナ州 アリゾナ州の乾燥地帯に住居するホピ族は、一年のある一定期間に、祖先の例である「カチナ」に扮する儀式を行っている。カチナは祖先の霊を人間に近い姿で表現したもの。その昔、カチナは儀式を通して人間に恵みの雨をもたらしてくれた。カチナに扮する人たちは、儀式の中でカチナの魂を受け取り、生命の根源である雨を呼び、世界の調和と幸福を願う。 カチナ人形は、儀礼に登場するカチナの種類と衣装を子供たちに教えるために作られ始めたという。
日本玩具博物館
-
ケベケベ人形(ザイール)
1980年代/木・椰子の繊維/ザイール
日本玩具博物館
-
ザゴルスクのマトリョーシカ(ロシア)
1970~80年代/木製/ロシアモスクワ州セルギエフパサド 「マトリョーシカ」は、かつてロシア農村の女児の名前で、マトリョーナの愛称。胴部がふたつに割れて中から次々に小さくなった人形があらわれる入れ子細工の「マトリョーシカ」は、1890年打半ば、美術家たちのパトロンであったマーモントフ夫人のもと、画家Sマリューチンとザゴルスクのろくろ師ズビョズドチキンによって、誕生したと言われている。日本の箱根細工の「七福神」を参考にされたと伝わっている。
日本玩具博物館
-
ジャンピングジャック(イタリア)
1980年代/木/イタリア
日本玩具博物館
-
ドッケ(木の人形)ドイツ
1980年代/木/ドイツ ベルヒテスガーデン。 日本のこけしに似た木の人形。19世紀後半まで赤ん坊は手足と身体を固定するように亜麻布に包まれて育てられた。赤ん坊の人形を表わす
日本玩具博物館
-
フィリモーノボの土人形(ロシア)
1970年~80年代の陶磁器の人形 / ロシア製 フィリモーノボ村は肥沃で良質な粘土に恵まれており、陶磁器の生産について400年がある。19世には村の100世帯のうち、70世帯までが玩具作りに携わるようになった。フィリモーノボでは農夫よりも貴婦人、兵隊、騎士などが好んで題材とされてきた。
日本玩具博物館
-
ブリキ玩具 バイクライダー
昭和30年代のブリキの玩具
日本玩具博物館
-
三次の土人形
土人形は、中国山地の城下町広島県三次市で作られ、雛祭りに飾られました。三次の土人形には、幕末頃から作られた宮の海土人形(大崎家)と明治20年頃から現在まで作られている三次土人形(丸本家)とがありますが、宮の海土人形は大正時代に丸本家との競合に破れ廃絶しましたので残るものは少なく貴重です。 当館は女物の他にも童児や武者など多数の宮の海土人形を所蔵しています。
日本玩具博物館
-
不倒娃娃(中国)
1980年代/紙糊・土/江蘇省無錫
日本玩具博物館
-
京阪(関西)地方の御殿飾り
2015年2月7日(土) → 4月14日(火)開催の春の特別展「雛まつり~まちの雛・ふるさとの雛~」より
日本玩具博物館
-
人形ごま(イタリア)
1980年代/木/イタリア
日本玩具博物館